COTのとりくみ

現在  最近  ちょっと前   だいぶまえ  すごくまえ   むかし   むかしむかし 

ここまでの10年 


きづかなかった・・・というより、知ってはいたが認めたくなかった事実。
6年生が卒業したら、少ない団員。
とっても苦しいデビュー戦でした。
熊軍団は雄も雌も冬眠!なんて冗談をいって ごまかしては来たけれど
これでは 記念すべき一年の思い出つくりには適さない。

毎年 なんとなく人が集まっていたので、心配をしていなかった。しかし違う。
入ってくる気配がない。しまった・・・出遅れだ。

慌てて お友達の輪を広げよう作戦 を始める。縁のある子をさがして ひたすら待つのみ。

ちいさな子ども達も 一生懸命 がんばっている。ほんとに 楽しい。
しかし 一生懸命燃えてこない。目処がたたない。
お願いだ はりきって練習にいける素材を!

後の交流試合 終わってしまいました。
ダブルブッキングで 最後の女子の試合に同行できなかったことは ほんとに申し訳ない。
残念な負け方をさせてしまい 反省しています。
男子はおはスタの取材も入り、意気揚々としてはいたものの、やはり試合感をもどすのに必死。
でも、よく指示も入り 指導者も選手も一丸となれた。
残念ながら フリースローでの同点敗戦になってしまったけれど、頑張った。
どうせなら 一位リーグにいきたかったのだけれど、負けは負け。
良い試合をした。
目標はもう一段階高いところだったのだけれど、8人のその差は激しい。
だからいたしかたない。
ここまで頑張ってきたのに、ほんとに 手放したくない いつもまでも 手元に置いておきたい。

チョーかっこいい ベンチシートがお目見えしました。
(*^v^*)です。 だって強そうなんだ。
県大会の予選は 2枚ずつで男女で使用しました。

決勝トーナメントに上がった方が 優先的に・・・で女子が4枚使ってみました。
かっこいー・・・・
この期待に添えるようなチームになってほしいです。

県大会は女子が史上初 一回戦突破 ベスト32に入りました。
今年は男女アベック進出とはいかなかったので残念ですが、まだまだ経験不足だなーと思います。
男子は昨年より40試合以上多くこなしました。大会の数も増えましたし、
遠方へも出向きました。
この経験が実を結ぶのはいつか・・・
勝った原因が 自分の力なのか それとも他の人が頑張ったからなのか?
自分のために頑張っているのだよ。お母さんの為じゃない。
私のためなら もっと言うこと聞けーって感じ。

女子は試合数は昨年とちょうど同じくらいになるかなー?
減りそうな感じでしたが、ポン父のおかげで男女別行動ができました。
彼女たちのイイところがなかなか うまくマッチングせず 思ったようなチーム作りが未完成のままです。
3/6の交流大会が 引率できないので 残念ではありますが いまいち バラバラな彼女たちをなんとかしたいと思います。

なぜか ベアーズで練習したこと 部活で練習したこと ミニバスクリニックで練習したこと ミニバス教室で練習したこと など、たくさん経験しても
全部別個に考えているようです。同じスポーツをやっているのに 違う風に思ってしまうのはなぜでしょうか?
あまりにも もって行き方がそれぞれが違うからでしょうか?

分習したことが おいしいミックスジューチュのように 組み立てられればいいですね。

あとちょっとの活動で この子達は最高の子ども達だと思えるような試合を!

でも、すごいうまくなったと思うけど・・・(^O^)/

                                                2010・1

新年を迎えました。今年もよろしくおねがいいたします。

2009年は、どんな一年だったのか・・・冷静に振り返れません。未だかつて進行中だからでしょうか。
とにかく まだまだ・・・・もっと 完成のレベルは上がれると思うのです。
メンタル面を強化して、技術を伴わせる。
ある程度 バスケットを完成させて 中学へ進学させることが 中学でつぶれないベースになると思います。


子ども達はついてきている・・・というより やらされている感が強いです。
だから ここにきて 筆記テストや ミーティングを多く入れました。(例年通り)
どこまでを目標にして がんばっているのかを見極めるために・・・

結果
がんばろうと意欲はあるが 今すぐに出来なくてもイイと思いながらやってる子
スキルは高いものを持っていても 身体にうまく伝えられない子
みんなにはがんばってほしいけど どうせ自分には出来ないから、と思っている子
もっと 出来ている もっと 出来ると思っていたのに そうでもなくて自信をなくした子

など 様々でした。
いいんです。どんな結果でも それは事実として受け止めよう。

ここからは めあては1つにしぼります。 
最後の終了ブザーの瞬間 その一瞬をイメージする。
そのとき キミは どのような表情でいたいですか?


今まで支えてもらった 方々への感謝、つまり お母さん達や コーチ達に恩返しをする。

誰のためにバスケットをしているのか それは自分が楽しむためだけど
(all for one one for all)
自分はみんなの中の一人であり、その輪は崩してはならないのです。

きっと できます。                                   2010/01/04

すてきな子が入団しました。
とっても熱い子です。
毎年、女子チームは感情が豊かですが、類は友を呼ぶ・・・でしょうか。
しかも違う学校から入ってきました。

自分のパスがちょっと まずかったら ちくしょう顔。
顔が真っ赤になるくらい 応援をがんばり 声を張り上げる。
わからないことは 「コーチに質問です」ちゃんと解決の道をつくる。
試合では一生懸命になりすぎて 泣きながら がんばっている。



この時代を生きる子ども達は 我慢がきかないから あきらめるのも早い。
我慢をすることを知らないから、底から踏ん張るハングリー精神がない。

這い上がったときは、前にいたところより ずっと高い位置にあがれるのに・・・

いやー・・・そうじゃない子ども達が集まっている?!
今後も ベアーズのこどもたちは 楽しみなこどもたちが勢揃いです。



そんな中、残念な事もありました。

アメとムチの指導(
私の場合アメじゃなくて、アイかなー?)のムチの部分の評価が悪く 出てしまいました。
たしかに そのムチは厳しいのでね・・・(^^ゞ
ごめんなさい。(_ _)
でも、言い訳する訳じゃありませんが、その関係ができてからしか ムチは振るいません。
関係とは 師弟関係 信頼関係 意志の疎通の通った子です。

関係ができるから、同じ目標に向かって共にがんばって いけるのです。
松戸ベアーズは、教えてもらう場所じゃなく 一緒に学ぶ場所です。
指導者だって 泣きます・・・(いやー昨日のふがいない試合は悔しくて泣けた。)



とくに母体となっている地域の学校は、昔から 
「子どもがやりたがっているから」を認めず 親が思いを切ってしまう事が多くあります。
こどもは子ども同士のつながりや、あこがれなどでやりたい事が決まります。
親がそのやってみようという気持ちを 認めなかったら 子どもは挑戦してみようという
気持ちは起きなくなってしまうのではないかとおもうのですが・・・
ま、仕方ないです。


しかし
今年のマラソン大会も 大活躍でした。
5年生の時は そこそこでも 6年生なると すごくなる。
新聞に 体育の意欲が勉強の向上につながると 出ていましたが、
そんなのとっくに わかっていることですヨ。

ベアーズに入ると足が早くなるよ。とチーム自慢で 2年前に書いた子がいますが、
本当、みんな 実力はついています。 すごいことです。
・・・・と自慢ばかりしているのは イヤなヤツですね。(‥ゞ 
とにかく がんばっている子たちで チームは存続していきます。ありがとう Thank you. 謝謝!(*'-'*)

                               2009.12
 

目標達成にむけて がんばってきた男女のみんなです。

女子は県北終了しました。
今年は優勝を目指してきました。結果は3敗で2位 今年は混戦でした。
最後まで ケイの参加もあり がんばることが出来たので よかった。
2個目のトロフィー獲得です。

負けた3つの試合の内容が、どれも似たり寄ったり・・・
ここぞというときの勝負時の読みと、バスケットの理解です。
バスケットって何が楽しいの? ここの核の部分がどうやら 私とは違うみたいです。
あとは、練習に人数が揃わない。練習していないメンバーで試合の望む事もおおかった。
練習にきているメンバーがもっと バシバシやらなくちゃだめなんだ。

男子は中の上位層部から 上位層にあがりたい その際で手をかけちゃ ずり落ち またやりなおして
また挑戦するの繰り返しです。
でも少しずつ、その手は大きく確実なものになってきています。
なんでなのか わからないのですが、今年は絶対に自信があるんです。
なのに なかなか上がっていけない。だから いつも自問自答 「なんで?」
「おかしいな?」
だんだんとわかってきました。 本当に素直なだけだと・・・
しかしロボットバスケじゃつまらないから 生身の彼らの考えるチャンスを与えると 見事 崩れていってしまいます。
どうしようかな・・・ロボットで肝心なところは勝っているのだから、ちょっと 自分たちで バスケットの楽しさを広がらせてみないか?と
練習方法を変えてみました。
どのくらい 進化できるか 期待しています。
やるだけのことは やってあげよう。                            2009/12/13

消えたリズムちゃん・・・・

関東予選会
木っ端微塵・・・・・
東葛は男女とも、全滅
つくづく レベルを感じる。

「うちの子ども達はもっと出来るんです。本当はもっといいゲームが出来たんです。」なんて説得力のない言葉(T.T)
決勝トーナメントに上がったチームを見てみると、勝ったチームもある。ベスト16・・・ここに肩を並べたかった。
今回の敗北は 同じ失敗の繰り返しだけに本当に残念・・・
何が悪かったのか 自分の落ち度を考える。
いろいろあれかこれかと思い返すが、終わってしまったことは仕方ない。
大会の度に、限界を感じるなんて 難しいチームだ。しかし、ミラクルも起きる。本当に不思議なチームだ。

東葛の失敗から立ち直っていなかったことは、遠方まで試合にいっただけに残念。
試行錯誤した割に、組み立てを失敗したらしい。
申し訳ないm(__)m 

しばらくの間、力を合わせて自分たちで考えてくれ。

東葛交歓大会
今年は因縁を感じる事が多い。
いまだかつて忘れられない 学校バスケの準決勝。
あの一点差の敗北から 彼女たちはどう進化したのか・・・
かわりつつ あったのだけれど 根本的なものが変わらないから、 結局 いざというときに足を引っ張る。
仲良しライバル ドリマとは1勝1敗 次は・・・と意気揚々と挑んだ彼女たちだが 実は不安だった。
練習にベストが揃わず、 セット練習はできない。しかも 県北でのプレーを見る限りでは 
ファウルだらけのディフェンスを 基礎的な部分から変えていかないといけない。
しかし時間がない。
○○させないディフェンスの重視する点が 指導者と子ども達と うまくマッチングしていない気がする。
東葛大会で節目をつけただけに ここから 先の組み立て方は大事です。
どんなチームに仕上げさせたいか・・・・
試行錯誤の日々です。

4年ぶりの予選会出場。
(*^v^*)うれしい限りです。なんとか 誰一人 インフルくんにまけず みんなで がんばりたいです。
マスク練習・てあらい・うがい用の水持参 
この大会が終わるまで神経使います。

ここからのベアーズ、後数ヶ月 どのようにして 結果が残っていくのか。
男は、すっかりまじめになった。しかし一丸が時々崩れてしまうのが 残念・・・。
つながっているはずの糸を自ら 切るようなことをしてはいけない。

女子は バラバラ。一見 つながっているようだが つながらない心。
私ががんばる!という 責任感からか。
絆を大事にしたいという 理想を抱いている 彼女たちをしっかり つなげていきたい。

JUSTの取材 、 ひょんなところから 決まった。9月号掲載 楽しみです。

それはそうと やっぱりOBはあこがれの存在なんだね。
今日の練習にOBのケイがきて いろいろお手伝いをしてくれた。
6年に じゃキミはケイと・・・というと 周りから どよめきと うらやむ声が上がった。
すばらしい効果だよね。
今日の練習は、ある意味 忘れられない練習になると思う。

私もつくづく(高校生になるとずいぶん気の利いた事言えるな〜)大人になったなーと実感した。

ジェフカップ
先週のスポ少大会もよくなったのですが、雰囲気を引き続いたまま 試合を終えてしまいました。
どう考えたって、5年の力がないと 落ちる。
でも、6年でやってみたいと言ったからには経験させてやる。
しかし予想されたが避けて通らなくてはいけない 恥ずかしい試合 を作ってしまった。
期待しただけにすごく 残念。

この一日が彼たちの取ってプラスになったか マイナスになったか・・・
今後の戦いに現れてくるでしょう。
私としてはこのチームが強豪と同じ土俵に上がれただけでも、よかったのではないかと思う。

ここから、底上げして 実力をつけていくしかない。



スポ少県大会は1日目で消えてしまいました。
言葉は悪いが、
くそー!です。ほんとくやしいです。

女子は決定戦まで行きました。
決定戦では市川上位のチームと当たってしまい、ハイスコアのダブルスコア
攻撃はできていますが、シュートはいらず、DFは失点が多いという形です。
フォーム修正を大至急やる必要があります。

男子は2試合目の気のなさ、がんばるぞという気持ちがかけていました。
得意のただやるだけの試合・・・ になっていました。
ひとりいらいらする私、異常にキレてしまいました。ちょっと反省・・・

今回の一位で、今までの積み重ねを踏まえて、高いレベルへ持っていこうとしている段階で
実力がまだ ともなっていないのに実績がついてしまったみたいです。
状況に対しての臨機応変をするには、考える力が必要ですが、過去の物を引き出しに入れないで、上から乗せちゃっているようです。
そりゃまずい ちらかっているならまだいいのですが、どうやらきちんと整理整頓して
積み重ねてしまっているみたいです。一週間で引き出しに入れられるか・・・!勝負です。

祝勝会で勝ち続けていかなくてはいけないと言った彼らは 有言実行でやってくれるでしょう。

中バスも手をかけたいが、ミニの責任を果たさなければ・・・・
この6月はバスケットの厳しさを感じた。
本当の理解ではなく 形として イメージとして覚えている子供たち。
学校バスケの指導はマッスルメモリーを目指す形
ベアーズでは身体が思うように動ける身体の基礎作り
しかし 試合で必要なのは 考える力なのです。
3日が中央大会、勝つと4日もある そして7日が野田の大会の決勝T
彼女たちの仕上がりがとても気になるところ、
ポンたちをはじめ 学校バスケ軍。今年2連覇で 部室をおねだり・・・
ところが 昨年決勝であたった学校に四苦八苦
考えられるように、組み立てたはずだが、ドタドターと行き交うだけ。
口出ししたくとも 口出せない現実。もやもや  いらいら 
なにをやってるんだ・・・とため息しか出ない。
大きな反省。理解ではなく 彼女たちの特性しか活かせてなかった。
本能だけでは 勝てません。相手は頭を使っています。
勝つために弱いところ 弱いところ・・・・
結局 学校バスケも一点差に泣き、優勝を逃す。というか ベスト8で終了。
去年もたしか バーンアウトしてたが、今年も野田の大会の決勝は 負けがトラウマのように
力を発揮できず 敗戦・・・・しかも 学校バスケで戦うはずだった 柿小VS八小の再来
毎日 部活での指導を積んだ教え子たちと、自分のチームの子が戦うなんて・・・
何のために 毎日の指導を積んだのか 因果な結果となった。
負けの気持ちをあげてあげられなかった私の責任で、20点差が縮まらず ベスト8で終わった。
 試合の途中で泣いたら だめ
今回の負けは泣いたってだめ 全然やることやってない。 やり尽くして負けたのなら 泣いていい
 しかし 何もできなくて悔しいから・・・となくなら バスケなんかやめてしまえ と  
  試合の後も 激怒しかなかった。
 しかし 本当の失敗は私だ。練習したことを思い出させて ポジティブに考えさせればよかったのに。
相手の子(教え子)が 成長し 自分のチームから インターセプトすることに感情的になりすぎた。
  いいです。ここから 彼女たちは強くなる
 残された期間が少ないから・・・・きっとやってくれるはず。

 男子 野田の大会で優勝   驚いたね!
 お兄ちゃんのより 色がきれいだから うれしいですといったキャプテン
 過去に兄が銀をもっている子が二人、それぞれに思いがあった。
  学校で自慢したようだ。
   しかし、へたっぴ軍団が チームワークで勝利してしまったんだから
 ここから 実力をつけていくしかない。たいへん しんどい作業です。
 だって言っても言っても 繰り返しやってもできないんだから・・・
 ただ、恥ずかしくないような 戦いをしていくだけです。厳しいがやるしかない。
 どこまで 伸長するか・・・ 
 祝勝会 ポケマネと差し入れで 豪華に行われた
  ご協力してくれたみなさん ありがとうございました。
                                                                               2009・6                          

今年は声がれが爆裂。年取ったな
試合での声がれじゃなく 練習で・・・
とにかく 一のステップが始まらない。
でも、着々と底辺があがってきた。

期待以上のがんばりを見せてくれています。

たのしく 元気にがんばっています。

OBの皆さん
暇があったらCOTをやりにこない?

COTは完成型がないだけに、どんどん進化します。
本当は中バスCOT会を開きたいところだけど、
時間と場所がないから 夜バスで待ってます。
  

時は止まってくれない。毎日睡眠時間を削り 新旧対応に追われる。卒
団生は完成間近で 中バスに送り出す心苦しさ。
新人が多い今年のチームでどのくらいまともに戦えるか・・・相当つらいところ。

昨年の今頃とは全く違う考えに基づいている。
昨年チームはできると思っていたのにできない。なぜだ!という思いであったが、
今年はできないのが前提で臨むから、目新しい。感嘆の場面も多い。
苦労は絶えないが、みんなそれなりに がんばっている。

ある程度できるこの卒団生が
中バスでどんなバスケに なってしまうのか怖いが仕方ない。
とにかく、魂をつぶされないように 声かけをしていきたい。
しかしまた、バスケットから遠ざける人を作ってしまった・・・。
どうしてこんなことになるんだろう。
バスケットが大好きだったあの頃の気持ちを忘れないでほしい。

バスケをあの子たちから奪わないでほしい。
                                                               2009・4


あの手、この手でいろいろ手を施してきたが、学年のカラーは変わらないなー・・・
すこしずつの進歩はある!
確実にできることは増えている。
でも私の頭の中のイメージはもっともっと高いんだー。
2月、交流大会の季節。
何かと企画ものは忙しいが、子どもたちのために頑張ろう。

2/14 男子交流試合 やったー優勝しました。
 はじめ いつものごとく立ち上がり悪い。なにやってんだか・・・と思いながら、たち直す。
すこしずつスキルアップしてきて、3戦目、気持ちも乗ってきてオリーブに勝てた。
そしてここ2年あまり、負け越してきたイーストに一本差で勝った。
この勝利は、彼らの私へのご褒美、
”うれしい言葉”「コーチやりましたねー」の言葉ももらい、よかったと本当に思った。
2/15 男子新チーム 実は初戦だ。ジュニア戦は経験あるが、まともに四つは初めて。
 やっぱ、無理だねと初戦は敗戦。
しかし、ゼヤ奮起。ミニバスの基礎的な動き、行けたら行く精神でめちゃめちゃシュート決める。
え?あの角度で入るの?とうなるようなシーンもある。その後は連勝記録更新中。

2/21 松戸招待大会
気持ちは盛り上がっていたのだが、最後最後と気負いすぎた。
残念ながら、負けてしまった。もっと積極的になれば勝てたーーーーーー。
戦士から闘う気持ちを取ってしまったら、相手にとって怖いわけない・・・!
一勝一敗、これで良しとするか?うーん  1対1、2対2、3対3・・・いろんな形を学習したが、
どこまで理解できたのだろうか。このまま中バスへ行かすことは、抵抗あるぞ。
2/28 あーあ。女子は調子がいいだけにノリのけがは×。
当たりが近すぎる。DFが来たら逃げろ!
もう一つあーあ 。男子は、優勝した試合はどこかへ・・・
まったく・・・・・・振り出しに戻った。

3/1 手賀の丘カップ  なんと2連覇。スバラシイ
何を頑張ったか?「やる気」でしょう。
前日の練習試合が効いたかな。何もできず、負けてしまい 悔し涙を流す。
とにかく前へ、エンプティスペースやオープンがよく分かっている。
それに学習能力高いよ
しかし、松戸市のレベルをあげないと・・・皆さんがんばっていこうよ。
とにかくありがとう 頑張ってくれて。  人数が厳しい現状ですが、3年でもなんとかやれるこのすばらしい現実。
昨日は悔し涙、今日はうれし涙。忙しいやっちゃ。

女子軍:人とのつながりは、どんなところでつながっているかはわからない。
ポンパパが、ACになり私たちはずいぶん助けられた。
子どもたちの気持ちが高まった。夢中でやっていいんだよっていうことの肯定化。
大人たちの喜び合う仲間が増えた。忘れていた気持ち、よみがえらせた。
女子は、ノリたちの力でもっともっと 上の方までいけるような気もしていた。
しかし310チーム。どのチームだって 切磋琢磨し頑張っているんだ。
そう簡単にはいかない。全体の 1/6の中に入ることができたんだ。
過去最高、史上初、スバラシイ成果です。半分は5年生の力もあったね。

しかしここから先 中学に行って、基礎がしっかりしていないと 伸びるものも伸びないから
自分自身の努力を怠らないこと。 市で優勝しなくちゃ 何も始まらない。
今 一緒に練習している選抜メンバーたちもいい指導者に会い、どんどん成長していくんだ。
みんなも 自分をしっかり持って、がんばってもらわなきゃ・・・なんのために何年もバスケしてきたんだ。
おっかけをしてくれる親たちの思いも、しかと受け止めて。反抗期なんてしているヒマはない。
まだまだ イケル!まだまだ 伸びる! 

男子軍 苦しいよね。君たちが苦しい時は、私だって苦しんだよ!と思いながら 試合をこなす。
練習のたび、増えていくフォーメーション、セレクションを多様化するシステムは、いつの間にか彼らのレベルを超えていた。
考える能力を要求され、どうしていいか迷い 悩み 苦しむ。
苦しむ姿を見て さらに檄を飛ばす!
こんなに苦しむなら 徹底的に1on1を鍛えた方が楽ちんだと思うけど
ミニでも、考えることができるようになるってことを証明させたい。

しかし・・・最後の大会 本能の力にはかなわず、完璧に表現することはできなかった。
私のやりたいことが分かってきた者もいる。
しかしただやらされている 者もいる。そういうのがいる限り、機能しないこのシステム。
私は できる!と信じてひたすら檄を飛ばす。
彼らと向かい合って、本当に感じるのは、ひたむきさ。
クールというより、まじめにひたむきに 自分のことで精一杯なんだ。

CAPが 交代劇になり、泣き虫の彼は思うように泣けず 涙を見せず オロオロ頑張った一ヶ月。
苦しかった分、這い上がったCAPはスバラシイ選手になった。
その姿をみんなはちゃんと見てくれ、評価してくれた。
最後の試合、8割の仲間がCAPをMVPに選んだ。12月の敗戦後はまったく入らなかった票。
試合日誌をめくりながら、思わず 感涙してしまった。
「がんばってよかったなー」と言わずにはおられない
そのことを伝えると、彼の大きな目が真っ赤になった。いろいろあったが、やっとチームになった。
時期として大会も終了し、おそい完成ですが仕方ない。これが今年のカラーなんだ。
後悔先に立たず、悔いは絶対残せないことを知ってて 思い切りプレーできず 
一人落ち込む次世代キーマンは、この完成したチームの中で自分を表現していくだけ。
遅れたぶんは、しっかり取り戻す。ガンバレ キミも這い上がってこいよ。バスケが好きなら・・・

残念ながら 3人の思いは 届かず 全国への切符、 ベスト8達成も夢と終わった。
そしてまた、スタートラインに立った。100戦錬磨 どこまで勝率あがるか
                                                   2009/1

なんか 腫れ物に触るように扱ってしまった今年の6年。
今になって後悔です。
もっともっとはじめから内面に入り込んでよかったのではないかと、ここのところ強く思うのです。
みんなは当たり前にわかってるのかと思っていたいたことが、本当は全くわかってなかった。
普通のー今までと同じーこども だったことに、いまさらながら気づくのです。
しまったなー
対する思いはひとしお。
11/1の女子の試合中、なぜだか急に涙が湧いてきた。
ふと「大きくなったな〜」という思いを感じてしまったのです。
全然、そんな状況ではないのに すでに別れを惜しむような寂しい感情が沸いてきました。
なぜなのでしょう・・・
そんな思いをしている人は私だけではないでしょう。その場合 同じ場を共有することに 強さはいらないのかもしれません。
(上に上がれるところまで行きたい。他市のチームと肩を並べたい。)そんなことはちっとも望んでいないのでしょう。
負けてもいいんだ。みんなと一緒なら・・・。でも強くなりたい!勝って笑い合いたい。と願うことも多く
常に葛藤し続けている・・・という実態です。

男子のコミュニケーションの取り方は、過去になくクールで 常に”自分”が一番。
彼らには”男くささ”を出して底力をアップさせたい。
いまいち漠然としていて、はっきりとした目標をもてない彼らに、目先だけじゃなく 
先に見える大きな夢にむかって ”自分”を超えてワンステップアップしてほしい。
コートの中での甘えは一切捨てて、力強さ たくましさ どこよりも元気なチームになってほしい。
かっこつけたってかっこわるいだけだよ。こどもはこどもだからオヤジにはなれない。
オヤジになるな。バスケの基本を忘れるな。                   
バスケは走ること、スピード勝負だ。                              2008,11

女子は単純カツ明確。
本当に気分が一つになると可能性はパーッと広がって、予想以上の力を発揮する。
しかし、最初のスタートを失敗すると、ネガティブな戦いになってしまう。
先日の練習試合
攻めない、守らない 彼女たちを見て、「こんな試合をするなら今後の練習試合をキャンセルします!」叱咤。
次に、「1Q1本必ずシュートを決めてこないと、帰りにライオンズ10周!」と叫ぶと、いつもより積極的!
みんなゴールに向かう気持ちが、ありありと出てた。やはり以前に走ったことのあるつらさを思い出し、奮起したのだろう。
しかし、キャプテンの一言
「ライオンズ10周と言われてがんばるなんて おかしいんですけど・・・」 確かにそのとおりです。
でも、明確な目的がないとがんばれない人もいるんです。
マラソン大会のラストスパート・・・と同じです。そんな力があるなら、はじめからがんばれよ!って状態です。

試合日誌のヒーロー目標に「今日の試合はDFをがんばる」とした人は、
そんなにOFをがんばらないかもしれないでしょうから、自分の決めた目標、チームの決めた目標、監督の決めた目標
どれかを達成できるように、向かっていけばいいんじゃないでしょうか。

練習日誌も、おもしろい。よく考えて行動できている。このチームはもう少しまとまれる。
気を引き締めてファイトしていこう!

ここのところやっと、リバウンドへの意識が高まってきて ここから変わっていくのかなーと感じます。
2年間の先輩たちの助けがあり、みんなは今まで自由にさせてもらってきたんだからね。
ここからは自分たちのことは自分たちできっちり やっていこうよ。

練習試合 バンバン入れていくぞ〜。でもそうもいかぬ・・・
行事だったり、合わなかったり・・・結構忙しいのだ。しかし人手があるのはとても助かる。

もう、がんばるしかないんです。
どうしても、この子たちを最強のベアーズにしたいと年度初めに決意した気持ちをあきらめたくないんです。
あと一ヶ月しかありません。少し焦ります。どうして・・・・どうしていつまでもこうなんだろう。
それは自分のせいだと本当にわかっています。ゆっくり時間をかけて練習をしなかったから。
あれやこれやと急がせすぎた。
しかもお調子者ぞろい、ほめればどんどん気分は乗ってくる。

しかし、そこは自分の主義に合わないことはできない。
サボっている選手や自分勝手な選手を、いやーいい立ち姿だね〜とか、積極的だね!と
ほめることは私にはできない。自滅だろー!基本的な考え方をしろー!何やってる!さぼるな!やることやれ!って怒鳴るだろうな。(^◇^;)

理想通りの動きをして負けてしまうなら、救いようがあるのですが、
またこれだ・・・・・といやな時間をゲーム中に作ってしまいます。
これは完全に、展開ミス 自分の誘導が悪いんです。ほめられなくとも、気分を乗せて立ち向かわせることはできます。
ことしのチームにだって効くんです。すこし自分も努力を怠っています。
メンタルより練習練習・・・で、きてしまいましたから。

ほんとに毎回同じ展開だと、がっくり度はアップします。
プレーするのは彼たちですが、最高のプレーをさせてあげるようにセッティングするのが自分の役目。
今日の敗戦は完全に私のミスです。
しかし、どうして あそこから進歩しないんだろう。
組み立てるのに大事な何かをわすれているのかもしれません。
すこし冷静に考えてみなくては・・・また同じ失敗を繰り返すだけ。

いやいや今年も頑張ってくれました。
運動会のリレーです。
毎年、ベアーズの子が何人リレーの選手になれるか、とっても楽しみにしていますが、
今年は、ちょっと少ないのかなーと思いきや、たくさんいました。
おかげでたくさん応援できてうれしかったぞい。
応援団長も昨年に引き続き、ベアーズから出た。女団長、頑張ったね。
多方面で活躍してくれてうれしい限りです。

ここのところの例年通りの暑い夏休みでした。
アイスの差入れ、本当にありがたいです。
しかし、休息時間ももったいないくらい彼女たちには課題がいっぱい。

少し、男子は自信がついてきました。しかし、一人の戦士が2.5人になっただけです。
5人の戦士にならなければ、十分に戦えません。
果たして間に合うか・・・・

女子、協調性・・・求めています。
気持ち的にどちらつかず、
組み立ても中途半端で、6年のメンタル的なアップを求めます。
入ったばかりの5年生を主力に持ってきたときに、くやしさは生まれているのでしょうか?
表に出てこなければ、期待は出来ないかもしれない。
ここが一番の正念場。ひそかな期待。

そして合宿が終了し、ホッとしました。今回は強化合宿ではなく、底上げ(あしなみ)合宿かも
しれない。ん〜レベルアップのメニューまでたどり着けなかった。
とにかく、ひとつひとつに時間がかかる。のんびり・・・  ゆっくり・・・・・
いちいち 背中おさなくちゃ出来ない。今の現状は残念だけど、まさしく やらされている練習です。
一分、一秒がもったいない!とイライラしているのは、コーチだけかも知れない。

まあ勝敗の結果はどうあれ、全力でたたかえればそれで良いと考えてしまえばいいのだけれど。
ついつい結果を求めてしまう。
大事なおこさんを預かって、楽しく過ごせたということだけでも十分だと思えば
これ以上の満足はないです。本当にかわいい子どもたちですから。

父母会の方々にも、たくさんご協力いただきました。
まとめの会の挨拶の「前日2時間しか寝てないから・・云々」は言葉として余計でしたが、
もちろん、指導者だけでは運営はむり!心より感謝しています。
本当に、なれてくると事故が怖い、
見えないところでこどもたちをサポートしてくれたり、裏方さんしてくれて助かります。
会長さんもご苦労様、さぞかし疲れたことと思います。
でも、しっかりやり遂げていただきました。すばらしい。ありがとうございました。

どうしても勝つために、これも必要なのか
勝つためにわざと転ぶ? 
勝つために相手のユニフォームを引っ張る?
勝つために転んだ拍子に、乗って体重をおしつける?
勝つために相手がケガをするために仕掛ける?

なんだか 虚しくなりました。
一生懸命頑張ったもの以外のものが、たくさん見えました。
ついやっちゃった・・・ではないレベル。
やっぱ、それが賢いということなんですか?うまさなんですか?
これも戦術なんですか?
こどもも限界のレベルに来たら、それを教えていくのでしょうか。
必要なのですか?
                            2008.7.26

野田の大会、今年はメダルに期待がかかっていましたが、子どもたちはどういう気持ちで当日を迎えたのでしょうか?
少し一体感がなかったかもしれません。大いに反省です。
そりゃー公式戦。 緊張して当たり前。
しかも女子は一週間学校の球技大会で、試合続きだった。優勝して、一段落・・・疲れもピークだったろう。
しかし  疲れや、緊張などを忘れさせるくらい熱くさせてやればよかったです。

男子は一番波に乗っていた成長株が骨折し、メンバーの自由が少し減り、負担が大きい。
リバウンド重視なのか、攻撃重視なのか・・・悩みこの調整にしてみたのだが、キツかった。
練習にメンバーがそろわないのも苦しい。
しかしとりあえず、調整してきたからと、子どもたちを信じ、放り出してしまいました。
やはり  こどもはこども・・・放り出したって練習通りにできるわけない。今回 切実に感じました。
2試合目はわざと自分を作り熱く演じてみましたが、節度がなかったと反省しております。
過去を振り返っても一番メダルに近いはずが、一番難しい・・・・
ここから先の上がってくる見込みがつかない・・・。
何をやっても同じ。変わっていかない・・・
方向転換が必要かも知れない。

女子はどこに向けて調整してきたかって、そりゃー野田の大会でしょう。
球技大会での優勝で満足したのか、糸が切れてしまった。
もっと賢くならなくてはダメです。
消化試合じゃなかったはずなのに、もったいない・・・!
昨年戦った、野田南部は数段 レベルが上がっていましたよ。
同じ月日を歩んできたのではないのですか?
さあ、ここからどうすべきか。             2008.6.9

勝たせたかった−−−−−−。
20年度のチームが始動して最初の立ち上がりとは、新人加入で状況がかなり変わった。
元からいる子より新人をだすのは、DF重視。とにかく一生懸命走るかというそこだけ。
元からいるやつはかなり悔しがっている。それをバネにしてほしいのだが、どうだろう。
あきらめてしまうのか・・・という状況を見守る19日、29日、3日の連戦でした。
新人はまったくファンダメンタルをやらずしてコートに立っている怖い状況です。
ここから、6月までで強化していけばいいやなんて思っているお気楽な感じ。
3日は2連勝したあとの決定戦のような運びでしたから、接戦を制したかったのですが惜しかった。
2点リードされていた時点でタイムアウトを取ろうと思い、見守ってしまった監督の反省があります。
ま、出てたベスメンが全員泣くという熱い思いは糧になるでしょう。
みんなの思いがかなえられるよう頑張るぞい。練習をしっかり頑張ろう。


OBの話
指導者研修会で、「今 中学の指導者はひどいです。せっかくミニで指導され頑張ってきたのに中学でつぶされる!
だから私たちはもっともっと高いレベルで頑張らなくてはならない。」と笠原氏。
こんな公の場で言っても良いのか?と思うような現実をマイクを通して話されました。
しかし現実はそうです。
公立はほんと、練習の場を与えられているだけ・・・昔のイメージの”部活動”なんてのはない!
一年は先ず入ったら、ファンダメンタルをやりながら、声だしや規律を学んでいくんじゃないのか
先輩のプレーがみれない環境においては、もちろん先輩後輩なんて自然発生するはずない。
そういう上下関係って自然と発生するもので、自分が尊敬する人は自然と敬意を持つようになる
そういう関係を知っていくことが人間関係の成長なんじゃないのか。
一人の人(人格)を認める事ができるようになるのか大人への前進じゃないのか。

中学の部活動が大学の同好会みたいだ。
しかし、そんなスキルは持っていないのだから、お互いに教えあったり考えあったりできるわけない

つまり ミニの現場は、中学での部活動を想定してそこまで教えなくてはならないって事だ。
「考えるバスケット」 たしかに中山の子どもたちはできてるな〜。
中学に行ったって苦労していない。頑張ればできるのか。

過去のOBを振り返ると、19年度の子は個スキルはまだだが、自分たちで話し合ったりセレクションすることはできると思う。しかし、ここからが危険。
18年度は三人のうち二人は同じ学校だが、さぼることを覚えなければ大丈夫だと思う。
しかし個スキルのある子にある程度 引っ張られていくと思う。
17年度は、一生懸命考えていた子が他の学校に行ってしまったので、大方の人数のいる学校の子は受動的な子ばかりになってしまった。
だから、考えることができるかそうかというと、厳しいかもしれない。
仮に考えたとしても自分に自信がないから、そのアイデアを他者に発案するなんてできない。
だから「どうしよう どうしよう」で時間を経過させる。
16年度の子は、個スキルに差があったので高校に行ってバスケットを選んだかどうかは悲しい現実がある。
15年度の子は、数名だが、いまだ、バスケットを続けている子もいるのでうれしい限り。
14年度の子からは、若干名だが、たまに柿体でバスケしている姿をみる。
中学でバスケット部に入った。でも楽しくなかった。
という環境は作りたくない。
船橋の方はやりすぎて「もういいや」という子がいるらしい。
その上の進学先でも、つづけていく子が増えていく方が最初にバスケットに触れさせた私たちの喜び
であるのだから、この中学の現場の厳しさって切実だ。悔しい・・・!
やはり17年度の子が一番 悔しいかも知れない。
顧問に自分たちが培ってきたスキルや頑張ってきた事を評価してもらえなかったのだから。
失ってしまった一年間は大きい、その一年をあと二ヶ月でどうやって埋めるのか。

他の学校に行った”チームの要くん”とよんでいた子は、行った先の学校を都大会進出のうながし
優秀選手に選ばれたり、選抜も都の選抜にチャレンジしろと声がかかるくらいバスケットライフを楽しんでいるようだ。

ちくしょうーやつらを徹底的にしごきたい。
しかし、手出しできないように、現役ミニを高いレベルに、はこんでおかないといけない。
なんでこんな敵対心が生まれてしまったのか・・・・悲しい現実だ。
船橋はそんなバスケットの危機に小中合同練習をやっている。
協会全体で動いている。
こっちは まず ないな・・・
なるようにしかならないのじゃない。自分たちで変えていくんだ。
                                                   2008.5

かなり更新していませんでした。
バタバタと一日が過ぎていき、今年は余裕がなかった?
というより 愚痴がなかったかも知れません。
19年度のチームは、良いチームに仕上がりました。
いまいち成績は良くなかったのですが、個人のスキルはアップしました。
でもまだ、完全に全員が同じ状況がないところが 悔いのあるところです。
そんな子に卒団しても 春休みに練習においでといいましたが、やはり来ません。
結局、伸びる子は積極性であったり 単体でも動ける子がそのチャンスを与えられるんだと
結論づけられます。
「おいでよ」と誘われ、「でも、ひとりだと・・・・」とか「どうして自分だけ・・・」とかウジウジ考えると
まずネガティブになります。でも、誘われたことをうれしく思い、どんなことでも参加してみる。
これが一つ一つ経験で、そこからチャンスが広がるんだと思います。
だから、こどもたちにもどんどん 自分でチャンスを作ってもらいたいですね。
わたしなんて、もう年もいい加減自嘲しないといけない年になっていますが、まだ頑張っていますよ。
そのかわり、キャパを超えそうで四苦八苦しだしてきてますが・・・ハハハ (^O^)

とにかく、19年度チームの子はたまに呼んでちゃんと上達しているかチェックしないと・・・
と思っているので、卒団おめでとうだけど 終結じゃないよ。       


        県大会終了。男女とも決勝大会にはいけなかったが、実力は出し切ったと思う。
            練習したことが活かされたかどうか・・・、実力以上のものを発揮させるのは監督の腕。
        女子はスコア的には完敗だが、負けてハイタッチするくらいのいい試合だった。
         男子はどんな相手でもひるむことない自分たちのバスケを作ることができなかった。
 経験を含んだ選手選定面で、采配ミス、カリキュラムミス。
             しかし、「負けて考える。」終了後のミーティングでは、まだまだ発展途上な顔だった。
           考えてみれば学校は3学期が始まったばかり、これからまとめに入るというところで
          ミニバスはもう終わり・・・なんて受け入れられないだろうし、そんな心の準備はできない。
        いくら最後の試合だと口酸っぱく言ったって、実感はわいてこないだろう。
まだまだ、人生始まったばかりの小学生たち。
      そんなところがわかってしまうようじゃ、この先の人生楽しめない。
         2年前のチームはいくつかの修羅場があったので、人生を語る場面が何度かあった。
         いろんな話をしてやはりこの時期、もうすぐ卒業というところで話し合いの場があったときに
      チームの要くんが、「なんだかんだ言っても俺たちまだ、12才ですから・・・」といった。
        確かに!人生語っても12才の子達にそれを要求してどうする?と悟った瞬間だった。

        決勝トーナメントへ上がったチームの姿を見ても、負けてもすがすがしい。
      さっぱりしたものだ。むしろ予選の方が涙・・・・だろうな。
      ただ、勝ち上がったチームの親たちが輪になって泣いている姿には、闘志をふるいたたされた。
                  
 決勝1日目。
 うちが「まけるとわかってるから頑張らない試合」をした相手と八栄の試合は圧倒的に押し気味の八栄
完全なアウトサイドの得点と、長身選手へパスを渡さないボールマンへの粘りDF。相手のチームを完全に逆手にとった戦術だった。なんであんなに、粘り強いのか。悔しいなー

年末にかけての強化。女子の連続試合。一日練習が終了。
一日練習もほとんどの子が参加で、いい練習ができたのですが、まだまだ足らない感。
女子の連戦も同じくらいの強さの相手には、6年生の重要さを感じないわけにはいかない。
一人一人が十分に自覚し、5年生とは違う6年生だ!という強さを表してほしい。
男子は28日の最後の練習も、こんないいプレーをするようになったのか・・・とうなりつつまだまだ足らない感。
とにかく、いい素材をもってながらバスケでの結果が出てこない今年の男子。
昨年の今頃には想像していないベストメンバー。
6年にこだわりすぎているのが原因だろうと内心感じながらも、彼らを何とかしたい!
勝てるか勝てないか。とにかく彼らがやり尽くしたと感じ満足してくれれば、それが結果。
その結果が最高のものであれば・・・と期待したい。
 
2007年、お疲れ様でした。   来る2008年は最高の年を期待!      ドキドキだ。


                 小学生は女子の発育が早いともに、発達も、上達もはやいのか。
                  体が大きくなった彼女は何もかもNO.1の座をとる。
                  一対一で男子に勝ってしまったり、マラソン大会で根性の一位。
                  自信がつくとこんなにも成長に拍車がかかるのかと、改めて意識というものを重視してしまう。
             男子は過渡期からの脱出に賭けている。
                  悔しい気持ちがどこまで自らの努力につながるか・・・今まで通りであれば完成は間に合わない。
                  補習点でのやるべき事はわかっているのだが、今からではちと厳しい。
                  せめて奴があと3ヶ月早く仲間になっていれば・・・間に合ったかもしれない。
                  過ぎてしまった事、今のこの現状は受け入れて完成を待つしかない。
                  大会当日 一年かけて目指してきたスタイルが完成する光景を見れるか否か・・・ 2007.12                 

                   JACOTのDVDに、村上イーグレッツがモデルで出ています。
                   みんなある程度上手いんだから、楽だろうなー。
                   うちを使ってほしかったなー

 県北も残り 2大会になってしまった。 あっという間の一年だ。
負け越してからというもの、やはり6年の人数の少なさの限界を感じた。
昨年の男子も6年3人 女子も2人。どんなにその6年が能力高くても、なかなか勝てない。バスケットは5人対5人だから、やはり2対5ではツライね。   
でも、確実に5年が成長してる。だから、まだ望みは捨てない。頑張ろう          

つらかったなー男子 
やっと、キャプテン復帰のようだ。試合にすれば7試合。回数にしても3日。
わずかな時間だけど、ほんとに長く感じ、ほんとにしんどかった。
とにかく東葛の決勝を落としたことは誠に遺憾・・・・しばらく引きずるといったが、たぶん来年まで引きずりそうだ。
ここから1か月、キャプテンが居ない間に急成長したメンバーとともに、しっかりと調整していこう。
男子はあと12個負け越してるからね。ここからが勝負。

東葛ミニバス交歓大会から一ヶ月以上戦う予定だった関東大会予選会も夢に終わり、あっけなく東葛ミニバス交歓大会を終えてしまい、さあこれからどうしようか・・・と、みんなで話し合いました。
水曜日、金曜日とほとんど練習はせず、ミーティングです。目標が決まらないとどんな練習をして良いかわかないですからね。

とにかく新しい目標が決まり、顔つきもキリリとしてきました。
目標達成には練習から厳しく、努力は惜しまず、頑張っていこうと言うことになりました。

本当に本当に良い子達なんです。                                                  2007.10.14

応援ありがとうございました。
東葛大会あっという間に終了させてしまいました。ほんとに残念無念です。
愚痴りたくても愚痴れない。子どもに罪はない。完全に監督の責任です。
だから、ここでちょっと愚痴る!
あーあ・・・がっくりです。この大会が一番楽しめるんです。この大会に合わせて
何ヶ月かけてカリキュラムこなしてきたか・・・完成目前で撃沈せざるを得なかった。
大会目前にメンバーがケガをしてしまうのもチームの実力です。
どんなことがあってもこれが実力です。
そんなチームを作ってしまっているのだから、私が反省しなければなりません。
二度とこんな思いはしたくないです。誰もが大事なチームの一員なんだ教育が必要。

しかし、しばらく悔やしさは引きずるかもしれません。
同点タイムアウトで、チェンジメンバーできたのに、しなかった。あーくそーため息だ・・・
腹に悪玉かかえながら、しばらく自然消化を待つ。耐えなければ・・・。
病気になりそーだ
                             
 女子がとうとう勝敗が負け越してしまった。もう少し、いろんな事を引き上げないといけない。
 男子はすこしずつ勝敗に差がなくなってきた。でも、確実に楽しめるようにステップアップ。
 

久しぶりにつぶやくか・・・
とにかく夏は夢中だった。忙しくてつぶやく暇がなかった。
それにつぶやく気もなかった。愚痴という愚痴もなし。
だって、彼らは頑張っているから!
現実はそりゃー厳しいよ。でも、これが現状、これが事実。
ここから”どう導くか”で、これからが決まってくる大事な時期だ。
クリニックも多くなりそう・・・
いままでもそうだが、本気で取り組む!真剣な気持ちはきっと子どもたちにも伝わる。

他チームの指導者さんと離していると、どこも悩みは同じらしい。
うちの場合、それは悩みではないけれど、子どもたちのガンバリをもっと目にしてほしいという声がたくさんある。
たしかに、叱咤されている子どもを見ることはなんともいえない心地悪さなのかもしれない。
でも、その苦しい場を共有し、こどもと話して唯一の理解者となり
ある日、こどもが苦しさから乗り越えたその場面を見たとき、そのうれしさは子ども以上なんだナ。
3年前のチームには、親は相談に乗ってやるつもりで、いろいろ話す機会を設けるが、
「バスケのこと知らないくせに」と逆にいやがれてしまうという方もおられた。
でも、気になって寝られず体調を崩す事ができるのは親だろう。なんとかしたくって、いてもたってもいられない・・・そんな気持ちになるのは親だろう。
そんな時間って一生のうち何回経験できるか・・・・人生、一生勉強していくのなら、
子どもと一緒に頭を使って考えたり、体を使って練習の相手をしてやったりしても、後悔はしないはず・・・。
試合ごとに書いている日誌、子どもたちはステップアップしようとよく考えて、書いてきてるが、「ヒーロー目標を達成するために努力した事」の欄に、「親と○○で練習した」と書いてくる子はいなくなった。(過去にはいたんですよ〜)
ここから後期半年、彼らがどう終結を向かえるか・・・失敗は許されない。
一丸となってサポートしてあげたいです。
                       ・・・・賛同していただけるかナ 2007.9.20

さすがにこの一週間は、彼らは頑張った。
できるだけ大きい声に意識し、すすんでやろうという努力が見えた。
ここからが勝負。
女子も男子も 一つのボーダーラインを超えると一段階あがる。
女子はこの時点(6年二人)で超えれば、凄すぎる。
男子は、やっと芽が二葉になった感じ。
花をつけるまではまだまだかかりそうだが、少し茎を長くし枝をつけてほしい。
ボーダーラインを超えるために、あえて妥協はしない。駄目なもんはダメ。
ラインから外れそうなヤツは認めない。全員バスケを可能にするために、好き勝手は許さない。
涙の数だけ強くなれるよとは、真実です。

心から叫び、心から楽しみ その”とき”を 共感する仲間になろう。
                                           2007/06/30

来年はがんばろう!
早々とそんな言葉が出てしまう悲しい二日間だった。
この温度差はなんだ?

予選敗退後、内面から高学年としての意識を高めるため、メントレを始めた。
水曜日、重点ポイントを示唆。頑張っていこうねと確認。
しかし、金曜日。
一晩経って、夢の中へミーティングの確認事項を置いてきたらしい。
しゃーないな・・・! ぶち切れた! 開始30分で練習終了!
前回のつぶやきと同じだが、「言われないから俺たちは関係ない」と
言う態度は許せない。
君たちの練習。君たちの為にみんなが時間を割いてる。
君たちの目標のために、時間を削って誠心誠意尽くしてる。
恩着せがましいが、本当にみんな指導者はそうなんだよ。

帰宅途中、次々と女子からは謝罪の連絡が入る。
しかし 五年以下だ。
「来年はこんなことないようにがんばろう」と、いうしかない。

肝心の六年はどうした。ひとりは携帯メールあり。
翌日 キャプテンが走ってきて第一声 声をあらげての「すみませんでした!!!!!」
勇ましさを感じる ! 女子はゆるーす!

一方 男子は勝つための向上心はまだ芽生えていないようだ。
決勝トーナメント進出も、一歩女子に先を越されてしまったが、
「団」を率いる「個」がまだ育っていない為、いろんなささいな事に不十分さを感じる。

金曜日 練習がなくなりトボトボと帰る。素通り・・・あらら挨拶なし。
翌朝 集団で走ってくる、やはり挨拶はナシ。 なに? 挨拶は基本だろー?
誰かがすれば、みんなするのに その「誰か」がない。
だから そうなんだよ。
いつもそうなんだよ。はじめの一歩。はじめの一声。はじめの一人・・・
そこの部分でいつも 五年にリーダーを取られる。

シーズンに突入で、本当は仕上げ段階なのに、声出し態度で1時間って、
とても六年のやる練習じゃない。
大いに反省、大いに焦り集中し、覚醒してほしい。

この事態は想定済み。ココを乗り越えなければ、一つ上の段階に進めない。
きっと彼らは乗り越える。
そう信じて我慢我慢 今日も 続メントレ。

しかし、決勝大会が近くで開催されるっちゅうのに、「行きます」は一人だけか。
バスケへの向上心が勝てないものってなんだ?
ゲームか?プールか?駄菓子の買い食いか?    ・・・(*_*)
                                         
   2007.6.23

相変わらず男子の勝てない日々は続く(×_×;)。
まあ、確かに経験はないよー。この4月から入った子をベストに入れるくらいだから・・・
カレはまだ、練習試合も2試合しかこなしていない。

彼らとはなんどとなく話をした。

ふつうなら一年からやってたり、2年以上バスケをしてる子がいるなら
その子がベストに入っているはずだ。
しかし、5年から入った子にキャプテンを持ってかれ、最近入った子に試合に出るチャンスも
もってかれ、ふつうなら、なっとくいかず、悔しくて どうしたらいいか 悩むはず・・・
なのに 悔やむどころか満足している・・・これはどういう心境なんだろう・・・

先輩がとれなかった金メダルをとりたい!と高い目標を揚げたわりには 
がむしゃらに転がってるボールを追っかけてまで 勝とうという気はない。

わからない・・・・・・

喜怒哀楽を前面に出し、自分という人間をさらけ出してつきあうから
本当の自分が見えてきて 真の友情や愛情が芽生えるんだと思うのだけれど、
君たちの心は チームの仲間とつながっていますか?

誰が休もうがお構いなしじゃ どうでもいいということにはならないか?

自分さえよけりゃ まわりはどうでもいいのか。

そんな表面はまとまっているようで、裏面はバラバラな状態で 切磋琢磨なんかできるはずない!

たのむよ。                                       2007.6

史上初! 女子が現時点で勝ち越しています。
いつも人数に苦しむ女子ですが、一人一人が頑張っている証拠です。
すごいぞ。
この調子で ベスト4目指そう。
夢はかなうかも!

男子は、人数の多さに苦しみ・・・ってこともないけど、人数の多さに甘えてるところがあり
看板選手がいないです。
でも、ひとりいないとつらい。だから全員がいつもそろっててほしい。
とにかく 形を決めてがんばろう。
                                                    2007.5

平成19年度スタート

時が経つのは早すぎる!もっとゆっくり味わいたい!

卒団式、お別れ遠足・・・もうすっかり中学生気分な彼ら、大きい彼らがぬけた在団メンバーは小さい。
女子は平均より大きいとは思う。でも、小さい。
男子は元気と背がほしい。

とにかく、今年は賢い。その賢さを十分に発揮させ、いけるところまで突き進む。
父母会でも話させていただいたが、神かがり。神が日程調整してくれているので
ステップアップの階段がとても上りやすい。

しかし、なぜ、こんなに勝てないのかがとても不思議。
やっぱり、勉強不足なのかな。
とにかく、かっこよく勝利をキメたいぜーーーーー      2007.4

めまぐるしく月日は経ち あっという間に来週は 卒団式だ。
男子も女子も6年生は やっとココに来て楽しめるようになってきた。
しかも、男女混合練習や 練習試合を経験することにより 6年だけで組む快適さ
楽しさ 満足度 などなど・・・が味わえた。
3/10 イーグレッツ戦。
昨年 全国優勝したチーム、昨年は一度大会で対戦し、敗北。そしてみんなの目標になった。
今年はあまりにもレベルが違いすぎると、かえって精神的にキツいかと対戦は夢だった。
ところが、ひょんな所から対戦が決まり 八千代へ。
さすがに私もひさびさに対戦が決まってから いろいろ考えた。
まとめの時期の6年生と構築中の新チームとできれば分けて出たい。
で、2週間で仕上げようと男女混成チームでこなしたが、最終的に2カ所の出来以外はよくできていた。
最初は女子だけとの対戦だったが、遅れてきた男子を参加させ、男子とも対戦できた。
帰りの車で感想を聞くと、「チョー楽しかった。」とひさびさにこんな心の入った台詞。
念願の対戦が可能になり、本当によかった。
彼らは欲張りなのに、まっすぐだから、まだうまく表現しきれていない。
応用面の不足をこれから気楽になった状態で、下級生に参照できるといいですね。


12月からぐっと伸びてきたと思うのですが、メンタル的にはあがってこない。
まとめの時期になり、説教も多くなる。
誰がチームをまとめるのか 下級生は上級生を見ているのに
6年は自覚がない。
自分たちで考えられないから、コーチにお伺いシステムを導入しているが、
難のために、どうしてそうなっているのかがわかっていない。まったく甘い
やっぱり 勝ちたいけど・・・どうせ・・・という気持ちが心底にあるんだろうか。
もっとできるはずなのに、ラインを引く。
なぜだーーーーーーーーーーーーーー。

あれよあれよと、新年が始まり忙しい中過ぎていった。

2007年もよろしくお願いします。

1/5の練習はじめは なんと30人の参加

3年前は4人で練習したこともあるなー・・・としみじみ思う。
とにかく、新年もみんな元気にやってきた。
暖冬とはいえ、体育館は寒い
とにかく はつらつとしなければ、つまらない時間を送ってしまう。
最後のまとめをしっかり!厳しく!

ちょっとした一言がうれしい。

水曜日・金曜日の練習は6年女子は来られないときが多い。
試合前に声をかけたら優先して来てくれた。
「やっぱ、ユズがいるとちがうなー」と、メグがつぶやく。

試合日誌に「試合前にナオが「がんばれよ」と肩をたたいてくれて やる気が出た」とジュンが書いてきた。

異学年の多い今年のチームだが、いい仲間に育ってきています。
12月の大会は少し楽しみたい、そして1月は満足できるようになんとか持って行きたい。
                                                 11/6

能力開発
シュート力や感性をあげるために少し取り入れてみます。
みんながどんどん成長するために、必要なことは楽しさ。

とにかく 練習さえきていれば バスケ大好きにさせることはできる。
頑張っているみんなが大好きだから。
もっと楽しく頑張る頃ができるようにうながしてあげるよ。
でも、熱があるのに練習したり、怪我の治療中に無理するのはいただけない。
頑張ってくれるのはうれしいけれど、頑張るのはそんな時じゃない。
ここぞ!というときに頑張ってくれればよい。
しかし、逆にちからを残したまま 頑張ろうとしないヤツはゆるさないぞい
どんどん 限界に達して そこから踏ん張り、自分の尺をのばしてくれい!
君たちの未来は明るい。                            10/25

考える時間を大切にしています。
どうしたらいいのか、自分で導き出さなくてはいけません。
どんどん頭を使え。
楽をしてはいけません。
手紙の中の6年生へのメッセージは理解してもらえたのでしょうか?
これからの2ヶ月に期待!
                 10.09

チーム力をあげるために必死になっています。
メンタルからあげていかないといけないので、学年が低い今年はキツイ・・・
とうとう夜練習でぶち切れてしまった。練習中止。
中止になり次の日の試合を重んじてくやしがる女子・・・
その気持ちをかって、女子は練習復活。
どうしたらいいかわからず、とにかく言われたとおりにし、ひたすら声がかかるのを待っている男子。
なさけない・・・
今年の男子は、まだ、集中して練習した時間の価値がわからない。
最後までやり通す!決してあきらめない!が中途半端で、どこか自制しているようだ。
根性出せー!
いつまでたっても、接戦で確実に勝っていけないぞー。

夏休みの練習、最終日が終了しました。
夏休み18日行いました。これが多いか少ないかといえば、他のつよいチームとに比べると不十分かと思います。
しかし、低学年の多い中、暑い体育館でよく頑張ったと思います!
6年の多かった昨年はなかった嘔吐。今年は出ました。申し訳ない・・・m(._.)m ペコッ
苦しみ頑張った分 体力も、技術も着実に進歩している。
あとは結果を出すだけ。

最後の練習はとても楽しく和気藹々と終了しました。笑顔の絶えない体育館でした。
                                        2006.8.27

審判の勉強で中学・高校にお邪魔することが多い。
ミニの時にあっている子にも多く会う。体は成長しているが基本的にプレーの質は同じ。
ダメなところは(x_x)。その質をいかにのばしていくかが、成長のカギのようだ。
2年生なると少しはマシ。できることが増えて自信もついている。
でも、そこには真摯な態度が底辺にある。

強化練習も残りわずかとなりました。
暑い体育館での練習も慣れてきたようで、途中で休む子が少なくなった。
まあ、調子を万全に持って行くには日頃の栄養・休養が大事。

強化練習、合宿 強化練習で、理解力も増し、急速に進歩している子もいる。
3歩進んで、2歩下がる程度ならいいが、どんなにやっても、2歩行っては3歩戻る子もいる・・・いろんな子がいるが、
全出席した子は必ず成果が出ると信じる。
これから、どんな風に表現してくれるか、楽しみにしている。        2006.8.24

わりと涼しい中での練習。
比較的 楽かも知れないが・・・
脱落者数名、仕方ないけど頑張ってほしい。

ヤッター、女子に数ヶ月ぶりの新入団!!!
しかも2名も!
新チーム当初の悩みが一気に解決か?!とうれしさがこみあげます。
とにかく 頑張っていこう!

男子のサマーが終わった。6年は接戦にこだわっていただけに、くやしかっただろう。
古和釜に37−38。追い上げた末の結果。
残念ながら4敗に終わってしまったのだけれど、私としては満足度はかなりある。

昨日 3/21 のチームのDVDを見た。なんともお粗末だった。
この時期に比べりゃーホントにスバラシイ成長度です。
4.5年生が全くどんぐりだけに、コロコロとメンバー編成は変わっていくだろうが、
6年生だって、かなり進化は認められた。
明日から強化練習開始。
5回の強化練習を含む12回分のカリキュラムを大まかであるが作成完了。
数時間かかった・・・ふう (;^_^しかし、なんだか昨年より緻密な努力のyamaです。
                                              18.7/27

叱咤してから、目が覚めたように活躍する子たち・・・・
ある程度危機感を持たないと、こどもは進化しない。
しかし、毎回毎回同じ反省では、進歩していないと同じ。
試合前の練習3日間は同じ事を繰り返し言っているにもかかわらず、毎週一緒。
適当にやるなら、現時点で退団。常に一生懸命やらなきゃ 失敗も見えない。失敗がなきゃ成功の兆しもない。
行動の目的をはっきりさせて、そのために一生懸命力を尽くさなければ・・・・

とまあ、勝ちにこだわれば、ボロ負けするこの子達を叱咤してしまうが・・・
昨年まで試合に参加していた子は今の6年と5年の4人。しかも5年の3人は休みがちだった。経験と知識はない。
今年から合流した子をベストの中に入れなきゃいけない現状では、これが限界か。
今の6年はメンバーが増えるチャンスは何回もあった。その度になぜか入ってこない状況を作る。 はっきり言って、
体験に来たメンバーが入っていれば、楽勝。今の時点でチームにないスピード、身長、シュート力、すべて埋まる。無敵。
しかし、彼たちは3人で行く道を選んだんだ。
自ら選んだ道なんだから、しっかり4.5年を引き連れられるようにみなをリードしてもらわないとこまるのだが、今は自分の成長にいっぱいいっぱい。
この3人がまた技術以外に課題が多い。
技術的には昨年から6年をさしおき10人のメンバーの中にいたショウは、やっぱりずば抜けた。
「強いチームと接戦で勝ちたい」と希望を持っているオカがどこまで覚醒するか。
今回の「メガネ賃借事件」で、反省したと信じ、期待したい。
あとは努力しないキャプテンがどれだけ自覚するかにチームの成長はかかっている。
                                               7/3

とにかくパスミスが6年生に多い。6年から繰り出すパスがミスでは救いようがない。
自己中心的な3人。
誰かを生かす為のパスがない、フリーマンがいてもパスしない。
自分が自滅してからパス相手を探す。
何度も繰り返し学習しても身に付かない!
基本的なところが吸収されて居ないようだ。
なんせ、4年の頃は休みがちだったメンバーだけに、基礎の部分が滑落しているのかも知れない。
基礎を踏まずして、6年で活躍できるはずもない!   あまーい!
ここから先、彼らが危機感を感じてどれくらい頑張れるだろうか。
自分はうまいとか、大丈夫できてる!と思い気づかず過ごせば、そのまま。

自分たちからアクションをおこせとクリニック

彼らの返事からして、頑張るぞという気持ちは伝わらない。
彼らも、十分4.5年に引っぱられているのがわかるはずなのに、楽して甘えてしまっている。
このままではもったいない。
気づきを!

まいったな。MVPは4年への票が多い。

模索6連戦が終了しました。終えてわかったことは、4年生がやはり有望ということ。バスケに対しての意欲、理解力は優れています。
2年がかりのメニューに入りました。
6年生は3人でのプレーを中心に行きたいと思います。
急激に伸ばそうと思うと時間が足らないと焦りますが、ちびっこもみんな真摯に頑張っているので
焦らず、じっくりやっていこうと思います。
結果は負けばかりですが、その都度、内容に満足がいけばそれでよし!です。
今のところ6年が課題が多いため、満足はできませんが・・・ 
                                              18.5.8

毎日バスケだよ。卒業生は毎日集まってバスケしています。
バスケに狂っている・・・って親の嘆き・・・?!
以外に体育館も開いているので、できちゃうんだなー。

かくゆう私も、今年はのんびりスタートなので、つきあってる始末。
仕事が休みだと、バスケやらなきゃって体になってるのかも・・・!
なんだかんだ言っても、後2.3日で入学式だからね。

平成18年度チーム スタートしました・・・が


    かなり前途多難です。
    3/21 男子練習試合の集合時間にきたメンバーは3.4年のみ。
    3/25 女子練習試合は6人で参加せざるを得ない。

      どうなることやら・・・・早く軌道にのりたい。

さすがに6年間いた子達と過ごせなくなるのは、さみしいのかな・・・・と恐れていたのですが、
そうでもない、しかし、ため息は多い・・・・

卒団式を終え、新チームの用意に忙しく、実際寂しがっている暇もないのですが、
ふと、「あーもういないのか」と、じわじわと寂しさがきます。・・・でも、なんだろう。この子達との縁はくさっているように感じます。
きっと、また会える。そんな気がしています。
大好きだったみんなが、ひとりひとり輝いてくれることを願ってやみません。

とにかく、どの子もくさるな。めあてをしっかりもって、自分の道をつきすすめ。

最後の練習時に今までの活動を振りかえりました。

     自分は頑張ったと自分をほめたいといった子。
     いつも友達が助けてくれたと、いった仲良し軍団たち。
     最後まで辞めなくてよかった。とにかく最後までいたいと思った。といってくれた子
     もっと上へ行きたかったと、目標を果たせずちょっと悔いを残した子。
     みんなに会えてよかったといった子。

とにかく、自分の信じた道は間違っていなかった。と、私も信じたい。
そしてこれからも、間違うことはないと思いたい。
だから、自分の思う道へ勇気を出して進んでほしい。




私はやり残した無念をおもうと、胸が苦しくなる・・・・
それはこの子達が成長し輝いてくれるまで、ずっと同じ気持ちでいるのだろう。

3/21に彼らにメッセージを送りました。2年後の期待と5年後の約束です。
長いようであっという間にすぎてしまうだろう。常に全力尽力!無心でガンバレ

                                              2006.03.22

2/26
男女とも最後の交流大会が終了しました。
最後まで結果が得られなかった無念さは残ります。
なんのために取り組んだのか・・・成果が出なかったのは、方法・術 が悪かったのでしょう。
監督として反省課題は大きいです。
子どもたちは、それぞれ課題は残したものの楽しめたようです。
大人よりもこどもはそんなに大きな問題として考えていないことも確か。
そりゃそうです。通過点でしか過ぎないのですから・・・・・

ある父兄が言いました。「この子は私の経験をしていないことをたくさん経験している」と・・・。
そうかもしれません。
チームに入ったのは確かにひとつの縁ですが、この縁は切って切り離せないようなそんな気さえするくらい
みんなで、その場その場を共有しました。

おとなもこどもも、いろんな心配事をし、時には不安を抱えながら出発したり。

楽しい時間を共に過ごし、うれしさいっぱいの笑顔を見せてもらい、また、かなしい時間もありました。

ほんとにいろんなことがありましたね。

最後まで子どもたちのために、支援してくださった方達には厚く御礼申し上げます。


一人一人は本当に伸びました。
自分の形を見つけることができました。
バスケだけじゃなく、心も身体も。
しかし男子は二つの県大会でトーナメントにいけない運の悪さを
実力で勝ち取る事が出来かったことが一番残念です。
世の中 そんなに甘くはない。    のでしょうか。
きっと真の実力を問われていたのでしょう。そんな精神じゃダメだぞと天から言われているようでした。
子どもたちはどんなときもそれが精一杯でしょう。
それが、小学生なんでしょう。
それをコントロールして引き出せなかった私の責任です。ため息しかでません。申し訳ない。

女子 
練習が終わると、腹が痛いと言ってきた。

「どうした?」と聞くと 「笑いすぎた」だって。
土曜の練習よりも、日曜日の練習に多く聞かれる言葉。
時々、体育館に転がりながら笑い続けるときもある。

掃除や、準備をしないでおしゃべりに花が咲き、キャプテンは困る時もあるが、
みんな バスケ大好き、練習楽しい   らしい。


男子

つかれた(;´д`)
18日のミーティングから始まり、20.21日と同じ内容のメントレを繰り返し行い、またしても敗北。
1/9.、1/15 そして1/28。
負けの原因と内容は同じ。

またしても 29日 同じ内容の繰り返しミーティング・・・・
決して学校ではお馬鹿じゃない子達ですが・・・・なかなか入っていきません。
「勝つ!」ことよりも、もっと強く出てくるものがある。 「分け合う」っていう精神。
悲しい、悔しい、うれしい、楽しい、感情すべて共有したがる。独り占めは(x_x)だめらしい。
でも、声に出して輪にならず、ひとつひとつはカプセルの中。つなぎたくてもつながらない。
たまたま今のベスメンがそうなのか。
我の強いのは他にいるんだけど、飛べないから、リバが強い方を選んでしまっている。

とにかく みんな仲良し。
みんなでがんばろうーーーー!のなかにも、個を出していかなくては融合しないのに
「よし、ボクはいいから キミやって」譲り合う。
まだそれなら良いけど、「ボクがやらなくても、だれかやってくれるでしょ。」ってのが
たくさんいるから・・・・

こまったね。
とにかく ラスト5戦。          
無我夢中でがんばってほしい。

男子
1/20.21と最後のメンタルトレーニングを行い最終決戦スタートです。

やりましたーーーーーー!  勝ったーーーーー!

本当にうれしいです。
1/22 雪の中 子どもたちだけで対外試合に行ってきました。
すべてを自分たちでこなすために。

バス・電車と乗り継ぎ、地図を見て場所を探し学校体育館まで来る。
自分たちで荷物を用意し、的確に指示をする。果たしてできるのか

私が到着して10分くらいすると到着。ホッ・・・
学校では自分たちで計画して校外学習に行きますが
この子達は全く引率がないのは初めて。
出発の時、彼らはどこに行くのか知らなかった。
初めて自分たちで行くことを聞き、「わーい遠足だ」と喜び
雪遊びしながら、「じゃあ2列で行こう」とキャプテンの声かけで歩いていきました。

雪のため、対戦チームは1つになってしまいましたが、2勝。久々の本当の勝利。
途中、かなり叱咤し「馬鹿野郎!」も出てしまいましたが・・・・44−40の接戦をものに出来た。
ジュニア戦も逆転勝利 16−12   
キタチーム 13戦目にして やっとつかんだみんなの笑顔です。

試合中、向かい側の20個の椅子がガラーーーーンとしているのを見て、
心苦しかった(
御父兄の方すいません、笑顔を独り占めしてしまいました。彼らが家でいつもより饒舌になってくれてることを希望しますがどうだったでしょうか)
ですが、とにかく 自分たちの力で活動し、勝たせたかった。
お昼食べる方法や、食べる量など、自分で考えなくてはいけない状況でとてもうまく事が運びました。5年もよく動いた。

ここからが勝負!残り全部負けなしでいきたい。
勝つか負けるか どちらかしかないんだ。
この試合で「勝ちたいんだ!」とはっきり顔にだして戦うファイターがまた増えました。
叱咤する前に発揮できてくれることを臨んでいるのですが、まだ・・・
とにかくあともう少しで完成の域。

彼らは恵まれています。他のチームはもう引退ですから・・・
完成するまで新チームと平行してやります。よっしゃー!

1/9練習試合。1/15公式戦。
男女とも同じ課題に涙をのんだ。

女子は体力
今までの戦いは1Qは身体が起きず、徐々に暖まっていくような状況だったが、
ここのところ、めいっぱいがんばるのか、1Q終了時にはハアハア・・・・
めいっぱい頑張り息が上がることはもちろん良いことなのだが・・・!
気温が寒いので筋エネルギーも燃焼しにくいのかも知れない。
とにかく、気持ちが燃えてくれば、からだも熱くなってくるはずだから、もっともっと高めないと!
しかし、5年も上達を感じるし、6年も吸収したいと思う気持ちは強い。
技術に関しては日々上達中。

男子は惜しかった・・・とは言えないこの2日の試合。
まるっきり同じ展開での敗北。
1本目を2点差で負け、がっくり・・・。2本目に気持ちを引きずり、立ち上がり悪く後半追い上げても、間に合わない。明らかに、気持ち。ハートの部分の弱さ。
自分たちのバスケはどうゆうバスケだったのか。なぜ向こうのペースにはまってしまうのか・・・そこまで相手と共有する必要はない。

勝ちたいから相手を憎むと言うことはこのチームは出来ない。

でも、勝ちたいと思う気持ちは負けない!そうあってほしいと、思う。
弱虫軍団を引き連れているんだから、ガツンと一発気合い勝負なのに、固守淡々とやりすぎだキャプテンくん。


もう一つの課題はスタミナ。燃える土台がない。
これは仕方ないのか、個の持っている体質だから。
夏にサマーに負け、心もひとまわり大きくなろうと誓いを立てたが・・・限界か。
冬もトーナメント上がりは果たせなかった。世は厳しいな・・・

ハートなく固守淡々と勝つために動かすロボットにすれば勝てたかな。
どんどん自発的「個」を発揮してほしかった。
どちらの試合も勝てる要素はあっただけにひじょーーーーーーーーに残念だ。

私は、他チームと友達になれるこの子達がスキだ。
「すがすがしい良いチームですね」とよく言われる自慢の子達。
だが、「
勝ってもまけてもどちらでもよかった」という試合後の感想は、あまりにもHCとしてツライ。精神的ダメージは大きい。
彼らは、結局参加することに意義があったのだ。
負けても慰めてもらえると期待する・・・・その”甘さ”が敗因だ。


悔し涙を流せるハートを持っているんだから、そのうち強くなるだろう。
スタミナの元である筋と脂肪はこれから中学にあがって、しっかりつけてくれればそれで良い

夢果たせぬ現実があまりにも悔しい!虚しい!
「彼らを
にしたい!。」と思っていたが、彼らがこの先、同じような環境で同じような心境なら、
もうずっとこの先 ファイター にはなれない。

                                                 2006.1.18

1月はまた 村上枠。
三度目の正直。
前回取り逃がしたカードだ。今回はものにしたい。
要がいなくなった分を3枚で頑張るニューヒーロー達に期待!
どうか幸あれ                                       2005.12.27

女子にもう少し時間がほしい。
2月の試合は楽しめそうだ。
矢切との試合は、いろんな経験が出来た。
良かった。

男子チームはできあがったチームを崩し、新体制になってからドラマがおおいな
ひとりひとりが とても大切な存在。
いろんなドラマのおかげで、チームの結団はより堅くなる。
悩みながらやっと、6合目あたりまで来たようだ。
急速に登ってきたから、ここからが心配。
あとは、伸びてきた彼らが勝手に挫折しないことを祈るだけ。

Last Clinic・・・・ 

なんでまけた?
なんの理由にしても、こんな負けをするようじゃ・・・・

過渡期が抜けられない・・・・・・・(~ヘ~;)
                                   2005.12.18

マラソン大会のシーズン到来で、日曜の練習はちょっと走る量を多くしてみた。
ゲゲ(゜_゜;)、気持ち悪い者続出・・・
風邪も流行ってはいるが・・・(*_*) マイッタ。
しかし、普段走り込んでいる子達はケロッとしていた。さすがだ。
各学校の結果が楽しみです。
今年も男女で1位とれるかな?
                                         2005.11.28

男子。スポ少大会、厳しいブロックに入ってしまった。
またしても村上と当たる。1月を目処にしていたのだけれど、うれしいような・・・複雑!
ラッキーくじ運もここまでか・・・でも、ここで厳しさを体験し、1月の大会にむかってGO!
・・・がチームの為にはよいかもしれない。とにかく頑張るしかない!

強敵村上は、かなりの強敵だった・・・・
要クンはすばらしく、果敢に挑んでいった。
やはりDF面は弱すぎる。個々の技能が高いチームには、差が大きすぎる。
1月の全国大会予選は、もう少し村上と良い試合が経験できたらと思う。
今、成長期の彼らにどこまでコーチングが入っていくか。
                                      2005.11.9

中山戦で男子のヒーローは固まった。要・スター、ホップの3人。
2年間の過去を振り返ると、長く要くん一枚しかいなかったところに、鉄壁があらわれヒーロー2枚の戦い
DFのベアーズになった。
そしてスターくんがニョキニョキと進歩し、ヒーローが3枚へ!強さがアップ!厳しい試合を経験した。
しかし、鉄壁がマイナスラインへ・・・新しいチームの形を要求された。
そこに、ここのところのめざましい成長をみせるホップくん、OFにニューヒーロー。
しかしこのホップは気持ちがチョーーーーーーー弱く、いつも同じような戦い方が出来ない。
DFに課題も多く、まだ真のヒーローとは言えない。
鉄壁と共にチームの失点を守ってきた要が、チームを離れると言うことは、DF面が恐ろしく弱いと言うことになる。
怖い・・・・・
こんな時期にどこから手をつけようか・・・・頭が真っ白だ。

                                                         2005.11.1

男子・・・とある日の一コマ

10/1の優勝後、初の練習試合が強豪とあり、どうゆう気持ちで戦うのか
メントレを行いました。
彼らの口から出てきた目標は具体的な数値。
しかも敗戦でどれだけ点差を縮められるかの目標。
確かに敗戦かも知れないが、初めからそんな目標で戦うなら、セッティング間違えだ。

そんな為に私はセッティングしたんじゃない。

記念色紙に高い目標を掲げた彼らなら、もしかして・・・・と思い彼らに問う。

シーーーーーーーー(・_・)......ン?だれも挙手なく、発言もない。

確かあいつとあいつは書いてたなー・・・・     しばらく 待っていたら、
「おれかも」と一人は挙手、発言を述べた。
「勝つという気持ちで戦うのみ」と、ベリーグーな答えが返ってきた。いいぞー!
「他にいなかったっけ?」ともう一人の期待星に促したが、挙手なく・・・・・
彼はうつむいている・・・どうしたんだよ!言いたいことはないのか!

非常に残念に感じた私は、怒り・哀情を感じた
「自分の言葉に責任を持てないヤツはチームには必要ないから、チームを辞めていい」
とまで言ったが反応なし。
                       あきらめた・・・・・・・・・・・非常に残念。

あきらめたとはいえ、見捨てる訳にはいかない。
あいつを見捨てないと誓ったから・・・

それとなく、母親に援助を申し入れた。

次の日の練習。一番最初に行いなさいといったとおり、
彼は円陣の真ん中にいた。

「あのー・・・・」
ドギマギする彼に、6年の仲間達は「ドンマイ」「ガンバレ」と声をかけた。
みんなに向けてまず謝り、そして、次戦への気持ちを述べる・・・・
泣きそうになる彼に「ドンマイ」「ガンバレ」と次々に声がかかる。
なんとか皆に励まされ、役割を遂げた。 
 頑張ったね。

ちょっとした良い光景でした。宝物がより強く光り出した気がします。2005.10

知らず知らずと笑みがこぼれます。
とうとうあの子達はやってのけました。目標に掲げた「東葛一位」。
まさか、強敵松戸ミニを下すとは・・・しかも公式戦で!
正々堂々つかんだ勝利!
なんとうれしいことでしょう。
30日の夜。合理的に練習を開始してくれた要クン。なんとなく、静かに話す子が多い中で大きな声でみんなに話しかけていた。28日、30日と、ある程度いろんな事を超越した彼には余裕さえ感じられます。
とても良いムードです。何度となく問いかけてみた「明日はどっちの松戸が勝つの?」声を揃えて「ベアーズー!」かわいい子達です。
現実になった事の重大さを改めて噛みしめ、決意表明です。

関東大会予選会は最終日まで残る!

いいでしょうか・・・?要クン。
                                                           2005.10.2

女子は試合時間が遅かったことが、吉と出たね。ウレシイ勝利でしたね。
ちょっと、しばらく試合もないんだけど、きっちり練習して、もっと試合を楽しめるように頑張っていこう。

前回に続き、男子はDFに課題多し。昨年からチームを守ってきた鉄壁の不在はチームの形ができていたところの、思わぬ障害だからね。模索するしかない状況でセントに負けたことは実に悔しい。
でも、模索して新たな形が見えました。失敗は成功の元!(ま、失敗と言ってもそんな失敗じゃないけど)

しかし、この前の二ツ塚の試合と言い、今回のセントといい、キタは大事なところでミスするなあ
もちろん、大事なところで勝利を決めてくれた経験もあるけど、
勝敗を左右する大事な場面での関わりが多い。チームの勝敗の流れを決める場面でのミスは痛いぞ。

今回の3つの練習ゲームで、チームの形が見えました。23日の夜はさすがに悩んだけどね。
一晩たってようやく見えてきました。
ひとつ前のつぶやきにも書いたように、次々と伸びてくるタケノコ軍団に期待しましょう。

だからさー
頼むよー みなさん。現在療養中のお二人さんも早くチームに戻ること!
それから、25日の練習を休んだお二人さん(毎回試合後一発目はミーティングだから大事だよといってるから、出席率はいいのだ) 休むのはしかたない事とはいえ、11月まではできるだけ休まないでくれーい。
怪我も、怖いし病気でもそうだし、とにかくみんな欠けることなく、11月の予選会めざして一丸となっていこう!
そうそう、一丸と言えば、さすがキタ&仲間達!今回の招待試合は前回の失敗はきちんと修復していたよ。
これだけ、いろんな面で切磋琢磨してきているんだから(現在進行中)、ぜーーーーーったい予選会は良い結果が出る!
やっと委託審判も決まり、着々と予選会に向かって準備中ですよ。
18人のみんなひとりひとりが、みんなのことを見れば、自ずと勝利はついてくるよ。
お願いだから、ひとりひとり、バラバラにならないでほしい。蜘蛛の糸でつながってるようにみんなが蜘蛛の糸を各自に張れば、真ん中で絡み合った団子ができる。
がんばっていきましょう!                                          2005.9.26

男子
久々に招待試合をしたら、たくさんアラが出てしまった。(x_x)
まあ、キャプテン交代で初めての招待試合だった。
おまけに4年生合流2回目の試合。団結の輪が乱れてしまった。
けれど・・・でも、そんな甘えてる余裕はない。
だって、この子達は代表で大会に行くことの可能性があるのだから・・・
こんな事じゃ恥ずかしいぞ
もう一度、切磋琢磨を確認して、団結をしなくては!
ガンバレ新キャプテン!みんなで支えてやってくれー。(^∧^)

試合内容はまあまあ、いけてたかな。6割がたはできてきたかも・・・
24.25.28日、復習の練習になります。10/1まであと30日1回しかできないな・・・
それまでは自主練習でプレーややらなきゃいけない自分の役割を確認することを怠らないで、
しっかりと身につけることができれば、30日の練習は仕上げだけだけど・・・
みんなの気持ちに任す。とにかく23日の招待試合Uに期待を賭けよう。

要も鉄壁も不在で、以前のベアーズとは違う。ちょっと前までは3人のスターで戦っていたのだけれど
なんだか、飛び職人が「脱!弱虫」か?そうであることを期待したいね。o(^-^)o
そして次々と4人ばかり、スターの座にのし上がってきそうな予感。
エー!( ゜_゜;) そしたら無敵じゃん
無敵モードのスイッチを入れるのはやっぱ、鉄壁君かな。早くもどれ。待ってるよ。(^_-)-☆

女子
サコを始め、シンやサワ、荒っぽさ さえなくなれば、もっともっとよくなる。
ナナは遠慮せずリーダーを発揮してほしい。コウやトモ、ショウは、勇気りんりん。(^o^)/
23日は初めからめいっぱい戦えると良いね。
とにかく、3年生、4年生、5年生の団結がよくなってきたよ。応援もバッチリ。
みんな楽しそうにやってる。(⌒o⌒)
やる度に応援も進化!スバラシイねー。
あの子達の笑顔をみるとホッとします。もっとたくさんの笑顔がみたいね。うんうん(^-^)      2005.9.19

この2日間のために頑張ってきた!(^o^)
夢中でスケジュールをこなしてきたけれど、両日とも良い結果を残すことができた。
成田市近隣スポーツ少年団ミニバスケットボール交流大会は松戸ミニの代理で出場できた。みんな頑張った。優勝を得ることができた。スゴイ!
チャンスを与えてくれた松戸ミニさんにも感謝!
この二日間は私にもなにかが舞い降りていた・・・舞い上がることなく冷静に判断できた。
ここまで彼らとはじっくりつきあってきたおかげで、とても信頼できる場面が増えた。
過渡期をくぐり抜けたんだ。自信持ってやっていこう。(^-^)                         2005.9.5

ワハハハハハ (^O^)、堀切フェスティバル。堪能しました。
まあ、主力欠く中で、参加したことは相手には申し訳ないけど、良い経験になった。
はっきりわかった。どうゆう状況になってもダメなものはダメ。ってことが・・・

でも、収穫もたくさんあった。
ジョウがDFできるってことや、オカが1on1強いってことや、ギンはガッツで危機を乗り越えられるってことや、
ケイがしっかり声出して指示できるってことや、なんてたって、テルは確実に進歩してるってことや、テツは相変わらずおもしろいってこと。たくさんの収穫があったけど、特にテルやギンの頑張りはうれしかった。

前日に、やる気の出せないヤツは、試合に来るなって言ってあるから、みんなやる気だったんだろうけど・・・
とにかく、モン、リョウ、ケイ、ムカはやる気が伝わってこない・・・・困ったアマちゃんたちです。
この日の失敗と成功は、彼たちのこの先にどのように影響するか、期待。
もう、次大会までカウントダウン!まとめの時期に突入しました。o(^-^)o                2005.8.20

暑い中の盆前の4日連続の練習を終了し、10日間の休みに入り、17日から5日間の連続練習に入りました。
17日は6人、なんだこりゃ・・・。( ̄□ ̄;)
「強くなりたい!」はやっぱり嘘だったのか・・・と疑いたくなる状況。
18日も期待薄かナーと行ってみると、10人。一人をのぞき、おっと見事に一昨日とはだぶらないメンバー。
風邪と、旅行と、引っ越しで3人休み。
仕方ないから、重複メニューをした。
あせるなあ・・・。どうせ一回じゃ習得できないのに、しかも3日経つと忘れちゃう、リセットしちゃう そんなメンバーなのに・・・
この状況は仕方ないことだけど、自分としては妥協&開き直りはしたくないッス!
どうしてミニは10人必要なんだ。(`へ´) ってそんなとこにいらだちをぶつけてしまいますよ。

さあ、それはそうと、20日の練習ゲーム。良い機会ですね。
ここのところチームを引っぱっている3人がすべていません。
一人一人の自分をのばすチャンスだ。                                 2005.8.18

3日経つとリセットか・・・(´ヘ`;)
過渡期を迎えた彼らに期待しているのだけれど、切磋琢磨は消えた・・・

なぜ?早すぎる
第2次メンタルトレーニング開始。
半期分の試合日誌を渡す。自分のステップアップにしてほしい。必ず実になるように。

サマーで惜敗したけれど、決勝ではどのような試合をやってくれるのか・・・そう期待した練習試合。
半年ぶりに大野さんに挑んだ。
29日の前日の練習にからキャプテンは休み。試合もでないと友人から伝えられる。信じられない・・・決勝なのに。
しかし、いるメンバーで戦うしかない、きっと彼らはいい成果を見せてくれるだろう。
4.7.8が大きい選手だが、うちだって負けてない!
・・・・・・・・そう信じて、サマーで足らなかった基礎、ボール運びを復習する。
前日は暑い中の一日練習、次の日の試合は午後集合だったので、体力的には大丈夫だろう。

30日大野戦11−60。結果は惨敗。まだ、ガード練習中のタクには重荷だった。ボールの持ちすぎでパスは通らない。
センター陣も、ちょっとだけ背が負けてる相手に、なぜか対等に勝負を挑む。逃げ腰にシュートを打つもんだから入らない。技術に差がある分けじゃないし、ポストプレーは重々練習したのに、全く見られない。
結局、この数ヶ月シオに動かされ、プレーを作らされていたことがよくわかった。

サマーの総決算だったこの試合に、ポイントガードのキャプテンがいないことは痛かった。

試合後、「シオがいたら・・・」確かにそうだけど、それをいったら、全員の力はいったい何なんだ。ってことになる。
シオだって苦しい時期を超えて、みんなに認められる選手になった。
みんなも、続け!続かなきゃ、この先の壁は乗り越えられない。

帰りに、「明日から練習してもこんな結果じゃ意味がないから、もう練習しなくていいか・・・」なんて漏らすと、
「練習やりたいです!」みんなで”お願い”に来た。
31日午後練習。女子も一緒だし、体育館をあけないわけにはいかなったのだけれど、
一言も口をきかず声をかけないと、ウロウロしてる彼ら。
意識改革・・・・ミーティングに時間を費やす。

この先の方針をもう一度確認するために、話し合わせ結論を出させた。
・・・・しばらくかかったけど、キタが来た。全員(この日は14人)一致で目標に向かうことを確認したらしい。
声出しから始め、その後の練習は、切磋琢磨に心がけ、連帯意識も高まったように感じた。
少し、胸が熱くなった。
私も何とかしようと、心に誓った。(^-^)

この3日間はいわばチームの過渡期だった。(´ヘ`;)                          2005.7.31

サマーが終わってしまいました。w(☆o◎)w

非常にむなしく、悔しく、怒り浸透です。\(`o'")

自分を恥じ、悪夢にうなされます。((+_+))

こどもたちには罪はない。「緊張した」とくやし泣く・・・緊張の中、無我夢中で頑張ったんだよね。
しかも、どんなにファウルをされようと、陰で嫌なことをされようと腐ることなく、正々堂々と戦った。
やっぱりかれらは宝物です。(^з^)-☆
大事にしすぎるのもよくないとわかっていても、可能性があるだけに守りたい。

少しずつでも、彼らの心は変化しています。今が今までで一番の成長期
しかしながら菊間戦、法典東戦、浦安南戦、共通の点は同じ油断です。 彼らはそれを「やる気」と表現するが、
少し正当化してるんじゃないかな。
相手をなめてかかった罰はでかい。
あせれば焦るほど、冷静さは消えていくのだから、後悔してもダメ。
最初の1分目から気を引き締めて・・・全力尽力!

そうそう、今回の収穫。

新しいモットー決まる!

私のモットー
全力尽力にプラス、

キタの口からでた
”切磋琢磨”を半期のモットーとします。(^o^)/

今の彼らにピッタリだ!
         お互いに助け合って、注意し合って、教え合って、励まし合いながら、                目標に向かって努力しましょう!
 
一人じゃ、目標は達成できないぞ。
今回の大会も悔しいこともあったが、アップや移動中はたのしいばかり。充実した2日間であった。
次の練習までが長い。(;_;)                                       2005.7.25

中山でいろいろと勉強になりました。m(__)m
日頃からとりいれてることなのに、彼たちはそんなに理解していないと言うことが、はっきり出ました。
小鷹さんのいう考えるバスケット、使えなきゃ意味がないこと。
さあ、実践につながるように試行錯誤します。(~ヘ~;)                               2005.7.16

もう、このチームの彼たちには、1年以上試合日誌を書かしていますが、日々進歩です。
去年のチームで書いていた時とは、全く書いていることは高度化しています。
6年生の頭脳で理解すれば、習得も早いんでしょう。
毎回の試合日誌を見ることがo(^o^)oドキドキタイムになっています。
今回の大会一連の試合日誌は、非常に「一丸」が現れています。
ヒーローに投票するMVP投票は、実に小学生らしく 誰かに集中しています。
みんなで頑張った、みんながうれしかった。みんなが悔しかった。というチームの気持ちがひとつになってきた現れでもあるでしょう。
そんな中、ほぼ全員が1人に投票する中で 別の人に投票したその1票は 実に感動です。

ダントツのタクのDF頑張りが評価された笹引戦では、ウラでせっせと悩み続けるシオに・・・「チームを動かしていた」とうれしい一票。
同じくダントツの評価 2Qに大量得点のリョウがMVPのFTファイブ戦では、ケイに「DF頑張っていた」と冷静な目の1票。そう、リョウの得点の陰にケイあり・・・
美杉戦は、決勝点のフリースローを決めた評価で満場一致でキタ・・・(キタ本人はタクに入れてます)
そして、谷津MBC戦は2票をのぞく全員がタク、DFのがんばり、最後までのガッツあふれるプレー、決めてくれた感謝のシュート。
2票はシオへ、「あきらめるな」というメッセージの込められた連続ゴールへの評価です。

実に冷静にチームを見ているんですよね。そして何が重要かがわかっている。
カンドーーーーーだ。(ToT)

さあ、去年のチームは、冬の大会を最終関門にしていましたが、
今年はサマーフェスティバルです。この日誌を見る限り、チームはある程度、まとまっています。
「決勝トーナメントにいこう」が目標ならもう完成ですが、彼たちはベスト4だの、東葛一位だの、
おまけにサマーフェスティバル優勝なんて、目標に書いてくるんですから、 終わりがないです。
そっちがその気なら、こっちだって・・・と更にスキルアップをめざしていく次第です。
 
日誌に感動して(ToT)ウルルンしながら、よっしゃーと心意気あらたなyamaです。
今日は、息子達が体調不良で家族全滅、学校休んじゃった。

スポ少交流大会 ベスト8で終了。(・_・、)

最後の一秒まで頑張る姿は、チームの宝物です。
1シュートの大切さを感じてくれたでしょうか・・・
そうです。たった1本外していなかったら、勝てた試合だったのに。

みんなには細かいことを言いましたが、チームDF&チームOF こころひとつにして頑張ろう!
チームは完成してるわけじゃないんだから、これからたくさんの可能性を秘めています。
今回の大会は信じて裏切られ、でも可能性を信じてトライ!と、私も冒険をしました。
選択が二つあり、一方は賢明 一方は挑戦 でしたが、次へのステップを選択してしまいました。
結果が勝ちだと、間違ってなかったと思い、負けてしまうと、やっぱり間違ってたかな・・・と悩む。
白に戻す必要を感じながら、方向性を案じています。
少し、完成度を慌てすぎ、自分の推し進めたい、望む形に彼らの個性があわないようです。
でも、彼らのあたらなるステップとして、もう少し しつこく押してみようと思います。
取り柄がひとつじゃ、つまんないでしょう。

今大会の結果は悔しい結果ですが、かならず次へつながっていきます!
チームの子はカメさんです。
うちにもカメがいますが、カメってハングリーな時と、目的のある時はめちゃめちゃ動きが速いんですよ。ふだんはのんびりして、こっちをクビだけ出して見ていますが・・・                                   2005.6.20


野田の交流大会!な、なんと初めて決勝トーナメントに進んで 準優勝しました!!! 
ウレシイっすね〜(^O^)
彼らの精神力はスゴイです。決勝はあの強敵松戸ミニ! 
得点の差は惨敗ですが・・・ま、良いです。
精も根も尽き果てた彼らを何とか 持ちこたえさせようとしました。
よく頑張った。

私を含め、全大人達は 今回の彼らの頑張りから 得る物は大きいでしょう。

とにかく味しめちゃった・・・>^_^< ホイホイ
決勝戦でのアナウンス!
 あの弱小だったうちのチームが呼んでもらえるなんて・・・
シオ率いる今年のチームに感謝します。サンキュー☆(^з^)-☆      2005.6

男子チーム全体の過渡期だ。第1次メンタル最終段階に突入したわけだが、ここからが勝負。
わたしも大いに頭を使います・・・スターはスターになりつつある。
まだ、ヒーローが3人しかいないこの現状をなんとしてもアップしなくては・・・
しかし、頭を使います。失敗が許されないから重い・・・私の思いも重いけど。
自分自身が負けちゃ話にならないから、気合い入れ直して頑張るぞ

駐車の仕方を注意されてしまった。雨降りだからいいや。と思ったのが失敗の原因。反省してまーす。気をつけます。( ̄□ ̄;)

メープルズは昔からのお世話になっているから、仲間みたい。やれることがうれしかった。
卒業生の顔が見れた。みんな元気そうだったし、声をかけてくれる、とてもよい子達です。
しかし、オカが阿部さんに惚れちゃったな。グーの出し方が良いよとか、いってあの子はおもしろいわ。

チームを引っぱるメンバーを連れて、ストバスを見てきた。ちょっと刺激が強すぎるかな・・・と思い、今までなかなか見せる事ができなかった。
今年のチームは、淡々とバスケする、それを打開したくどこへ連れていくか告げずに(御父兄の方にも・・・すみません・・・m(__)m)強行。暗い体育館の中、音響響くコートの中で、プレーするそこだけがスポットで照らされている・・・彼たちにはどうゆう風にうつったのだろうか。
いわば、ショーだから、魅せるバスケットを4on4で戦うのだから、プレーで得点をめざしているんだけど、このドリブルはなんのために、次のどうゆう行動(プレー)為についているのか・・・ってとこや、自分が自らおとりになって、味方を生かす。そして喜び合うっていうところを、しっかり習得してほしい。全国を経験してる人たちの現プレーなのだから、そりゃ技術は高度だけど、できない部分を見て頭を固くするんじゃなく、自分のつぎの目標に参考になればいい。
反抗期も重なって「すなおな表現」の自分がなかなか出せないあの子達だから。
あのムードや、雰囲気。ひとつのプレーを喜び合ったり、そのプレーにかける気合いとか・・・。このチームには必要。ちょっと、セクシー女性2人の踊りはいらなかった。見なくて良いといったけど、見ちゃったな。
バスケは刺激を与えることはできたと思う。
こんなこと、去年のチームにはいらない。そしてまた来年のチームにもいらない。
でも、今年のチームには必要なんだな。でも、それも、あと数週間で打開できそう。
よっしゃー、やるで。(^o^)/

想像以上に進化のペースが速いです。まあ、中学や高校のように、言ったそばからできるなんて事はないけど、それに近くはなる。やっぱ、頭いいんだな。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
だから、主力以外の子達がついてこられていない。刺激され、どんどんアップしてほしい。また、活躍するメンバーがガラッと変わるかも知れない。
来週から、試合続きの週に突入。この貴重なGWの練習時間。30.1.3.5.6.7.とつながり、8でまとめ。休んでる人こそ、一番覚醒が必要なのに・・・
ま・・・しかたない。家族を一番にとっていいというスタンスの元に活動していいと言ってるから・・・。実際、誰もが葛藤よ。決めるのがむずかしいよ。
そうそう、高2になったかつやに会った。良い青年になってた★
早くベアーズに教えにこいな♪

たのしい♪たのしい♪ホイホイ                                         2005.5

男女とも良い感じです。
女子は熱心に、そしてじっくり取り組みいい成果です。塩谷さんに感謝です。
4時間を5人で練習したようです。すごいパワー。
男子はあらためて惚れ直しました。今はみんながそれぞれ過渡期です。でも、結果を出した。それが、彼らが成長した証。
シュートの入らない要クン。リバ王になれないスターくん。ますます上を見る鉄壁くん。過渡期ながら、彼らは5年の頃より着実にアップしてます。努力のA型だ。
彼ら以外の子達は、自分のめざす形が定まらない。でも、育ってきてる。しっかり付き添ってあげなければ・・・
17日にいい結果を出し、なんだか去年のチームを思い出し、懐かしみ、前マネージャーに連絡を取った。新マネージャーが2回目の引率にして彼らの魅力にはまったことを喜んでいたよう。
「これからもっともっとかわゆくなるから・・・」といっていた。
ほんと、かわいい子達なんだ。
みんな、見てみてうちのかわいい子って自慢したくなる。

そうそう新戦力、3年と6年が入り交じったカレは、いわばチームの飛び職人。
そろそろ過渡期を抜け出してきそうな気配。
やっぱ、男は一度どん底から這い出してこなけりゃ覚醒しないんだな。
かわいい戦士たちよ。次々とどん底から貞子のように這い出してこーい

男子は新チームスタートして、4戦。彼たちに足らないものがあります。
よって、今年は早めにメントレスタート。ひと殻脱がなくては・・・と、強制歌唱。
汗をかきかき歌った子や、はじけて歌う子もいました。でも、無難に足並み揃えちゃった彼らには、なんとか気づいて覚醒してほしいものです。そんな妥協してちゃこの先どうするんじゃい
ほー今年度の目標決定。今年は、なんと、「東葛1位」です。
なにがなんでも目標達成とは言ったものの・・・うーん。でも、とにかく、彼らがやる気ならば、やるしかありません!あっしは
ガッツ(^^)v でいきます。
たのむから、どうか怪我人が増えませんように・・・

女子は、6人ながらいいスタートです。やればやるほどいい成果。そんなに練習していないのに、試合で学習しています。
楽しみ。意欲的な彼女らは習得も早いです。これから、どのくらいシュート練習をするか、彼女たちの努力にかけてみます。

平成17年度4月 スタートしました。
今年はシオ、キタ、サコ、ナナがチームを引っぱります。
どこまでやれるか、がんばろう                        2005.4

本当に月日が経つのは早いです。
バタバタとしている間に、もう卒業式。次の日は卒団式です。

チームにとって大切な人を亡くしました。とても残念です。
悲しさ・寂しさでつらいです。
でも、故人の為にも、ベアーズは頑張らなくてはいけません。
亡き人が、活躍を期待していた我らは、今年は何がなんでも 目標をやり遂げる!

捻挫完治を圧して、試合に参加させたが、それでも各試合1Qしか出さなかったけど、後日の病院診察で足の血管が切れてた事が発覚。
最後だから出してあげたいと思ったけど、結果怪我が長引く事になってしまった。
しかし、相手チームに腕にギプスをはめた状態でフルに出てた子には驚いた。
ボールがつかめなく、落としたりする姿はなんともかわいそうだったけど、監督さんも判断に悩んだトコだろうね。

1/15 われらの県大会終わりました。
女子は点差が空いたことが悔しく、このままでは終われないといった感じ。
男子は決勝トーナメント進出!一回戦では、体力も尽き果て何も出来なかったけれど、勝ち上がる為の頑張りはそりゃあ見事でした。でも、一位になって、次の週も出たかったね〜。ま、充分戦った。
男子も女子も、ほんとにがんばりました。
女子は、フェニックスとの合同でいろいろ考えることもあったけれど、改めて試合の楽しさを知ったことでしょう。勝つことの喜びも感じることが出来るし、よかったと思います。
男子は、練習も休まず、よくついてきてくれました。6年生の集中力がなかった分、すこし段階が間に合わなかったことは残念だけど、5年生が下からぐいぐい押し上げていってくれたおかげで、6年生もよいリーダーに育ったね。

2/11、また、チャンスがあります。
自分が出来なかったこと、もう一度挑戦してみましょう。
今回は、みんなよくがんばりました。

自慢のキミ達です。

全勝したかった。   怪我人多すぎ・・・・・(>_<)                                      1/9

無事にスポーツ大会終了・・・とはいかなかった。残念・・・(T_T)
負傷者が出てしまったことは、運営上の反省点。しっかりと安全に配慮出来なったこと、申し訳ありませんでした。
とにかく、今年一年、いろんなことがありました。反省すべきところはしっかりと反省し、前向きに進んでいきましょう。
父母会会長の小林さんをはじめ、御父兄の方には心よりの感謝の意を表します。ありがとうございました。

25日、都合つけてトシがきました。大きくなっちゃって、お父さんにそっくりになってました。相変わらずかわいいヤツでした。試合に出て、いろいろみんなにアドバイスをくれました。良い刺激になったことでしょう。
お土産にバッシュを忘れて行っちゃいました。ハハハ・・・夕方お父さんに連れてもらって取りに来ました。お団子ごちそうさま。トシのお父さんと話してて、うっかり忘れていたことを思い出したのですが、今日からウィンターカップが開催。
うっかりしてた。午後、東京体育館で講習会だったんだ。しまった。すっぽかしてしまいました。あーあ(・_*)\

そうそう、13年卒のトシから電話があったのですが、声に聞き覚えがなく、わからなかったんです。男の子って声変わりしてしまうんですよね。ゴメンネートシー受験生なのにわざわざ連絡くれたのに・・・
これから連絡くれる男の子は特に、「ベアーズのOBの・・・」ってちゃんと言ってくださいね。

12月24日、今日の練習はめちゃめちゃ基礎練中心でした。
今日の早朝に、女子にも連絡網を回し、体育館を開けましたが、練習したがっていたのに来たのは3人。みんな忙しかったようです。でも、ちょうど基礎の出来ていない子たちだったので、じっくり出来て良かったです。シュート練習もたくさんできましたから、良い結果になるといいです。
男子も同じく攻撃の基礎練習。明日の為に保持、リバ、ルーズが中心です。16人来ましたが、前日に会っているのに、しばらく会っていないような気がしました。前日の試合のDF復習もしたかったのですが、こちらは16人ですから、なかなか思うようにいきません。もちろん、たくさん練習には来てほしいのですが、時間的な問題と、指導の面でなかなか難しいです。
でも、チームの要くんは期待通り。20秒シューティングでダントツの結果でした。今の時点では、柱クン、ホープくん、と要クンぐらいしか、クリアーはしないかなと思っていましたが、要クンは期待以上の出来。うれしいね。よっしゃいけるねって感じデス。
今ひとつ伸びなかったホープくん。彼は性格的に自分を崩さないタイプですから、私が言っても聞き入れない。まあ、そのうち自分で考えてくるでしょう。彼が思っている以上に出来るはずですから、ホープくんは・・・。早く気づいて自身持ってほしいですよ。ホント・・・弱虫クンなんだよね〜
23日は私も体調不良でどうなるかと思いましたが、やっぱり今の私には彼たちが元気の源です。明日は今年のラストゲーム。大いに楽しみましょう。

チームの柱、要、ホープ、星、鉄壁・・・・今現在のAチームメンバーです。ここに6年が2人しか入っていないことが、厳しい現状、勝てない悩みかもしれません。でも、今はチーム力は上がっています。あとは精神。
18日、とても残念な試合結果をのこしてしまい、チームの雰囲気は悪くなっていたトコに、やはり事件は起こりました。
自ら引退危機をつくるなんて馬鹿げたことはやめよう。ここまで頑張ってきたんだから、最後までみんなで一緒に。
どうか、思いやり、責任、信頼  をしっかりと感じてください。
みんな良い子です。良い子達なんです。ひとりひとり、自分を見つめてください。6年ガンバレ!!!!

せっかく心にこみ上げてくるうれしさを感じていたところだったのに、なんだかなー・・・
練習はムダではなかったけれど(試合中要所要所で出ていたので)、試合続きを一週お休みしたら、なんとなくふがいない結果になってしまった。何なんだよ、君たちは・・・遊びなのか?真剣じゃなかったのか?
試合を楽しむのと、真面目に取り組まないのとでは、全く違うんだよ。
終わってみて気づくのでは遅い。過去は取り戻せないんだよ。ひとつひとつを大事にしていこうよ。
その瞬間、この瞬間の時間がじつにもったいない。大いに反省し、同じ失敗、同じ後悔をしないように、前に進んでいこう。
しかし残念だな。まあ、勝利をつかむには相手が強すぎますが、勝ち星が増えず、もうすぐトリプルだ。
まあ、これも実力だから仕方ないけど、「自分たちの姿」はこれなのか・・・・それなのか・・・・

貴重な基礎練がらみの補習を27.28.3.4日とやろうと考えています。何度も何度も繰り返し、練習していても、実際のシチュエーションとマッチしないんですよね。じっくり、ゆっくり、待ちます。
第2次の指導に伴い、日誌の内容も変更しましたが、実におもしろいです。みんな、自己観察が出来るようになってきました。すばらしいです。でも、いつもきちんと出してくれる子は同じ子です。確実に伸びています。
残念ながら忘れる子は、中途半端な状態です。やる気があればきちんと出来る・・・そう考えていますので、出さない子は
やる気がない、バスケは2の次なのでしょうね。
おもしろいモノで、代わる代わる反抗期に突入していきます。多感な年頃だけに、反抗期の形も様々ですが、反抗期中は受け容れ態勢が体の中にないので、反抗期が終わるまで待つしかないです。ひたすら。

そうそう、この27.28日の練習は貴重だから、休むと残念。

第2次 の指導に入りました。なかなか大変ですが、20日の練習試合、21日の練習、23日の練習試合・・・と積み重ねていっているかぎりでは、良い方向に向かっていると感じています。
まだまだ、精神的なモノがついて回っていますが、でも、もう少しメントレすれば大丈夫だと信じて指導しています。
女子にも男子にも、精神的に悩めるプレイヤーがいます。「やれやれ・・・」とため息つきながらも、こんな事考えるようになって・・・みんな成長したんだな。と心にこみ上げてくるモノがありますね。
うちのチームは、1月の大会を最終目的に、スケジュールを組んでいますが、市川の方のチームは今年いっぱいで、次世代交代なんですね。12月の大会で切り換えらしいです。
うちはまだまだ、6年生を鍛えてる途中ですから遅いですよね。6年がいまだ、タケノコのままです。ひとり若竹になったかなーと嬉しく感じていたのに、23日の試合では、またタケノコになっていたので、すこし叱ってしまいました。
厳しく言ってゴメン。でも、君には期待してるんだ。
なんていうと、プレッシャーで余計にこもってしまうのがB型だと思うんだけど、違うかな?

仙台の佐々木君、元気かな・・・
みんな おおきくなったね。なんだかしみじみ感じます。
第一期の子ももう高一ですもんね。月日の経つのは早いです。

13日の対外試合は、態度教育で終わってしまいました。いい加減、覚醒してくれないと次のステップが踏めません。
今のままで良いのなら、申し訳ないけど次世代交代です。一人一人がよく考えて、自分の道をきりひらけ。
間違ったまま、歩んでいくな

ミニバスケットボールを楽しむ条件は、ほほえみ、友情、フェアプレイの精神 です。
今の男子チームには少し欠けているように感じます・・・。
これでは、勝利はつかめません。
私自身の作戦変更が迫られていますね。
どのようにかわっていくかわかりませんが、努力しましょう。

女子は3日.6日と相模小でお世話になりました。
7日の練習試合は、プレーも見られ全員の力を見ることが出来ました。後藤さん、お世話になりました。m(__)m
ユイもいつもにも増して積極的にボール回しをし、コートの中を走っていました。
やっぱり、女子は女子で練習した方が、気持ちの面でも技術習得密度の面でもいいのです。
フェニックスの子は回数を重ねるごと技術は上がっていくし、ベアーズの子も一緒にいて試合をする楽しさを感じることが出来ると思います。
これがどんな相手でも、同じようにプレー出来ることが女子の勝利へのステップですね。

そうそうこんな事がありました。
試合の時も練習の時も、よくキャッチミスになってしまう子がいます。背の小さい子は腕力をつける為にもトレーニングボールを使わせていますが、背が大きい子はわりと力もあるので、与えていません。
でも、以上にキャッチミスが多く、しかも肝心なところでミスを連発します。試合でやられると、ガッカリの連発です。
先日の練習中に、あまりのひどさにたまりかねた6年が「おまえ、家でボールさわってんのかー?」と叱咤しました。
おー!そうゆう言葉が出るなんて・・・とホントなら叱咤したことを窘め、「ドンマイ 気をつけようぜ」と訂正させるべきですが
家庭での”3分間メイキング”ちゃんと覚えて実践してくれて居るんだろうか!と期待してしまう一言だけに、窘めることが出来ませんでした。成長の一瞬です。
しかし、35人のメンバーの何人が毎日、3分間ボールを使ってイメージトレーニング出来ているのか・・・
その差は着々と出てきています。

技術アップを図ったメンタルトレーニング始めました。・・・といってもかなりハードな体力メニューですが・・・
ロードワークは一回目よりも、2回目の計測の方がやはり良い結果になりました。気持ちの差でしょうね。 
若干2名プレッシャーに弱い子が結果が上がらなかったけど、その2人は計画的に後ろの方で呼んでみました。
案の定、プレッシャーに負けました。残念!回数を重ねて強くなってほしいです。
もう一つ、瞬発力を養うトレーニングは35人中合格者は5人。だんだんと増えていってほしい者です。
「別に強くなりたくない」って思ってる子には、結構うざったいメニューかも知れません。女子の方は気持ちが薄いから、
ロードワークの方もかわらずか下がってる子が多かった。女子は一歩引いてしまってるので、なかなかむずかしいです。
男女で一緒にやるときは、必ず男子の後ろですからね。去年の子はどんどん出てきましたが、今年の子はまた違うので。
まあ、人数があまりにも違うから仕方ないかなー。女子は女子だけの練習時間をもうけたいのですが、みんながそろう日ってないんですよね。プレーが身に付く日はいつになるかなー。基礎練習だけでミニバス人生終了かも知れません。
でも、基礎もまだしっかり出来ていない子もいるんだから、この先の日程に悩みます。

女子はフェニックスが参加して、良い形になってきています。うちの子達は喜んでいますし、楽しんでいます。
しかし、練習ゲームが続いているので、フェニックスの本来の練習や、卒業された後藤さんを引きずり込んでしまって・・・
いいのでしょうか・・・申し訳ないです。でも、次の公式戦まで、(^-^)/ ヨロシク !!

24日は5年生は久々の休息になったでしょう。6年男子と女子だけで練習しました。しかし、6年男子は6人中4人しかでてこず、意味ないじゃん・・・ってとこでしたが、シュウやカズにとっては徹底した勉強の場になったはずです。
これで、全く生かされてなかったら、もー\(`o'") 。怒り浸透かもしれません。
まったく、シュウの為にあったような一日でした。
次はセンタープレーヤーの技術向上です。ありさんチームですが、みんな進歩しています。
どんどん自信をつけて、頑張りましょう!

17日に実技テストをしました。基本中の基本、フリースロー2本です。
以前にフリースロー大会をやったときとは、やっぱり雰囲気が違い、緊張していたようです。
でも、いかに2本が大事かを味わう為には、緊張感が必要です。
そこで決められるかどうかは、「気持ち」です。

16日に中学の東葛駅伝がありましたね。OBのシュウ、リョウタが選手にエントリーしていました。リョウタは野球、シュウはバレーとバスケを続けることは選ばなかったけど、どんな場でも活躍してくれるとウレシイですね!
これからもどんどん、活躍してくれることでしょう。

ベアーズも、練習ゲームが去年よりは多いような気がしていましたが、この時期まででまだ、27戦です。
強いチームはすでに100戦超えてる・・・
一日に4試合こなすんです。うちの子達は絶対無理。
でも、一日借りれるところがあれば、可能です。一日練習は定期的に入れたいなあ。
なんとか、考えてみよう・・・ク・・・クビが・・・

10/10  東葛飾ミニバスケットボール交歓大会が終わってしまいました。
みんなの大きな期待があっただけに、非常に残念な結果です。
翌日に決勝リーグを見に行って、矢切メープルズさんにトロフィー&賞状を見せてもらった時に、もしかしたらこれがもらえたかも・・・と、ふと思ったんですが、すぐかき消しました。
だって、7/4にイーストに大勝しておきながら、公式戦でまけてしまう弱気な集団ですから・・・・どこのブロックにいても2敗していたでしょう。

公式戦で勝たなければ意味がない。
前々日、前日、当日とモチベーションアップをはかってきましたが、それも効果出ず・・・
試合前の円陣は「声出し」しろっていったのに、普通にやってたし・・・気合い不足だ。

勝ちたいなら、情はいらないのでしょうか。今回の敗北はかなりのストレスです。
自分にとって大きな山です。
メン選、基礎トレ、もう一度 やり直しましょう。

10/3 今日の練習はちょっとした収穫があった。
それはある子の「人には見せない涙」
期待の気持ちの強い子なんだけど、いつも誰かに頼ってる状況の中でそれなりに活躍してたから、今日の練習のように
自分が考えてやらなきゃ行けない状況に置かれたら、どうして良いかわからなくなった。
本人にしてはつらいところだけど、うれしくてたまらないねー。
めちゃめちゃステップアップのチャンス。くさらないで乗り越えろ。
それから、6年生男子。どうなることやら心配だけど、まとまってくれる事を願いマス。

9/23女子 スワローズ戦からフェニックスと合同チーム。ベアーズのユニフォームを着て出てもらう事になりました。
素直な良い子達で、これからが楽しみです。基本的には練習は別になってしまうので、併せるのが難しいですが、
月一で練習試合も出来るし、時々は一緒に練習出来るといいです。
こうなると男女はちがう時間帯に練習をした方が良いのですが、身体がたらない・・・

9/20 スパークス戦
女子は作戦変更が必要・・・んー頭が痛いです。でも、フェニックスが合同参加してくれる事で、下のプレーヤーが増える予定。 ベアーズにとって良いのか悪いのか・・・こどもたちが選んだ事、願った事です。結果が良く出てくれる事を願います。
男子は、うれしい日になりました。前回ボロボロだった「団体行動」も、なんとかまとまる事が出来たし、
応援も良く聞こえていました。 4年生がすこし輪から出てしまうときもあるけど、まだ、参加して間もない期間だから仕方ないです。5.6年がうまくひっぱってくれるでしょう。
子どもたちにも伝えた「気持ちランク」で1Q2Qを分けて出しました。我ながら良く選別出来たと関心します。
結果に良く現れています。2Qのメンバーは12−2です。DFも、OFも強い気持ちが出ていました。
細かいところでは、フリースロー全滅、アウトサイド全滅。しお・みねの不発を補習しましょう。
1Qのメンバーは早く覚醒してほしいです。それだけ。
しかし、スパークスは知りあいがたくさん居るだけに恥ずかしい試合はしたくなかった。
みんなよくやってくれてよかった。Thank you (^з^)-☆!! 

9/15の練習後。「だめだだめだ・・・」と痛感。学習した事をトライしてみる事、それと強い気持ちがないです。この状態では至難。 お願いだから、対戦相手をなめるんじゃない。必死になれ

久しぶりに、OBのヒラが練習参加してくれました。あいからずな感じで楽しかった。しかも、連れてきた友人にも手伝ってもらい、とても助かりました。中学生が来るとやはり、少し引き締まります。しかも妙なライバル意識。これからも、定期的に来てほしいですねー。
しかし、きのうも感じましたが、こどもたちがかわいくてたまりません。この子達と一緒に歩んでいける事に感謝します。

し・・・しまった!ごめんなさい!抽選会でやっちゃった!・・・・松戸ミニと同じブロックになってしまいました。
実は正直に言うと、あみだくじの線を一本追加した為です・・・トホホ。
まあ、やってみたいと思っていたところ!ちょうど良かったじゃありませんか。どれだけみんなが「強い気持ちで頑張る」事が出来るかを試す いい機会です。チャンスを作ってくれた神様ありがとうー・・・にしてください。m(__)m ヨロシク
とにかく、もう時間はない。
                                                                                     16.9.11

夏休みの最後の計画、小金原さんとの練習ゲームを終了しました。
強化練習の成果を試すいい機会でした。女子は、個々のレベルを上げていかないと、まだまだ無理です。速攻にならない速攻をめざしているようです。気持ちの面でのレベルアップもかなり必要と感じます。ただ、引き上げに彼女たちがついてこない現状があるので、厳しいかな・・・うーんがんばりたい
男子については、かなり成果は見られました。ゾーンディフェンスの切り換えも積極的にできました。いつもの通り、オールコートで当たられたときの焦りから来るイージーミスは、たくさんありましたから、ステップアップしましょう。
まあ、歴史あるチームに勝ったという事でうれしい一勝一敗です。これからの更にパワーアップしていく計画をたてました。
うおーーし、やるぞい

しかしながら、小金原さんのスタッフの多さには尊敬の意。
気にかけて頂いて、暖かいお言葉まで頂戴いたしまして、本当に心より感謝の意を述べさせて頂きます。
ベアーズも会長さんの頑張りのおかげで、今年はとてもバックアップして頂いてます。ありがとうございます
でも、もっともっと、たくさんの御父兄に、こどもたちのサポートをお願いしたいものです。
こどもたちが何をやっているのか、頑張っている子どもたちを応援してほしいものです。      16. 9/1

強化練習は、どうだったかと振り返ると、やりたい事100%はできませんでした。まだまだ時間が足らない・・・
最近入った子達に初歩的な指導もしたいのに、スタッフも足らない・・・
Aの子たちにも、精神的にもメントレ、またレベルアップ技術指導もしたいのに・・・時間が足らない。現実はきびしい
今年の男子は5段階にレベル分け出来るくらい差があります。段階別に時間を分けて指導したいと切望・・・。

リフレッシュしましたー!お盆休み後の初練習。数人欠席者がいるものの、良い感じでスタートしました。
夏休み中は、子どもたちで積極的に練習してるようで、更に団結してます。
新しい声出しもやらせてみましたが、いい感じです。
明日から3日間の強化練習があります。夏の暑さもおさまってくれるといいのですが。
暑さに負けず、高い気持ちで練習に臨んでくれると、いい成果が出ますが・・・どうなることやら・・・
また、愚痴つぶやきになるか、うれしいつぶやきになるか、次回をおたのしみに。

お盆休み後に、元気にあいましょう

8/1練習試合。この日はトキ、キタ、タク、ニシが休みでした。登録メンバー15人の中でも、調子の良かった子を抜きで、戦う事になったので少し厳しいなーと考えていたのですが、
メンバーには「練習ゲームなので、とにかくリラックスすること。大会後の補充練習した事を実践してみるいい機会。              勝敗は気にせず、結果を楽しもう!」  ・・と前説しました。
終わってみると、3つの試合を通してかなりの成果。
3つの試合の各Qをほとんどメンバー固定して、理解度を高めました。 
なんと10人全員が得点することも出来たし、今までで一番、ひとりひとりが全力を尽くせたと思います。
それぞれが出たゲームにはきちっとチャンスに生かし、自分をアピールできたと思います。
リラックス度が高かったようで、ベンチの声も良く聞いて、修正する事もできました。
4年生も4人が初めて遠征に参加しました。ガッツさんと合同チームで4Qやりました。うちの子は他のチームの4年生と比べるとまだまだですが、いい緊張感を味わったようです。頑張る5.6年生をどのように見たのでしょうか。
オフィシャルもミスしたりしながら、初めて挑戦した子もいました。ちょっと迷惑をかけながらの初挑戦でしたが、徐々に覚えていきましょう。さすがにわからないままやってる子には、ちょっと叱咤してしまいましたが、彼が自覚してくれると信じての事です。これからに期待しましょう。
体力的にはかなりアップしているとは言え、疲れてくると何気ないプレーが雑になってきます。これからの練習課題です。
とにかく2勝1敗。勝ち越しして帰路につくとはうれしい限り。ワーイ\(^o^))/…\((^0^)/ワーイ

連日真夏日が続いていて、体育館練習も厳しい暑さ。時折生ぬるい南風が吹いてくるのが、それでも唯一の救い。
体力的というより暑さにだれてしまうのが、夏練習の難点。
それでも、先日の練習(7/25)は結構集中してたかな。高学年は6年女子が数名いるだけで、あとは4年以下。
すぐにおふざけの始まる学年もいるけど、ここんとこ、んーなんとか集中出来るようになってきた。
そうそう、ちょっとうれしい事あり。
2年のNちゃん、1年からやってるけどなかなかリングまでボールが届かない現実。
練習の最後「シュート○本入ったら終了」は、やっぱり残り数人に残っちゃってた。
私がくるまでに何本打ったかはわからないけど、ずいぶんほっぺも赤かった。でも1本も入ってないと言っていた。
一番入りやすいところにポジションして、ちょっと一緒に頑張ってみた。
打ちながらもう少し前に重心かけて、とか少しずつ指導しながら、やっているうちに
だんだんリングに当たってきた。
・・・・・・50本以上は打ったと思う。とうとうシュートが初インー!
そしたら周りで見ていたお母さんやお父さんが、「おめでとうー」って拍手してくれたんだ。
Nちゃん泣いちゃった。いやー根性あったよ。私もうれしかった。
この日の気持ちを忘れないでほしい。

一段落っていう事で、家の試合VTRを整理していたら、2年前に八栄小と対戦したときのテープを発見。
ちょっと見てみると、「あ、いたいた!うちの子たちのあこがれの5番のOくん。」
当時は18番だけど、試合に出てた。4年生ながらフットワークが良い。
5年生諸君よ!彼を目標にしてそして追い抜こう。

/19、サマーは1勝2敗。まあ、最悪の坊主にはならなかったので良かった。子どもたちは練習の成果は出し切れたのでしょうか。私はもうちょっとイケた気がするけど・・・
よそのチームは決勝進出ならずで坊主だけど、うちの場合はこれでよし。でも、試合順が逆だったらもっと・・・と残念な鬼高の試合もあるけど、反省点はしっかり補修して次につなげよう。これであっという間に前期一段落っていうところです。6年の心身の成長がゆるやかな現状では県大会進出は時間がかかるだろうね。しかし5年は果敢に挑むねー。毎回毎回伸びていくだけに、経験って大事なんだなーって実感。もっと他のメンバーにも機会をつくってあげたい。
これからの夏休み中は、対外試合を一休みしてリスタート。5年生に4年はうまいから頑張らないとってハッパかけといたけど、どうでしょうか。ちょっと楽しみデス。でも、一ヶ月あまりしか調整期間はないのだー。

今回の大会も御父兄の方々のご協力感謝します。たいへん助かっています。
夏期練習もよろしくお願いします。

男子の今度の大会は、3敗だと坊主らしい

ここ数日、練習試合は何の為に行っているのか・・・と切実に考えてしまった。
「試合で学んでいく」という事の実践なんだが、強いチームだとはじめからモチベーションが低い、
私はいつも同じでハリキッてるだけに、ガクッと頭をうなだれてしまう。
7/11の試合は女子は良かったー。結果は惨敗だけど、これからに向けていい展望になった。
試合前日のミーティングが幸をもたらした。それに比べ、男子は・・・。
ただひとつ、毎回成長していく5年生のガンバリに光を見つける事が出来る。
試合間の話「かたちにとらわれず、ただ無心でボールを追う」を実践したSに頭が下がる。彼の未来に栄光あれ H16.7

 

6/27の三郷への練習試合は、反省点が多かった。
調子がすぐれないSに対しての、無理な要求もそうだが、DF面もOF面も課題多し・・
この練習試合で、サマーフェスティバルへの調整をしようと考えていたが、急ピッチで進めなくては。でも焦りは禁物
Sは成長痛だそうだ。よかった。少しホッとした。
とにかく6年生の心身の成長が待たれる・・・目を覚ませ!6年生諸君!
とりあえず、矢切に初勝利。リベンジ成功!何が良かったのか・・・?向こうが調子悪かったのか・・・
5年生は成長してきたぞ。良い感じだ。 H16.6

クー!くやしいねー。
野田近隣交歓大会は対戦カードが良かっただけに、行きたかったなー
決勝トーナメント・・・あと4点なんて一瞬手が届いただけに余計に悔しい。
応援のお母様方に子どもたちはすごく頑張ったのに欲が出て・・・などと言われましたが、実際、ココで行かなくちゃこのあとつらいと思うだけにねー。
やっぱ、底力がたらないなあー
勝つ為には、ほんとに苦しい思いをしなくてはならないと言うが、そこまでやるのか・・・ベアーズも。H16.6

女子の募集をかけたが、予想以上に反応なし・・・
ため息です・・・(´ヘ`;)
どうしようか。男子はまた入部者です。女子さん何とか入ってくれるといいんだけど・・・夏休みまでにいなかったら、後期も出られないなあ H15.6

今年は練習試合をたくさん入れて、勉強するぞー。            
皆さん仕事で忙しいから、手が足らないけど何とか頑張るぞーい
ご協力お願いしまーす。H16.5

しつこくSが、Kくんを連呼する・・・しかたないか。しばらく尾を引きそう
今年の体制をよく考えなくては・・・H16.4

公私ともにお世話になっているKさん一家が引っ越してしまう。
トモは大きな戦力だけに、痛い・・・
しかもセンターとして育てていたコウまでが、転勤なんて・・・
世の中うまくは行かないモノです。
のんびりと育ててるだけに、ハッと気づくとどれも中途半端という子が多い。
とにかく欲ばらず、その子にあった取り柄をつくってあげる事につくそう。
今年の男子のテーマは決勝トーナメント進出だそうだ。大きく出たなー
でも、まんざらでもないかもしれないぞー H15.4

さすがに6年生を送る会は泣けた。この子達はほんとに頑張った。
かわいいこどもたちだ。淋しいじょー(T-T) H16.3

HP制作を心して、随分月日が経ちますが、やっとこさできたさ。