その3      COTのとりくみ

現在  最近 ちょっと前   

最後の大会は中止になってしまった。仕方がないが命を守るためだ。
マジックス 
始まりはこのチーム、2年前のフレッシュ大会で12-44で負けたところから始まっている。
この5人は、DFをがんばってカットして、ドリブルシュートでファウルをもらうパターンで、評価を受けてきた。動き、やる気、ボールへの執着心が今までのこの中では秀でていた。
それでも、マジックスの子たちのスピードとガンガン攻めてくるフィジカルには勝てなかった。シュートを落としても身長で負けているので、小さな巨人たちには追いつけなかった。
その5人が2年間でどう成長したのかを見極めるいいチャンス。最後にお手合わせを願った次第でした。
結果は、なんと24-88 でちょうどフレッシュの2Q戦の倍 。同じ結果になってしまった。
やることは増えていても個人の力は変わらなかったということだった。
コーチ的には、今までがんばってきた成果を見たかったのですが、6年に「チーム」か「個人」か選ばせた。
おそらくキャプテンとしては、5年に助けられてきて頼っていた部分を、最後は自分たちで成果をあげたかった。
結果は惨敗。泣きながら試合をしていた。良い経験だった。
試合日誌は、少し成長した内容だった。でもこの試合で終わりにしていたので、こんな情けない終わり方をしてはいけないと叱った。
もう一度、彼女たちに成果を感じられるチャンスを作り、自信をもって送り出したい。

2021.1

江戸川の河川敷練習から始まった新チームも、もう新チームではなくなってしまった。
2月から8月まで小学校の体育館は使用禁止。外、スポセンなどでいくら練習を積んでもそれは単なる体力つくり。
バスケットに生かされるわけではない。
つらいなー・・・・・・・・今年の5・6年はどうなっていくのやら という焦りがわいてくる。
なんとか 楽しみを といろいろ考えて代替えをした。
大会は中止でも、代替えをし小規模での開催をした。そのたびに健康チェックシートを集める。
家には健康チェックシートが山積み。3ヶ月過ぎたらシュレッダーする。

1週間・・・2週間 何もないことを祈り、毎日を過ごす。クラスターなんて起きてしまったら終わり。
毎回、最大限の注意を払う。緩まないよう注意勧告。厳しいくらいに声かける。

少しずつ練習試合を行った。
すべての試合を入れ替え制にして、小規模開催。
でも以外に時間は有効に使えるし、実りあるようだ。
ユーカリリーグ2位、3x3大会優勝,と、接戦をモノにできうれしい。
このこたちは、やるときはやる。

いつになったらウィルスは終息するのか。マスク、アルコール消毒、換気、ソーシャルディスタンス
これに慣れてはいけない。
異常事態なんだから。

もうすぐ最後の大会 この大会が開催されることを祈念する。
                                                    2020.12

突然 新型コロナウィルスが蔓延し、あたりまえの日常をうばってしまいました。

20年の節目が、まさかこんな事態になるとは思わなかった。
先の見通しのきかないまま、日刻々と過ぎ 不安だけが大きくなっていきます。

がんばった子たちに、どうしても最後はきっちりやりたい という思いが強く、なんとか4月になってから卒団式を行いました。
やれて良かった、本当はハグしてお別れを惜しむところ・・・それがゆるされない現状。

縁が切れたわけではない。これからもきっとまた振り返る日がくる。その時までお預けです。

とにかく 今までとは違う一年。

生かすも殺すも・・・は本当なのかもしれない。H・Cがいないといい試合をするみたいです。まあ完全な格上の試合はそんなになく
今までに戦ったことがあるチームが多いです。JJCUPはよく頑張ったのですが、優勝チームに負けてしまったようです。
今年のベアっ娘は自分の好きなように動けば、自分たちの方が力が上なら勝てるんです。
上になったときにどんな力を発揮するか、どんな戦術で戦うかこれが指導者の腕の見せ所、
負けるたびに次の戦略を考えて、足らない練習を補習して頑張らせてきました。
やってないものやったもの まだできないもの・・・いろいろあって、頭を整理しながら進めています。
まだ、実績に対しての練習レベルが上がってきません。練習してもできない 時間が足らない と多少焦りも感じています。
だから、自信をもってここまで出来たから、ここまではいける!ではなく、
ここまでやったから、あとは子どもたちを信じて結果を待つになってしまいました。
その日を静かに待つだけです。その日に彼女たちは一皮ならぬ二皮も剥けて迎えるのです。なぜか突然!

ユニフォームを新調しました。彼女たちにぴったりです。

ドキドキの令和2年の始まりです。       2019 12

3年ぶりに6年主体で活動できる。貯金があるこの代を生かすも殺すも指導者次第。
虹色に輝けるかと言えば、まだ黄色1人しかないので今はまだ無理。
4大会すべて決勝トーナメント進出はしているが、すっきりとした気持ちにはなれず、心から喜べない。
虹色に輝かせたい。
思いやりがなく自分が良ければそれでいい  自分勝手な行動  責任転嫁する   
なんどとなく切磋琢磨ってなんだ チームワークってどうすることか と話し合ってきたが、なかなか性格は変えられない。
誰のためにベアーズやってるかと聞くと、自分のため、コーチのため、応援してくれる家族のため・・・と賢い答えもでてくる。
でも、この順番や内容ってどうだろう。
自分のため 自分が楽しいから上手になりたいから っていう気持ちが1番がいいのか
いつも教えてくれるコーチのため コーチに恩返ししたいからっていう気持ちが1番なのか
いつも弁当作ってくれたり応援してくれるお母さんたちに感謝の気持ちを伝えたいからなのか
あてはめて考えてみよう。
S・・・スポーツマンシップ  自分が上手になりたいから一生懸命に頑張る子
T・・・チームワーク      コーチや仲間とともに歩んでいく 共有・共感するできる子  
A・・・アティチュード     目標に向かって取り組んでいく真摯な気持ちが作れ、その態度で示せる子
R・・・リスペクト        コーチや家族に対しての感謝のほかに、相手選手にも感謝できる子

今年の6年は『A』が足らないので、よく叱られる。これが他のSTRも乱す。
コーチの指導中にしゃべるなんてリスペクトのかけらもない、集中力が持たない、がんばろうと努力しない。
自分勝手に泣き出してチームワークを乱す。何度叱られたことか・・・!

そうそう、コーチに怒られたくないから頑張るっていうのは、あまりなさそうだ。だって嫌ならやめるっていうのが今の考え方で、
昔は始めたら最後までやり遂げなさいっていう考えがあったが、今はそんな時代じゃないから。
怒るってかなりエネルギー使うのに、そこらへんわかってもらえないんだよ。
今の子たちはこんなだから仕方ないよねーってあきらめたっていいんだけど、そこを全霊つかって怒ってるんだけどね・・・
絶対命を削ってる・・・
あ、これが親に褒めてもらいたいから、っていうのはどれに当てはまるのかな?
STARの中には当てはまらない理由だな、早く自立しないといけない。

全員がSTARに当てはまった瞬間に 虹になれるかもね。んーーーーー期待していいのかな・・・?


おめでとう令和
あたらしく時代!心機一転がんばろう。
わが道をゆく  それだけ
だが、今まで最後の一人になっても続けるよって言えてたのに、なぜかどうやって団を閉めようかって考える機会が多くなった。
記念すべき20周年。節目といえばこの機会か。
なんて考えてしまう。おそらくそんな私の頑張りや思い出を知ってる人がいないから、一人で戦っている気がしているからかな。
孤独感すら感じる。
団で一致団結、一丸となって・・・といってもそんな気感じられない。やっぱり生きている時代の違いか。
頭を抱えることが多くなった・・・・。さあて どうしよう。この先、わが道はどこまで続くのか 続けていけるのか。
昔は「いいコーチがいるんだから、コーチの言うこと聞いてしっかり練習しなさい。」なんていう他チームの指導者もいたが、
ここ数年の弱小ぶりで、そんな人全くいない。って昔のことを言っていても自分のせいなんだから仕方ない。
良い師範をさぼっていたので、子どもたちがイメージできていない。
地区の団が二つも閉めた。30年。
チームの在り方を考える。                              2019・5

久々につぶやきます。
3人しかしなかった6年生の卒団式は、涙と笑いのとてもいい式でした。6年間いたサキは、いろんな伝説をもって卒団。
本当にいろいろあったなあ・・・・・・・・・・
もう少し早くお知り合いになりたかったミッチー。スポーツの世界へようこそ!
ママと二人三脚で頑張ったハナは選抜活動にも参加できて、本当に本当に頑張ったよね。

お別れ遠足もマジでやばかった。またしても伝説を作ってしまったサキ。
それをHPにアップするのに、昔は顔がわからないように小さくしたり、わからないような角度でアップしていたのですが、
今ってそんなことしても画面で大きくできるんだよねー。って気づきました。
それが昔の写真もアップにできてしまいます。みなさん、どうしましょう。写真のせるの辞めますか?とは聞いてないんだけど
行事写真を載せてるのはみんな周知済みだし、承諾書もエールスポーツの件で取っているしね。
思い出を見て振り返るのは楽しいことだからね。
頑張ってアップするから、みんな楽しんでくださいな。2019・4

女子の成功体験、いまだかつて実現せず・・・
これが、選手との関係、指導者同士の関係、保護者との関係などにもより、難しくなっている。
どうしても勝ちたかった試合を、ことごとく落とす・・・
中途半端にバトンタッチしてから、いま取り組んでいることの意味や遣い所などが共有できていないと感じた。
あと、母の気持ちが強い、そりゃ最後だから頑張らせたいという気持ちは同じ。でも目線がその一点に集中している。
そこの違いを修正して最後の大会に臨む。年明けの一発、良い内容で迎えていきたい・・・!

あきらめたらダメだ。
と、思っても結構 難しい。
夏の合宿以降、とても真摯に頑張っている姿を見て何とかしてやりたいと思う気持ちは大きい。
しかし、自分からこなきゃ・・・いわれてやっているだけなんだよ
辞めろと言われて辞めます。やれと言われてやります。ではどこに自分の意思があるのか
バスケットは自分の動かなくちゃいけないスポーツなんだ。
自分の気持ち 自分がどうしたいか だよ。
だから、私は待つのみ。
反省にくるか来ないか、説教部屋に自らくるか来ないか
自分の意志で決める。 それを待つのみ。

来ない・・・残念だけど必要ないと思っているのだから、仕方ない。

2018年度は、男子にはつらい年、、、
作戦を考えて昨年から練習生で加入していた撫子軍団を、一緒に加えて大会に参加しようと試みた。
それは、彼らが良いものを持っているのに、経験を踏ませてあげられない事が残念だった。
彼らにも経験をさせてあげられ、ベア男だちにも大会参加という経験ができる。これは練習の甲斐があると思い、決行した。
実際は、練習を一緒にしているわけではないし、人数にも余裕が出たわけではないのでつらさには変わりはない。
あくまでも撫子は撫子で・・・でも、いい経験できたし、彼らも保護者もとても協力的だった。
勝てた試合もあったので、うれしい経験になった。続けていきたいのは山々だが、ここはけじめ。
昨年からのミッキーが選抜にセレクションされた。あいつ、ベアーズではミッキーと呼ばれていますが、コートネームは何でもいいです。と自己紹介した。
結局 ナムルになった。ま、そこは自由だ。ネームには愛着なかったようで・・・
とにかく、がんばれ!ミッキー。一分でも試合に多く出ることを目標にしろ。

ところで平成18年の卒団生のショウが、音楽の道で花を開かせたようです。
なんか観てて恥ずかしいムズムズする感じがしますが、うれしいです。     2017・10

また、あらたに増え、女子は20人になりました。多ければ違う問題起きるけれど、今は仲よくやれているようだ。
男子は以前、変化なし・・・でも少しずつスキルアップはできているとおもう。ナイスプレーが出てきている。
でもセンスはまだまだ・・・今ここで攻めたら,負けてしまうって空気などは感じられず、やってしまい負けを広げる
ここのところそういうのが続く。
ま、時間の問題。できるはず・・・私、失敗しないので・・・です。
成功体験を必ずさせてやる。
ついてこい!
・・・と自分にプレッシャーかけた。


女子は着々と増え、16人になりました。
5,6年が少ないのが厳しいですがしかたない。そういう年もある。カワの代は大きくて3人しかいなかったけれど、下の学年がいたので
助かっていたが、なんせ 5年一人・・しかし4年パワーがすごいので十分ですね

男子は、あいかわらずですが、弱小のまま終わらせない。しっかり自信を持たせてから卒団させる。
昨年の男子二人は受験をするという選択をしたので、練習もしっかりできなかったから、選抜で周りとの違いに涙する場面もあった。
今年の子たちは、受験はないだろうからしっかりバスケ道を歩んでもらい、選抜でも活躍する選手になってもらいたい。
自分が連れていく選抜チームで、チームの子をつかってもらえないさみしさはわからないだろうね。

長い時間のミーティング、、、こういうのも懐かしく感じてくるんですよ。卒団するとね

過去は過去
でも過去がなければ今はない

過去の子どもたちが頑張って軌跡を、壊すことなく
過去の栄光といってしまえばそれまで

今までの頑張った子たちに対して、失礼のないように今の子たちも頑張っていくしかないんだ

気持ち新たに、チーム再建。                                  2017、5

今年もなんだかんだ・・・・で終わってしまいました。
今年に限っては、中途半端にかかわり、やり残した感があります。
指導者がチェンジし、任せていいのかどうなのか・・・というのもあり
子どもたちからの要求もあり、専任しましたが、期間が足らない。
同じ日に大会があるから、どちらもは無理でしょう。
というか今まで変えてもらっていたのに、事務局が変わったら配慮してもらえなくなり、結構つらいです。

また新しい一年が始まろうとしています。今年一年の反省は次に生かさないと・・・    2017・3



高校でバスケットを選んでくれるうれしさはひとしお・・・
陸上でもテニスでもどんな競技でも、活躍出来る場面やベアーズ魂でがんばってくれればそれでオッケー。
でも、本当はバスケットをしている姿を見たい。
だから高校選びって大事だ。
強い学校だと試合での姿を見られないかもしれない。
応援している姿をみるのはさみしい。
ミニから続けてきたんだ。中学から始めた子に負けてはならない
でも元々運動能力を持ち合わせていなければ、同じ土俵に立った時に厳しいものになる。

能力開発 してあげないといけないってことだ


このまま勝っても負けてもどっちでもいい・・・って感じで進めていくのはとっても嫌だけど、
ちょっと厳しくすると存続が難しい時代になってしまったみたいです。
どうしたらいいのか模索中でも、毎日は進んでいく。
親への感謝、もちろん指導者への感謝
たまたまベアーズに入ったら、このコーチがいたのか
それともこのコーチがいたから、ベアーズに決めたのか
それはとても大きな事で人生に左右するような事か。
行事を始めて、初めて真っ暗やみを一人で帰った・・・
これでいいのか
でも現実だから仕方ない・・・ベアーズの岐路なのか
 

2015年は15周年記念の年。 成果をつかみたいと思っているのに人数が増えない。
積極的に縁を作ろうとしているのだけれど,うまくいかない
体験の子が来ているのにお構いなしに説教するからか
でも、ベアーズは ベアーズに入って良かったこと 
→ あいさつや礼儀が出来るようになった  と卒団式で感謝の言葉をのべる
   が恒例になっており  いくら ずっと黙ってきたからとはいえ,そのままで良いわけない
 ゆるさんぞ 私は。
明るく ハツラツとして 当たり前の事ができる 思いやりのある我慢強い人間を作るんです。
黙っていて,助けが来るのを待っていたって,その場は良くても次の別の場で困るだけ

卒団生 来たる

偉いな と思うのが,入ってきたマザーズにきちんと自分から自己紹介が出来る
さすがだ

サマーまでに女子は15人 
男子は8人になるといい


最後の交流戦。やっとここに来て会場準備も自分が手を下さずに安心して見ていられる。
物がなくなったり、元のように返せなかったり.、誰がやったか無責任にしたり・・・・とにかく この代はバラバラだった。
ただ テープ貼ったりするところを4人がかりでやってたり、次がわからなくて立ってしゃべってたり・・・
出来ないところはたっくさんあった。でもようやく・・・って もう最後だよ。
ま、終わりよければそれでよしか。
今年から企画した3Pコンテストは、4位までにユッタンが入った。
来年は1on1コンテストもやろうかな。
とにかく 今年も無事終了。 次年度からの新しい動きも入るので、また少し忙しくなるかもね。
運営委員会立ち上げから2年たち総会を開いたが、楽しく会も終われたのでうまくいってるのかなって感じ。

9年前のベアーズを知ってるチームとの久々の対戦。
男子が女子の試合にくっついてきていることを知って驚く。
そりゃそうだ。当時と男女逆転しているからね。
松戸ベアーズさんといったらそこそこ強くて・・・・という話がでてしまい,月日の流れに任せてしまった自分に反省。
子ども達のせいじゃない。
自分の意志かもしれない
子どもが少なくなってきたことは強かったからと思っていた。
でも今や成績がともなわなければ,本当にバスケットをしたい子は入らないだろうな。
時代の流れを先読みし,合わせていくのか・・・それともあくまでも我を通すのか・・・
久々に胸ぐらをつかんでおこった自分に,これから先どうしたいのかを問うた


神様はなんて試練をあたえてくれるのか
現段階の目標。完成近かったベアっ娘 
見事に裏切られた。完成した姿をお披露目することなく 解体か


仕事先の教え子がバスケットやってた。さんざん小学校の時に誘った時はみんなサッカーだった。
サッカー続けないなら、ミニバスやっといたらよかったのにな。
でも、バスケットやってる姿を見て、うれしくてワクワクした。 出来ないことを前提に見ているから素直に楽しめた。


うーん 体験会も 松戸広報も チラシも ポスターも 効果はあるのかないのか?
他のチームに入団者がいるのだから、うちが悪いんだよね。
いろいろ世話係をしているので、ベアーズに入ると忙しくて大変?か。
でも、頑張っているからこそ 忙しいんだよ。
子ども達が忙しいってことは、指導者は倍ですからね。
ハウスではくたーーーーってしています。
でも、頑張っている子ども達の為に動いてしまいます。 あれもこれも・・・と考え、夢の中でも練習の続き・・・
おいおい・・・と自己反省し、疲労感たっぷりで、目覚め 仕事に行く。
自分に褒美はなく、年ばっかりとってんじゃないのかと思いつつも、義務的に動く。
自分に褒美・・・は、卒団生の活躍だな。
地域の子ども達を育成しているのだが、今年は学年の子どもの数が少ないので、ちょっとさみしい。
男子は六中、和中。学年下は二中。
女子は寂しいことにいない。他の競技にいってしまった。
学年下に一中、二中はいるものの まだ主力にはなれない。
和中男子が優勝した。一生懸命頑張っている姿を見て、うれしかった。言いたいことはたくさんあっても、聞かれなければ言えない立場。
とにかく 腐ることなくがんばってほしい。 なんてたって中学は我慢の時だから。


ベアっ娘が乗り越えなければ行けない壁に突入した。
中の上から上レベルに上がる為には,気持ちのもって行き方が重要だ。
気持ちでバスケットをするわけじゃなけれど,気持ちの部分で練習通りいかないことが多い。
バスケットに気持ちが出ちゃダメなんだ
気持ちが左右するようなチームは弱小だ
だから,0−30 のような結果が出てくるんだよ。 残念 まだまだ中領域からは抜け出せそうもない。


体験会でたくさんの子ども達がきてくれました。
そりゃ 千葉ジェッツみたいに100人とかは来ませんが,体験に幼稚園の子も参加してくれました。
その甲斐もあり 子ども達が成長しました。
文句ばかりたれていた5年の男子が,幼稚園の子の世話をして優しく面倒をみて声かけたり 教えたりしている姿を見て
ウル・・・としました。まあ、教えられている子にとってはうんざり?だったかもしれませんが。

3×3大会にしか参加出来ないのに,なんと2年生の子はお休みするという話でした。がーんどうしよう・・・
当日 3人で没収ゲームでいいかと 覚悟していたところ 体験に来た2人の男子がなんと 当日の朝ですが
参加を決意!出てくれました。ほんと 感謝です。
おかげで、8チーム中 2位という快挙でした。
最後はベアーズの女子に負けてしまうという不甲斐なさでしたが,まだ個の力が高まりつつある?ところなので
練習中、ぶつかり合い ときにはののしり合い・・・でしたので 結果 がよくてホッとしました。
前向きに頑張ってみれば、結果はついて来るということが彼らにわかり,4人でも地道に練習し,個人の力を上げ チームでは負けない!と
いうくらいに 力が上がって欲しいです。 
                                                  2014・8

もうすぐ6月・・・運動会が終わらないと進歩ないか。
相変わらず入団者ナシ
たくさん体験には来てもらっています。 ですが 増えません。
人数が少なくてもやれちゃってしまうので,必死にならないのかな。

オリンピック始まった
2020 楽しみな東京オリンピック
それまでに 地球がどうにかならない限り 本当に人生で最高の年になるかもしれない。


男子の交流試合も 毎年有終の美を飾る機会になっていますが、今年はダメだ〜
なんせ 試合数が半分 
ほんとに 申し訳ないけど 人がいなければ できない。
中学で頑張れば良いんじゃない?という 親の考えもあるのだと思うけれど とにかく 人が増えなかったので
仕方ありません。
でも、残念なんだよね  ベア男の弟が多い学年だけに 兄を超えて欲しかった。
3人中 二人は6年当時の兄は超えているかとも思うが、一番の期待星がイマイチ 伸び悩み。
でも、まだまだ 時間はある。 ここのところのメントレで少しは気持ち上がってきただろうか?
とにかく やるしかないんだ。
言っちゃ―何だけど、お勉強で頑張らないヤツはスポーツで頑張るしかない!んです!
人間 なにか 得意を持っていると自信につながるからね。
やるしかないんだーーーーーーーー。


なんなんだ  この雪!!!!!!!!!!
毎週毎週 積もるなんて


いやいや 子どもは手をかければ 育っていくんだ。
ダメくんたちでも、まずまず・・・
もう一段階あげてから 次のステップにあげていこう。
みんなに中学でもバスケットを楽しんでもらいたいから。


カワが出場するので、ウィンターカップへ行きました。
泣けました。
何か仕事をしてこいって・・・祈りながら ドキドキしながら 見守りました。
なんで 涙が出るのかなーと思いましたが、成長を見守る親心です。
やるべき事をしっかりやり遂げ その日は勝ちました。
次の日には僅差で破れてしまいましたが、長い期間よく頑張ったナーと思います。
まだ 大学でも続けるらしいので、これからも見守って行きます。


進展がありました。ちょっと後ろめたい気持ちもあります。申し訳ない気でいっぱいです。
そしてさらに、もしケガをしてしまったら終わりだな−・・・と思います。
男子、兄弟姉妹のベアーズ関係者3人が手伝い加入してくれてスポ少大会に出場します。
1つだけ大会に参加する権利を得られました。
頼ってはいけないよと メンバーには言いましたが これが 3人とも運動センスがあるので すぐ 適当にこなし どんどん進化していきます。
困ってしまいます。大会に出られることで急激に気持ちがあがりました。
練習に気持ちが入っています。
やっぱり 大会に参加するって言うことはチームである限り 必要な事です。 かなえてあげられたことは本当によかった。
3家族のみなさま 本当に感謝いたします。
男女で同じ会場になったら うれしいのですが、そうはいかないと思うので・・・

そんな男子も楽しみ。
女子も楽しみです。 5.6年にもっと成長してもらいたいのですが、とにかく 下手でも元気いっぱいバスケをすることが目標なので
声出せ、しゃべれと言い続けています。 いまだに返事も出来ない。
ため息をつきたいのですが、そんな暇も無く 今までとの違いに手を焼き、本当に指導力不足を感じ、反省するばかりです。
今まですんなり出来ていたことが、出来ないのはなぜだろう・・・どこが違うんだろう・・・と日々 研究です。
あの手 この手 まだまだ 使い切っていないので、もう少し 成長してくれると思っています。

がんばるっきゃない!



 東葛大会 終わりました。
ま、負けは仕方ないのですが 良い成果でした。 もっと学びを発揮してほしいのですが、なかなか試合感は感じられないみたいです。
 
男子は結局増えず、後期も大会 不参加で提出・・・寂しい限りです。あと2,3人なのに。

過去の栄光に浸っても仕方ないのですが、もう一度 楽しいわくわくドキドキの思いをしたいものです。



夏休みにかなりの成長を遂げた軍団です。
みんなそれなりに がんばっています。
でも、男子はとうとう 大会に出ることが出来ないまま 後期活動に突入してしまいました。
がんばっているのにナー  ちょっと残念です。

しかしながら、女子はここから先 楽しみが待っているので うれしいかぎりです。
今日はつきっきりで、低学年を見ました。ちょっとアドバイスすると すぐよくなるので このちびっ子たちは有望です。

四年生は仲間つくりの意識を高めているところです。
同じ学校 同じ空間 同じ体験 を重なっているので、「共感する」 ことが達成できそうです。
女子はこの共感することが最大のテーマですからね。
なんとか この代で成功させたいと、何年もかかってのプロジェクトです。

高校の文化祭を楽しみにしていましたが、今日はベアーズをとってしまいました。
                                                 ちょっと本気モードが上がってきているので。
                                                                           9/14

なかなか 難しい現実です。未就学児の確保を他団体は、入団申し込みをして月謝ももらっているとのこと。
えー大会参加ができないのに、入団契約を結ぶのか・・・
でも、実際 そうしたいところです。

低学年の受け入れは指導体制が整っていないと、失敗しがちなので
簡単には始められないでしょうね。
また是非 参加してほしい プレ小学生

フレッシュ大会はとても楽しかった。
見ているだけで満足 かわいくて がんばっている姿を見ると うれしくなってしまいます。

ベアっ娘は、11人で参加。今までの経緯を考えると すごいことです。
どうせならみんな同じ分だけ 出場させてあげよう と ちびっ子重視で取り組んでしまい、勝ちを逃してしまいました。
4年生のマザーズには申し訳ないのですが、3年以下のかわいいこと。
すごく すごく 有望で 何もできない ではなく 何かできそう なことに感動し 刻々と時間が経過してしまった。
4年生には、いっぱい点がはいっているけど もうちょっと出して良い?と聞くと 固まっている・・・
そりゃそうだよね 逆転する自信もないし、 勝ちたいし・・・
ま、見事 やられ放題でした。
後半は 13−2 10−4 と勝っていますが 試合自体は負け。
負けて悔しいと思う子と、始めて自分たちで試合に参加し 自信をつけた子と いました。

すごいな−と思ったのが、日誌に
「2Q目に4年生全員で試合に出て、みんなが点を決めたのはびっくりした」と書いてきた子がいた。
その通り!!!  全員が攻める力を持っていて 決めることができた。
これはかなりの実績。
やる気がまします。
今回の敗戦は、これからの輝かしい未来への序章です。 楽しみだ

                                                  2013・8・8

卒団生 やってくれました。
4人しかいなかった代の4番5番の二人が そのまま同じ中学で4番5番で大活躍!
準決勝、思わぬ勝利で決勝へ進み、勇気あるプレー 強気なシュートで優勝しました。
残りの二人も会場に応援に行き、自分の事のように喜んでいました。


ゼロからのスタート第一弾!
今年から未就学児 受付ーーーーーします!

第1号 さーちゃん年長さん来ました。 5号ボールじゃちょっと大きいかと思い ちいさなよく弾むボールで
1時間ほど、みんなと一緒にがんばってみました。 
うちのチームは縦割り活動をがんばっているから できない子や 途惑ってる子に
すぐ 上級生が走って向かうんです。 おっとコラコラ 保育園児さんにも同じように行きます。
「いいんだよ 雰囲気でやれていれば いいんだよ」と声かけて 正しくやらせようとしているのをゆるめました。
コーチに怒られちゃいけないと 一生懸命教えてしまいます。マジメだね。
しかし 小さい子からのバスケとのふれあいは 遅いくらいだね 
2年前から言っていたのだけれど、親同伴じゃないといけないとしていたからね
親が一緒だと甘えも出ちゃうから・・・でも十分 甘えながらやればいいんだよね。
とりあえず できることだけ やればいいんだから
興味をもって 長くがんばれるように 工夫していかないとね。
もっともっと 来たらいいな。楽しい 楽しい
                                           2013/04/18

平成25年度 始まりました。また楽しい一年になりそうな予感です。
人数も少ないという事は予算もない  という事で いろいろみんなで意見を出しあいました。
意見を言い合えるという事が大事なんです。 文句ではなく 前向きに・・・
すべては 団員も 保護者もみんなが 良い思いをするように です。

ゼロからのスタ-ト として一からがんばっていきます。
                             2013 4/7

卒団式 終わりました。
何週間もかけて 卒団証を作ります。
9人の子ども達が 良い思い出になるように・・・
他の指導者達にも感謝します。いろいろ 手をかけて頂き感謝致します。

今年の卒団生 卒団させたことに ちょっとホッとしています。

落ち着いた関係なのか、親も子も指導者も みんながほっとしているのか
別れもさっぱりしていたものでした。
昨年の熱く情熱的な別れにくらべ、もの足らない感じというか いつが終わり? みたいな 感じでした。
この学年は いろいろなことが ありました。
思い出もたくさん 反省もたくさんある 年度生ですかね。
みんな一人ひとりに 思いがあります 

小規模団体からもっと 小規模になってきて 3年が経ちました。
テレビに出た年から どんどん減っているように感じるのは 気のせいですかね
ううん たまたまだと信じ、こっから上昇気流にのって また 邁進していこう

妖怪年齢300歳の自分も、世の中のパワーに押され気味で パワーが衰えてきました。
なのに 今年は 全国大会の役員さん!役員の中でも役割のあるお仕事をがんばりました。
しっかりとした・・・というのは、なんと 入場行進の場内アナウンスです。
練習のある時期なら 声ががらがらで出ないところでしたが、大声で怒鳴らない週でしたから
96チーム中 1回だけ噛みましたが、まあまあ 良い感じだと自分ながらに 自分をほめたいと思います。
だれも、自分がやってると思わないから 会場であった人からも、ほめられることなく・・・
一人で自分に拍手 (^^)

このまま 何年続くのかわからないのですが 
OB会も22人来てくれたので、まだまだがんばっていけそうです。
つい先日も221人目の入団者があったので、うれしい限りです
新たな新年度もがんばります。

                                               2013,
3・31

一年の経過は早いですねー・・・もう最後の大会になってしまいました。
ここに来て、とても みんなの成長を感じます。でも、すぐ 元に戻ってしまいます。
指導すると また変化します。その変化の度合いがどんどん 良くなっていきます。
からだの成長とともに 自信も出てくるんでしょう。
表情も良くなってきました。

この時期だから 6年生に対しては、プチ大人として相対します。
一人前に扱うからこそ けじめや危機感も出てきます。

まだ、自分の事がしっかり出来ない六年もいますが・・・とにかく応援します。


最後、どんな戦いを見せてくれるのか 楽しみ。

次年度は女子は揃いました。
男女が逆転してしまいました。男子はここから 入団希望があるのか 
みんな ネットワークを最大限に利用して、倍増させないと。
OBのみなさんに頼むしかないか・・・。

今年も三月末日に OB会を予定しているので 集まってほしい

                                     2012/12

ポンとハルが戻ってきました。
細々とやっていた熊軍団倶楽部ですが、先週は久しぶりに10人。
上の子とやることで 中バスの意識が変わります。 えー?!と思う事があれば しめたものです。
私も、まだまだ頑張ってます・・・?もう やめれば・・・と言われますが。
参加したい人はどうぞ 

福岡から HPを更新しろ!と怒られてしまいました。
たしかに いつも やらなきゃーと 思ってはいるのですが、なかなか 落ち着いて取り組む時間がないんです。

今年・・本当に 細々と忙しい。毎年ちょっとずつ 増えているのかな
ちょっとキャパをこえてしまっているのかもしれません。
だから あーポスター変えなきゃ・・・とか 会員募集のプリント刷らなきゃ・・・とか思っていても
時期が おくれてしまっています。
夏休みに入団者があったので この秋はないかな? 秋の時期にふえないと 来年の見込みがつかず
私は会場を予約して 提供するだけの裏方人事で終わってしまいます。

いやいや 終わらないぜ 来年は もう構想が出来ているので、 頑張りますよ。えいえい おー
でも、人数がたらない・・・
                                                               2012/10

多忙の山場の フレッシュ大会を終えました。
多くの人達に手伝ってもらいました。 このフレッシュだけは大変だけど やって良かったといつも思います。
かわいい  みんな笑ってる  
下級生が思いっきりやれて 成長できる。 一日で 変わった子もいます。
勝った 負けた だけじゃなく 子ども達が一生懸命やれる場

時間があれば チーム対抗と フリースロー の他に 1.2年生のゲームもやらせてあげたい
かわいいだろうな
                                                            2012/8

いやー 体が四つほしい 
分身の術 もしくはクローン 
でも 頭の中身は 一つがいいから やはり 1人だけでいいか・・・ 
1年で1番忙しい 夏休みの間は ”漬け”になれるから 幸せです。

今年の残念なのは、昨年の二中女バスのベアっ娘は誰1人 バスケを選ばなかった。
自信がない つらいのイヤだ バスケはもういい            残念な限りです。

スポーツを変えるのは、中学か 大学でチェンジしたら 少しそのスポーツを 楽しめると思うのだけれど
ずっとやってきたスポーツは最後のまとめとして 上級を目指してほしいよね。
高校で部活に入らない子も多いのだけれど、高校生はお金も足すとろくな子としないから、バイトもさせないで
部活動と勉学に励んでればいいんだよ。
大学にいって スポーツをエンジョイしたり バイトしたり 人生を考えながら 楽しんでいけばいいんだ。
高校生はまだ、規律に囲まれた中で 人格形成していかないと
奇声をを発したり、言い訳したり、自分の好きなように規律を変えてしまう 青年が増えてしまう。
青年はもう大人なのに 大人の部類に入っていない。

大学の先生が 授業中の私語 携帯いじり 自由な飲食 に困っていた。

おっと 生涯バスケから 離れてしまった。

そのスポーツしかやったことないという三極化は良くないけど、成長を楽しみにしている年寄りがいることも わかっててくれよなー 
                                                                2012/8 
                                                         

いつまでも追っかける・・・

「卒団しても面倒みてんの?大変だねー」ある人に言われた。
前にも言われたことがある。「中学行ったらもういいでしょ」と・・・
え?そうかな だって 自分には責任がある。 そう思ってやってきました。

卒団した子の行く末を見守るのは、幼少時代を預かった責任だと感じています。
ただ 小学校、中学校、高校、大学 しかも男女 だから八分身が必要です。
ほしい・・・マジで 
もしくはどこでも移動出来る どこでもドア 
または いつでも様子を見られる水晶玉

iPhoneあたりで 中継してもらうのが1番かな。

とにかく 追っかける。にこにこ ウルウルしながら 試合を見てます。
上手くなったかどうかは関係ない。がんばっているという事が 1番の感動です。
                                                      2012/6

武両道ですよ!  というお手紙の内容

運動会の練習 部活動 ベアーズ シーズン突入・・・ 両立するのはたいへんです。
日曜日 試合に参加して月曜日に学校を遅刻するとか あくびして授業をうけるとか・・・ 絶対ダメですよ。
早寝早起きをするために 宿題はためない その日にやる!
勉強も 運動も どちらもがんばる ことに 目標があるんです。 
すべて 意欲 です。
話が聞けないから ベアーズには入れない ではなく   上手になりたいから自分からしっかり聞くようになる が正しいです。

すべては 自分のためになるから 自分からそうしようと思う意欲の為すところです。

 ベアーズって更正施設みたいなところある と 言われたことがあります。 たしかに 厳しく躾けているので 
そのような印象をうけるかもしれません。 しかし 人間に必要な部分だと思いますので継続して行っています。 

卒団生に 誰のために ベアーズをやってるのか と聞くと  応援してくれるお母さんたちがいるから 
 と言った子がいました。 違うよ 自分のためにやってるんだよ と 指導しましたが、 やらされてるのではなく
進んで自分から 自覚して 頑張ってくれるようになると グッと人間として成長します。
すべての子に その瞬間がやって来ます。 

私は その瞬間を味わうために 公私混同 老体にむち打って 頑張っているのかもしれません。
 
総勢210名のベアーズの入団者のみんなが 卒団後 それぞれ 自分に出来ることをがんばってくれています。
 今のベアーズがあるのは それぞれの代のみんなが 頑張ってきてくれた証です。
 現役ベアーズはその気持ちを敬い 引き継いで いかなくてはいけませんね。 

2012年の ベアーズ軍の挑戦は はじまったばかりです。  いばらの道もなんのその 頑張るよ!
父母会のみなさま 応援 声援 よろしくお願いいたします。                   2012、5

ベアーズのお母さんたちには 頭が下がります。感謝しています。
でも子ども達は増えません。
みんな 入って良かったと言ってくれますが、外から見ると敷居が高いのか
最後の1人まで 続けるよとはいっていますが 大会に出られないのは 本当にかわいそうだ。
よその地区では こどもが減ってしまい 合併するチームが増えている。
まだ、今年は男子が出られるが もし このまま どちらも大会に出られないのであれば
運営方針を変えていくことも視野に入れていかないと行けないな
 がんばるしかないけどね                               2012/04/06

ずいぶん つぶやいてないな・・・
なんでかといえば つぶやく気持ちが出なかった。
自分の肩におおきな責任がのっかり どうして うまくいかないのか・・・
悩んでいる時間が多かった、
とくに クリニックする時間が多くあり 子ども達への書き物が多かった。
反省 こうすればよかった 次への戦策
耳で聞き 目で覚えて 体で覚えて  とにかくいろんな 効果を狙ってみた。
新人さんが多く 最初の試合を思えば、数段上達したが  上位には行けなかった。
上位に行くためには 個がまだまだ未熟だった。
でも、自信を持って 次の世界へいけるでしょう。

卒団式で 得点王の発表をした。
ナナが女子の記録を塗り替え 一位に躍り出た。
2位は 東京成徳大附高で頑張っている カワ
3位は 松戸二中 ポン
男子は過去 ゼヤの前人未踏のすごい記録がぬくことが出来るのか
2位 和名ヶ谷中 ダグ 3位 和名ヶ谷中 ジュン 4位 薬円台高卒 翔雪 5位 国分高 ヅカ
 ゼヤはバスケットをやめてしまった・・・すごく残念で すごく後悔している。自分に出来ることはもっとあったのかもしれない
 彼をバスケで生活できるようにするのが自分の目標だっただけに、取り戻せない時間を悔やむ。
 今からでもなんとかなんないか・・・わずかな期間 去っただけじゃないか。

こどもは定期的に成長の周期が来る
今は調子が良いけど これがどんどん進化するとは限らず
いったん 底辺に沈んでしまう。
要は頭と体のバランスが崩れ スランプに陥ってしまうのだが このときにガーーンとコーチにやられ
底辺からどん底に沈むと この先這い上がったときにグッと開花する。
いままで こんな 虎の子指導をしてきた。
男子は 男のくせになくなーが根底にあるから 泣いたときは 本気でなく。すぐ どん底が来る
しくしく泣くような女々しいヤツは進化しない。 そんなのは 話にならん そんなやつ いらん
男の元気 男のたくましさ 今まで何度 感動をもらったことか

さあ、これが 女子に通用するのか
やっぱ 女だから 守りに入ると貝のように閉ざしてしまう

夏のミーティングで 強いチームにはどこにも 男みたいにみえる女がいるよね?
やっぱ この勝負の世界で いやん イタイん とか こわいわあん なんていらないんだよ。
本来人に当たるはずないんだから、偶発的に当たってしまったのは事故だよ。
それを 最初から予定して怖がっていては なんにも できない
その男みたいな女 みんな かっこいいよね
でも、いったんコートから離れると あれ? どこに行った?とまるで印象が違うんだよ。

という話をしたことがある。
あんなのくせに・・・・と言う台詞は おまた開いてベンチで座ってるときだけ いえばいい
コートの中では関係ない。

どこまで 男らしさ おっとちがう 力強さが増すか ここからが正念場
                                                2011・11・14

ちびっ子ベアーズは 日々進歩中
ゆるやかな階段をゆっくり あがっていく。くずれおちる心配はなさそうだ。
カイがレイアップを試合中に決めたり、トーイがリバウンドシュートを決めたりと シュートに関しては 進歩しているのだが
守る事への堅実さがない。

ベアっ娘たちは気持ち的に揺れ動きながら 進化中。
好きなようにやっていたミニバスを チーム力アップの為のバスケットに変身しようとしているのだから そりゃ難しい
 厳しく指導する中で 自分がなさけなく・・・ できたらホッと喜び いろいろ感じているようだ。
ライバルが仲間であるだけに 出来てもみんなと喜び合うことがなかった。
お互いを意識して 悔しいとおもう顔が表に出てしまう。

ちょっと 気持ちのつながりを変えていかなくちゃ・・・・

練習中の声がなくなったら ペナルティ!
これは効果あり。

もう少し もう少し  やっぱ 男子より時間がかかるけれど 良い感じになってきた。

変化したベアっ娘たちの 発表会はいつの日か。

OB会 開催 2回目 
昨年は 大人たちの10周年を祝う会をしたけれど、
今年は こども  と思って体育館を開けた。 あいにく 柿ノ木台小学校は 震災の影響の節電協力で 閉鎖
しかたなく 和名ヶ谷スポセンを借りた。
1時間 一人 
最終的には 2人来たけれど 
いつか 自然に貯まる場になるように なればいい  

急激な成長を感じるので、ちょっと本気モードに切り替える。
意識の高さ で どこまで 頂上に近づけるのか 彼女たちがその気なら 本気にならなくてはいけない。
思った以上に 高いところまで行けるかも知れない。
その分 厳しさ 倍増だ〜・・・・ますます ちびっ子がいなくなるかあ
人数が増えたら 別に練習できるのにな

高バスまで バスケットを続けてくれた子ども達に感謝。
バスケットをしている姿をみて 感涙です。

こどもたちは みんな前向きだ。

寂しい・・・また一人同士を失った。
卒団生の母が病気のため ご逝去された。
なんて 悲しい なんて 辛いことなんだろう。
声をかけようと何度も思いながら またの機会にしてしまったこの一年。
 数少ない出会える瞬間を 大切にしなかったことを 悔やむ。

私はすごく狭い円の中で暮らしているんだとおもう。
告別式で おはスタの山ちゃんと隣になった。
3月におはメモリーズでお世話になった事を話し、息子がチームに入ってたこと、バスケットを頑張っていることを話す。
お互い 話せば話すほど辛くなるので それ以上は話せなかったが、数ある線の一本がつながった気がした。
まだ死ぬ年じゃない・・・本当に残念・・・
私は、これからも 彼を見守っていく。つらかっただろうから、ちょっと安心して空から応援してほしいです。

                                                          2011.3

こどもたちはがんばってるぞい  (#^.^#)(#^.^#)

さすがにこどもだから 波がある。 最後の県大会 男女ともよくやった。 大会の練習だった前日の矢切では
女子は悩んだ分 翌日発揮できた。 しかしながら 男子は徐々にペースをつかみ 成功に至った分 大会でも いまいち。
結局 ガッツだけで 勝利をもぎ取った。 いろんなプレーを毎年 取り組むが これ!が出てこない。 
成功のめあてまでの 階段(ステップ)は、簡単には上がっていけない。上がっていくためには しっかり”学ぶ”事。
サッカーのカズ(三浦知良)が 学ばない人は 負けを人のせいにする。学ぶ人は 自分の反省にする。と言ったが、
本当にそうだ。是非 反省して次の自分に つなげてほしい。
 反省= 落ち込む では進歩はない。 どうしたら良かったか・・・の方法を、自分で考えることです。言われてからでは、×!
しかしながら、今回 うれし涙を流すことができた。これは貴重な経験。うれし涙なんてそうそう流せない。よかった。ヾ(^v^)k

ウキウキベアーズ   2月号より

まったく・・・・怒りたくなかったのに 怒ってしまった・・・・
あまりにもい1試合目から 出来が悪く 怒り浸透・・・・なんで?どうして? 疑問ばかり・・・
で、ふがいなさに呆れ、怒りがピークになってしまった・・・・
本当はおこってもなんも変わらないことはわかっている。今年のチームに今までと同じことは要求できないことも 感じている。
でも、何で?どうして? 同じように行かないのか? 同じこども、一人一人の能力は昨年より 上。
1on1ばかりして負けていく。 ノーマークシュートよりバスカンが気持ちいい
0−100で負けていても 最後の瞬間ブザービーターで2点がきまれば それで満足する。

そんなバスケットを教えていたのかと思われても 私は困る。そんな人たちは チームでプレーをする必要はない。

ナイスパスが仲間のナイスシュートにつながり 歓喜のハイタッチ! 
バスケットは自分の1on1で始まっても、仲間を活かし 自分の1on1ではおわらない。
        仲間の協力により 自分で終わる。
どちらにしても 相互関係の仲間がいる。

やっぱり基本的な考えだと思うのですが・・・

出来ることなら 怒鳴りつけたくない・・・・・ わかってくれ。ミスは許されないのだよ。

                                                          2011,2

地道にうごいてきた分 少し成果がでてきた。
今年は目立った活動も 成績もないが 結束力は高まってきた。
小さい子も含め みんなが 一心同体で頑張っている。
親たちもいつものメンバーではあるが せいいっぱいのサポートをしてくれている。

こころより ありがたいと思う。
こどもたちの反応も良くなってきた。理解が深まったせいだとおもう。
もう少しで 引退。 今年も良いチームだったと言えるよう 最後のまとめに全力尽力。
                                                          2011.1

バスケの神様は10年目にしていろんな試練を託す。
こどもたちの心をつなぎ止めておけない。
親と同じ思いになれない
苦しい どうしたらいいのか よりも どうしてなのか?
と 寝ても 起きても 反省 ('A`)  反省 (x_x)

どの言葉 どの行動が間違っていたのかを分析し 明日からの思いに変えていく。
後ろ向きにいつまでも 引きずってはおられない。
申し訳ないけれど 前向きに 進んでいく。

わずかの理解者と共に 素晴らしい世界へと向かっていく。



人数は変わらないまま 大会を迎える。
男子は予選から 決勝までが 間が開いているから何とか良い試合できれば 2位にはなれると思っていた。
良い調子で1試合目を こなしたのに 2試合目 ファウルトラブル
足が止まった分 捕まってしまう。
罠にはまり 5ファウル3人も出してしまった。 ダグのファウルアウト時は同点。 あっという間に逆転・・・
残念な敗退。
しかし神様が 微笑んだ。
なんと 1勝1敗が3チーム 得失点差で決勝トーナメントへ。
なんとなく うれし かなしで 手放しでは喜べない。
参加するのがつらいなんて・・・・なんて気持ちのずれなんだ・・・
子ども達は素直に喜んだ。
「結局、勝ったの?負けたの?」の言葉。 本当にみんなそうだ。そう思うにちがいない。
「うん 負けたけど 勝った」とよくわからない返事で返す。しかし そうだ。言いようがない。

土曜日が女子の予選、次の日が決勝。
どこを補習、強化しなければならないか、徹底的に女子に△を教えることになり、男子の練習は 前日の練習のみになってしまった。
前日練習 もったない時間の使い方に キレた。
「1分1秒が惜しいのに、なんでだらだらやる! なんで 遅い子に声かけず 待つ?一言 全体に聞こえる声を出せば良いんじゃないか」
「全体をみてくれってお願いしているのに どうしていつまでも 自分だけはやってますって顔で前に立ってる!キャプテンの仕事ってなんだよ」
「ぼそぼそと話しているから暗いよー」
「みんながどんな態度で練習しているのか みれないなら ずっと 止まってここで見てろ!」
と1時間。
キャプテンなしの練習を見てて「君たちがいないと 何が違う」と聞くと 「元気がある」とかえってくる。
そうなんです。言葉がたくさん行き来するんです。バスケットには大事なことです。人にものを伝える力
これを求めています。自分の世界じゃなく みんなと同じ空間にいることを意識するんです。これが一丸。

決勝トーナメントは、大会の空気を感じすぎたのか、初めてのガチンコ勝負に 力を出せず 敗北。
こんなもんだ。
さあ次があるかどうかわからないが、この悔しさをバネに跳ね上がってくれい


そんな次の日 6年前卒団(H15期)のOBが 練習試合に参加。
子ども達とあそんでくれる光景に目を細めるコーチ陣。「俺 こういうの好き」と 大きなお兄ちゃんに群がるちびっ子たちをみながらつぶやいた。
そうだね
こういう日が来るのをずっと待ち望んでいたように感じます。
やっと 時間に余裕ができる子たちが 出てきた。今日は大切な一日を過ごした気がします。

OBと言えば、H19期の女子について「影ながら一生懸命頑張っている姿に感動した。表だけでなく 見えない部分でも一生懸命だ。」
と先生のお褒めの言葉があった。 まさしく ベアーズ魂です。こんな人がたくさん育つように 日々努力しているんです。
縁あって 出会った 同じ目標にみんなで取り組んだ。 一緒に涙を流した。 一緒に喜んだ。 どんなときも一生懸命取り組んで
同じ空間で心がつながった。 なんて 素敵な人生。

そういえば 8年前くらいかな トレーナーもバスパンもみんなぴかぴかの白で、
一般開放で、みんなで一緒に声出して練習していたら、ちょっと 場所を邪魔をされたと思ったある人が、「あなたたちはなんですか?宗教団体みたいだ」と
怒り気味に言ってきた。お金を払って 場所を借りているのに、リング一つを一人で使って 我が物顔でいた人だった。
「宗教団体じゃないですけど、仲良しなんで・・・」と そのお方の邪魔しないように 練習場所を変えた経験がある。
確かに 全身白に包まれた子ども達が(もちろん自分も) 息があって まとまってたら ある意味 スポ根宗教?
よくわからないけど世の中には いろんな印象があるなーと、思った次第です。
顔ははっきり覚えていないけど、その後は会っていないと思います。

いいんですー 熊軍団倶楽部 は、永遠に不滅です。

                                                                   2010,10

盆休み明け、相変わらずリーダー不在の女子、男子キャプテンも長い夏休みを取っていたので、本当に やる気!元気!が感じられない。
しょうがない、声出しハーキーからスタート。でもまだ全然足らない・・・
次の練習は、精神を問う。
どっぷりベアーズに入り込んでいない子の為に 八カ条暗唱を始めた。

5年の男子何とか増えてくれないと、この子たちがもったいない・・・こんなにがんばっているのに・・・!
今いる子の為にも何とか 5年男子・・・4年男子・・・

八カ条の中でどれが好きか は毎年 なぜか 違う。
今年は、「己に勝ち 切磋琢磨で高め合い 日々進歩ある籠球道を歩め」が一番人気。
よっしゃ、バスケバカできあがり

インターハイに出場した幕張総合で3年間がんばったOBが 沖縄土産を持ってきた。
小さな子ども達ががんばっているのをみながら 「ぼくの原点はここだから」と言っていた。
彼は小学校の時、本当にやんちゃ坊主でした。でも、バスケに対する気持ちはひたむきで 一生懸命だけに独りよがりになってしまい
それについて行けない仲間がいました。しーんとした体育館に しくしくすする涙の音・・・そんなミーティングをくり返し
最後の大会では、一致団結の素晴らしい試合をし ずっと 仲間である絆ができた。そんな年でした。
インターハイには選手として出場できなかったけれど、選択は間違っていなかったと言ってくれたので安心しました。
熊軍団倶楽部の子たちで インターハイをあやかろう と言って、ありがたく頂戴いたしました。

そうそう、熊軍団倶楽部に参加してくれるOBが増えた。
定期的に来てくれるユウダイ、バイトで忙しいギンに加え モンが先日 初参加。 
ニコニコしながら フロントカットで通り過ぎるので パスを入れて良いかわかんないと 中バス軍団を悩ませるくらい楽しそうにやってました。

ベアーズの練習に 半年ぶりにカネちゃんが参加。 少しずつ大人になっていくのが また うれしい。
                                                                      2010 8

あっという間に月日が経っていくが、いろんなことがあった。
どうしたら、人がたくさん集まってくるかな・・・と考え フレッシュ大会を開催した。
しかしながら、夏休みにもなり 成果はゼロ・・・他のチームは、本番の日までに少しずつ増えていた。
ベアーズは逆に、転居のため ジュニアが2人も減った。
まるで逆効果・・・

体つくりのCOTには、学校周辺の親御さんたちには全然興味のないところなのか 
かえって子ども達が レベル低下していて 取っつきにくいのか・・・(体験に来た子が「難しい、ぼくにはできない」といった。)
あとは体操クラブもあるから 体育のマット運動をあげたければそちらに行く、水泳の成績をあげたければそちらに行く・・・というように
バスケットボールにふれながら、他の競技に得するような体つくりをしています!というのではなかなか わかりづらいか。
何でもできるように、「○○くんって何でもできるんだね」と言われるように、いろんなことに取り組んでいる。はず・・・
結果的に バスケバカができてしまっていることは、ずっとつきあっていけるので嬉しいが、バスケ以外のことも意欲的に取り組み
まあまあ成果が出せれば それが一番。中の上でいい。
トーステン・ロイブル氏に会ったり、大学の先生の講義を聴きに行ったり、今でも新しい物を勉強中ですが
基本的に バスケットボールが上達するように 組んでいくところが本当に頭の使いところで、模索、施策しながらがんばっています。

みんな 経験値を増やすことは人間を作るよー
人間は生涯 学習して成長にMAXは無いんだから!
どんどん チャレンジしていこうぜ。

冬眠 冬眠  と言ってはいるものの 実際 きびしいな
女子は6年生の完成度が低い もともと を考えたら 本当に個は伸びた。
しかし 勝つ レベルにあてはめれば 全然 ダメ。 
どういうふうに考えれば がんばっている本人 応援している親御さん そして指導者が マッチングするだろう。
まあ、まだまだ 結果を出して良い期間じゃない。 1月の大会に結果がでればいいんだ。
それまでは、
指導者が何を求めているのか    
本人がどこまでを目標にがんばろうとしているのか
応援している親御さんは、どこまで負荷を与えることに寛容か
などを 意見交換しながら やっていく必要もあるでしょう。


男子は次年度以降の事を考えると 今年 結果を出しておきたい。
東葛大会を目標に 急成長 してくれることを期待するのみ。
大事な部分の 押さえがたらない今年だけに
何度も何度も繰り返し 確認していく必要があるだろう。

男女チームのメリットやデメリットを大いにかんじながら 頭の中はベアーズでいっぱい。
どうしたら いいのか  どうするすべきなのか いろいろ試行錯誤しながら 精進しています。


今までの10年はこちら