2020
オリンピックイヤーだったはずの今年、コロナウィルスで生活は一変してしまった。
アルコール消毒、マスク、ソーシャルディスタンス
しい生活様式だというこの三つ。
とにかく ひたすら時期を待つ。そして最後の決断、青空卒団式をしよう。
1ヶ月遅れで卒団式、本当はもっとしんみりとした感動の式になるはずだった。
でも人に会ってはいけない。
やっと会えた久しぶりの再会をみんなは楽しんでいた。
卒団式のさみしさよりも、みんなに会えたうれしさが勝ってしまった。
ま、それもいい。
学校がちらほら始まり、少しずつ日常がもどってきた。
新しい生活様式での日常。新しく消毒係ができた。
とりあえず 見えないウィルスを除菌するところから活動が始まる。
8月24日からやっと小学校が使える。外での練習はきつかった。
9月中旬から練習試合、下旬に地区の交流会からスタートした。
3密という言葉の元、試合や大会も気を使って活動する。
試合がやりたいんだよって思っていたので、本当にうれしい。
遅れた分、取り戻す
っと言ってる間にもう今年度もわずか・・・
6ヶ月間のステイホームが、思い出の半分を奪ってしまった。
どうしたらいい???
2019
男子は今年も4人。できる事と言えば3X3 良いよね。まだこのチャンスがあって。頑張ってもらいたいさ。
女子は今年は良い時代。3年間の頑張りを見せてほしい。
ただ、今までの2年間の彼女たちの頭の中をどうやっていくのか・・・ずっと上級生のサポートに専念した来たので
ついついサポートに徹してしまう。今は君たちの時代なのに!後悔しないように頑張るというのが彼女たちのめあて
良いめあてを立てたなとは思うけど、毎回「後悔してないのか、それで後悔しないのか。」と聞かなくてはいけない。
難しい・・・・・今年はとても難しい。
中途半端に気持ちがつながっているからか,
うまく行っている感じがしない。年度の始まりからずーっと、私は必要か必要じゃないかを自問自答する。
大切なベアーズ・・・私の大事なこどもたち。って思うと虚しくなる。
なぜなのか・・・今年は気合の一年、結果を残す一年
3年の時、全国大会に行きたいですといっていた子がとうとう6年、その期待に応えたい。
しかし 難しい。
そして後悔の連続
しかし前期のまとめとして、2016年に立てた目標のダルマ「県内100位に入る。」を達成できたので
ダルマに目を入れて記念写真。
また後期もがんばろう・・・・・・・気持ちがなんとか一つになるように横断幕まで新調。
いろいろずれを感じながらも、一日一日と過ぎていく。
男子は思い出の残る3x3大会に出れた。
女子は大きな大会は逃してきたが、やっと最後の県大会のトーナメントに出場できた。
今までどんなにだめでも、この最後の県大会だけはすばらしい出来栄えで勝利を飾ってくれるらしいので、ドキドキしながらこの日を迎えた。ハラハラドキドキの毎夜。久々の緊張。
ユニフォームを新調したし、頑張ってもらいたい。信じている今日こそはやってくれると!
予選は1点差で勝利し久々の決勝トーナメントに進出。うれし涙は最高だ。
ただ、ここから先、本当のスキルが問いただされる。
正直、厳しい・・・ 2回戦で、惜しくも惜敗した。その負け方がいかにもこの代らしい終結になってしまった。
試合のたびにもっとできるはずだと怒ってきたが、しかたない・・・幕を閉じよう。
ご褒美の東金 マザーズの補助なしで宿泊。
責任重大だ。でも、半分大人の考えを持つこの子たちだから 何の問題もなくできた。
素敵な子たちだった。
男子から2人選ばれた選抜は、バスケバカになり切れるかっていうところが勝負だった。
降って湧いた新型コロナウィルス蔓延
あっという間に世の中が変わってしまった。
選抜の大会も、6年生大会も中止になってしまった。
体育館閉鎖、学校休校、行動制限 自粛
週末は天気の良い日に外でって思っても、なんということが週末は雨が多い。
それでも何回か集まれた。しっかり走って、縄跳び、ボールトレーニングなど学年に合わせて頑張れたかな。
この先、どうなっていくのか。 20周年の記念の年だったのに。
2018
今年はいったい何年なのか?と思いますが18年のベアーズの歴史になりました。
男子は 4人
女子は18人のスタートです。とうとうサキが卒団の年なんて、早いなーと感じます。
サキは1年生からやっていますが、人懐っこく 強烈なかまってちゃんです。
練習と自由時間の区別がなく、よく怒られていました。
1年生、2年生、3年生・・・と、どの学年でも逸話がある子です。私もそれを楽しんでいました。
でも、それはそれ、バスケを続けている限り、それらしい選手になって卒団してもらいたいので
5年時から追い込み指導を始めました。
うえーん だったり、え?・・と固まったり、苦しいけど頑張ってます!とアピールしてみたり
母に怒られコーチに怒られ、仲間に怒られ・・・
1年生の時に、この子は良い選手になるよと話した私の責任において、良い選手になってもらいたくて
頑張らせているのですが、こんなに怒られても頑張れるなんて、本当にバスケが好きなのかもしれません。
サキがその気なので、私はあきらめませんよ
異例の5年がキャプテンになり、チームを引っ張っています。
苦しい厳しい一年になるとは思いますが、みんなで頑張っていくために決めました。
男子は4人だけれど、どんどん成長しています。やっぱ、男子は女子にまけちゃいかん
これから合宿を得て、3×3大会にでるために、5年以下をゲットせねばならんぞー
夏休みの3x3大会は、男女混成チームで準優勝しました。
緊張してしまったみんなでしたが、いい経験できました。
1位と2位では全然賞品も違うので、優勝してほしかったが、やはり経験不足でした。
また来年がんばろう
思いの外、ハナが成長して選抜で頑張ってくれた。サキも選ばれてほしかったのだが残念・・・
結局、2月、3月と最後の日が近づいてくるに従い伸びてくる。そりゃ、そうか 早生まれだしゆっくり成長してるんだもん。
でもよかった。成長してくれて・・・途中で辞めさせなくてよかった。
「サキ!」って呼ぶと超ダッシュで走ってくる姿、サイコーでした。
あそこまで慕ってくれるベアっ娘はもう出ないかも。
2017
今年は男女で大会に出られそうです。
忙しい一年になるね。
女子は昨年目標を果たせなかったダルマを、今年度に持ち越しにしました。
何年かかるのか?
フレッシュ大会は、接戦になりましたが見事優勝しました。
久々の優勝、でも優勝すべき優勝なので、プレッシャーがかかったことと思います。
うれし涙、素敵でした。
3年のユズがなんとフリースロー大会のメダルをゲットしました。
男子は
また一からやり直しです。
頭の中を整理して、組み立てはじめです。
理屈から入っていく子が多いので整理されると、スパーンと行けると思います。
がんばりますぜ。
夏休みは充実した練習や大会に恵まれています。
第一回 石原杯は、男子は優勝どころか最下位でした。
理屈から入るというベア男だちは、合宿のペーパーテストでも過去最高得点が出るなど相変わらず、体に上手く表現してもらえない
一試合目、後半0点という恐ろしい現実。ミーティングさせたが、まったくできない。実は話し合ったが結果が出なかったという・・・
なるほど、何をやっていいのか、どうするのか選べなかったらしい。
いつも新しい行事を始めると優勝をしていたベアーズですが、石原杯は残念。
本当は中学につなげるなら、松戸の子を育てたいところですが、優勝したチームの子は柏市の子も多く
なんだか目的を達してない感じがします。
同じ力の並んだ松戸、そこに乗らないとまずいです。
しかし、なかなか練習試合の相手も難しく、まだ試合数は足りていないな・・
とうとう男子は人数が揃わないまま終了する。練習生のミッキーが頑張って通ってくれたので
たくさん試合をすることができた
子どもたちはミッキーにこのままベアーズに残ってもらいことを希望していたが、残れなかった
両立しながら続けてきたゲンもとうとう最後になった。スポーツの掛け持ちは難しい。
二兎追うものは一兎も得ず
男子が思いの外 成長し選抜でも頑張った。
出場時間は短かったが、選手を見て参考にし、真摯に頑張る姿が見られた。
難しい子たちだったが、みんな大好きだ。
女子は二人で仲良く成長した
キャプテンのソラは、掛け持ちで選抜をこなした。母は大変そうだったが、踏ん張ってくれた
まだまだ技術は追いつかないが、楽しんで忙しいバスケ生活を送っていた
みんながバスケ大好きで卒団したことが、一番のうれしいこと
この先も楽しみだ。
2016
今年も人数不足からのスタートです。
地道に頑張るしかないのです。
女子は9人(練習生をいれて)のスタート
なんとかなるのかなーと軽い気持ちではいました。だってなるようにしかならない。
学校の大会中に5年生が入ってきました。良かった
これでなんとか4年生までで大会に出場できる。
トモがいないときは3年生で・・・という形ができてきた。
しかし、新人が多いって結構つらいものがあるね。部活並み
その中で成長してほしいルンリリ。4年生から試合についていっているんだから
なんとか活躍してほしい。
これが、ルンは人に合わせちゃうところあるし、リリは自分の気持ちが一番だし
なかなかいい感じになれない期間が続く。仲は良いんだけど、うまくいかない。
でも結果は、ぺけではない、ちょうど真ん中くらい
さあこっから上がっていくんだ
合宿前に、ちびっこが急増・・・3年以下がビューんと入ってきた。おかげで合宿もにぎわい楽しかったね。
小さい子が多いと癒される
無邪気だから・・・
いつも全力 いつも一生懸命
どうして学年が上に行くに従いその気持ち薄れるかな
ちびっこ多くてお世話をしないといけないのに。自分のことがめいっぱいな高学年。
わがままな人たちがわがまま言いだした。
ちょっとキャプテン大変。 大きな組織を引っ張るにはまだ器が小さい。
泣いて、つぶれた・・・でも辞めないで頑張った。 だって、ほかにできる人いないし、やるしかないんだ。
泣いてつぶれてもそれがわかったから、必死でやってた。心は閉じたまま。
単純でわすれっぽく、人に流されやすい今年の女キャプですが、真の強さは本物です。
心がある人だけど、まだ12歳にはなりきれてない閉じた状態でキャプやってます。そりゃつらいわ
まだまだ過渡期が続く・・・・・・
ここまで女子でした。
男子は、今年は大会見送り・・・さみしい
まず、一人ひとりの個の力をアップしなくちゃ・・・!
と思っていたところ、女子の兄弟と一緒に5年生が入団、3年生が入団
ということで、3×3から大会にでた。
動きがなかなか身についていかない5年だけれど、練習あるのみ
一歩ずつ上っているのは確か。
男子の練習はいいね! たくさんしゃべり たくさん声が出る。
東葛大会に出場。6年二人が受験表明したので、これが最初で最後。
近隣のチームに、練習試合から付き合ってもらってて、3試合目にして勝てた!
めっちゃうれしい 男子は気持ちをいれれば入れただけ跳ね返ってくるから楽しい。
結果が目に見えるから、わかりやすい。
でも、2勝したかった。
あとは新人戦までに戦えるようにしていく。なんだかんだ6年二人の力はでかい。
新人戦でトーナメントに出る。でも、それには新人がもっとできる箏ができてないとダメだ。
楽しみ半分 焦り半分なベア男です。
おやじの会発足! たのしい飲み会 イエーイ
おやじたちにもコートネームつけた。
さあ、クリスマス会。もうこんな時期になってしまった。
選抜の男子も6年二人選ばれ、なんとか1分でも多く出られるように頑張っている。
女子は今年から鎌ヶ谷支部選抜もあり、ベアっ娘からは一人
松戸選抜は二人選出された。
新チームとの忙しさもあるけれど、どんどん上達してほしい。
妖怪パワーが落ちてきて、一生懸命叫び続けた帰宅時は、 そのまま巣に入る。
どこまで持つかな。 このパワー
今年は長年の指導者の仲間が亡くなる、そしておやじの会も一人、ちょっとさみしい。
パワーはまだまだいけるよ
選抜で選ばれた4人がどんな活躍をしてくれるかで、今までの苦労が報われる。
リリは7人目から 5人目にあがることができた。よし
イセも高評価だが、何故経験が少なすぎてダメでした。
何を優先し、どんなことに励んでいくのかをもっと先をきて考えていかないと
終わってみたら何もなかった・・・となってしまう。
今、できることを最大限に頑張っていかなければならないね。
だから、いつも全力尽力なんだよ。
これからのみんなの活躍を期待して・・・アディオス!
2015
今年もかろうじて続いてるベアーズです。
女子はなんとか大会参加は出来ています。でも上位に上がるための素材は揃っていません。
学年の小さな子を使わなきゃ行けない現状です。
昨年までとは違います。とにかくがんばってもらうだけです。
今年のベアっ娘は個の力じゃなく,チーム力で過去最高順位を上げようと目論みます。
しかしながら,なかなかスタートを切ってくれない。
返事! 4月からずっと同じテーマです。
声がないから,練習打ち切り
声がないから,走ります。
声がないから,ルーズボール
とうとう100回まで行ってしまいました。
時間がもったいない・・・
次はどうしたらいいでしょうか。
あと一歩で勝てる・・・そんな試合ばかりを残しています。
男子は5人に増えました。男子も原点に返る。
男子がうまくないと女子もうまくならない。
男子は勝てる個を作らなきゃ・・・
よっしゃー
女子に20点差をつけて勝つぞ!
夏休みのお盆で後半戦突入
今年は合宿を後半に持ってきたのでいまいち 成果がない
勝ったり負けたり どっちでもいいと考えてるんでしょ?
行っても行かなくてもどっちでもいいと思ってるんでしょ?
がんばらなくてもがんばってもどっちでも良いって言われてるんでしょ?
・・・・・・・と言う場面の多い今年の6年。
女子は結果 27勝 27敗 ぴったり言葉通りになっている
ほらね
だってそうおもっているんですよ
後期はキャプテン交代で 目標を決め直す
”連勝記録をつくる”
要は試合に勝っていかないと行けないって事です。
まだスタート切れない
3連敗からスタートだから
男子 9人 あと一人ーーーーーーーー
夏休み前に長年体験に来ていたボブが入ってきて、とんとんと13人。
はりきって大会に申し込み。
バンちゃん、続けてきて良かったね。
東金大会に出られる枠があり、男女で参加。
女子は
東金予選、次の日、東葛新人戦予選、同じ日に東葛新人戦の決勝と東金大会決勝トーナメントという無茶をした。
どちらで頑張るか、見物でしたがどちらも決勝は進めませんでした。
東金は優勝した大久保とあたり、東葛新人戦はなんと勝てると思った矢先、ミス連発自滅で逆転されてしまいました。
しかもそのチームが3位というラッキー枠でした。
卒団式
写真なくてごめんなさい。やりながら撮るのは難しい。
いい卒団式でした。ボブ 良い心でした。
コーチは最初は怖いと思ってたんだけど、入ってみたらそうでもなくて・・・と泣きながら話してました。
女子もたくさんの涙があったけど、アヤものんも最後はいい笑顔でした。
チカも芯からは克服できてはいないと思うけど、グッと背が伸び身体の成長にともない復活。
ホント、良かった・・・
みんな 羽ばたいてほしい。
そのまま 清い心は残っててほしい。
いつでもおいで。
長い間お世話になったコーチ陣、一気に入れ替え・・・かなり次年度からは負担になりますが、いつかはそうなるもの
本当にお世話になりました。
2014
4月
卒団式を終え,父母会も終わり ようやく 体育館での本格的な練習が始まりました。
とにかく プレイルームなどでの練習をしなくてはならないので、 COTができる時はまだ良いですが。
何せ、学びがないので DF練習やミートの練習を繰り返し行うので、なかなかCOTまで行き着きません。
なんと今年は,今までで一番スタート人数が少ないんです。
焦りよりも,今までの14年を振り返り 反省です。
厳しすぎたのだろうか
いじりすぎたのだろうか
行事が多すぎだろうか
試合をたくさんやり過ぎたのだろうか
弱いからだろうか
色々悩みます。
でも最後の一人になっても続けるという約束だから,頑張るよ。
女子は大きい子はいないのだけれど,経験値のある5年生達がいる。
しっかりと正しく学んで将来のある選手に育てたい。
今年、支部選抜に参加する話を進めてきた。
少し考え方が違い
〇落ちこぼれを作らずベンチに座るような選手でも 生涯バスケットを愛してくれることを臨むという指導の仕方。
〇底辺はきっちり作るけれど,上のレベルの子はもっと上に行けるように育てていくのも指導者の役目だ。
後者の考えを持っているから,選抜も大いに参加したい。
前者を支持する指導者は,中バス、高バスとそれぞれの指導者に任せれば良いと・・・
中バスできちんと育ててもらえば文句はない。そうは言ってないのが現状です。
合宿までの前期はいろいろ 変貌がありました。
まず、小学校球技大会で 柿ノ木台小学校が準優勝しました。 自分的には勝って欲しかったので,負けて
笑っている彼女たちを見て檄を飛ばしました。2位のチームは泣いて表彰されるのが普通。
勝っても負けても同じなわけない。
でも!!! 常々 勝ってうれし涙を流しなさい!といっているので 涙は取っといてもいいかな。
次にその大会終了後、3人の6年生が入団してきました。一人は出戻りー 3人の女子が6人になったことで
変化が出れば良いと思って,何とか内面から・・・とクリニック、メンタルトレーニング、面談・・・個別指導 と
あの子達の事を四六時中考えてしまいます。
なんとか早く軌道にのせたい その一心だけです。プライベートの時間は夢まで指導しています。
6月のチームはバラバラでへったくそ こんなんでは恥ずかしいとつくづく思う。
修正し臨み,出だしはダメだが 後半良くなってくる感じになってきたので,もしかしたらサマーまでには?
とうっすら期待してしまう。
7月前半 よくなり出して自信がつき始めた頃に 空手と兼業している要ちゃんがいないと チームは完全に3月の時点に戻ってしまった。
やばい・・・内面から・・・
もう一度クリニック きついメントレに選手には厳しい現状をたたきつけられた。 声をださず泣きながら耐えていた
でも頑張りたい 目標をかなえたいと思えば ぜったいに這い上がってくる 気持ちを作り直してくる と信じていた。
7月 サマーでは結果は出なかった。しかし 2勝2敗という中レベルは保った。 やっぱ こいつら 結構やれるかも!と私のスイッチ入りました。
合宿 忙しい中 指導者が6人も揃いました。 たまたま お手合わせすることになった宿泊中のチームさんの監督さんに
指導者が多い事をうらやましがられました。
でも、本当 個別の引き上げには助かります。
みんな 子どものことをよく見てくれるので,少し内側の面もお知らせし,一緒に指導してもらっています。
女のこはむずかしいのだ
ちょっとだけ 女子が軌道に乗ったところで,男子もスイッチ入れました。
新人戦に出たい! あと5ヶ月!
女の子はいろいろ難しい。辞めたいです。もう少しやります。やっぱ辞めたいです。最後までがんばります。
いろんな小さな事が彼女たちの胸に引っかかる。
一つの目標に向かってがんばってりゃそんなことはないのに、強くないから迷いがおこってしまうんだろうな
とにかく いろいろあったけど、卒団式を迎えられてみんなが笑ってさようなら 中学でもがんばります と旅だっていけたからよかった。
毎年 続いていく同じ行事の中で,同じようにはいかない問題は起きていく。 子どもが違うし,年々続けにくくなっていることは確か。
でも、公私 どんなときもベアーズが離れない自分にとっては,毎日一生懸命進むだけ。
そんな自分についてきてくれる子ども達に感謝するだけ。だからこそ しっかりとした足跡を残さなきゃ・・・
来年もがんばっていこう。
2014年のみんな ありがとう。 かわいい子ども達でした。
帰ってくる子がいるといいなと思う。
2013
3月
またしてもきびしい一年の始まり 男子は県内も合併や解散があり、 うちのチームもそうなっていくのか・・・と考えてしまう。
男子6人の選択肢として、他チームへの移動も考えて良いとはなしました。とても言うのはつらいことです・・・でも、束縛してはいけないと思い、勇気をふるって話しました。
みんな、やめない。ベアーズでがんばる!という事です。最後の一人になっても ベアーズがいいと言う子がいる限り 解散はしない。 そう心に決めたスタートです。
4月の父母会で みんな忙しい中 興味を持って出てくれることに感謝。 みんなで支えていこう サポートしていこう という 気持ちがとてもうれしいです。
神様が与えてくれた時間を有効に使い、ホントに基礎の基礎から また新たにがんばっていきましょう。
今までの指導者達にプラスワンで 元気なおとうさん おかあさん が手伝ってくれます。 元気なおばあちゃん おじいちゃん おじさん おばさんも 大歓迎!
女子のユニフォーム新しくしました。いつ 初着のチャンスがくるのかな?
ちょっとずつ 一人一人の力がついてきました。
考える力もね
個の階段は それぞれ高さが違います。
がんばっていくしか有りません。
うーん いろいろ体験は来ていますが、男子増えません。
せめて 今年 後半だけでも大会に参加させてあげたい。
どうせ 勝てないでしょうが みんなで一致団結する場を与えたい。
バラバラでつぶし合ってきた ウ○コスターズが みんなが煌めくレインボースターズに 変貌するチャンスをくださーい
10月
東葛大会 終了。 あーあ 他のチームはちょっとずつ 増えているけど ベア男はダメだナー
今年は最大級レベルだけに 加入はむずかしいか? このキャラメンと融合するとおもしろいのではないかと思うが・・・
キャラメンたちのおかげで、練習に笑いあり
ま、変な笑いですが
でも、せっかく やめないで とどまっているのだから 最終節に向けて 徐々に進化していくでしょう。
かっこいいバスケットをしないとね。 なんなんだよーはもうやめてほしい。
松戸のチームががんばってる。
ベアっ娘もベア男も乗り遅れないように がんばれ!
12月
真剣に向き合えば、どんどん成長していく。
子ども達は確実に進歩した。
心と体がマッチングしないと進度が遅いが、今年もメントレ多し!で 頑張った。
怒号飛び交う練習開始・・・子ども達は慣れっこになってしまったか では困るのであの手この手。
しつこく しつこく
おかげで練習から帰るとバタンキューです。
なんと 男子助っ人。 ベアーズの兄弟が手伝ってくれ 試合に参加してくれました。
本当に かみさまは 彼たちにプレゼントをくれました。 友情・経験
大会参加が決まってからの彼らの成長 心境の変化
大会終了後の彼らの表情
どれも 宝です
あきらめていた選抜にも2人選ばれ、 今年始めて盾をもらったり 後半は良い感じになりそうです。
選抜も始めて6年目ですが、全国大会に出る子がいてこちらもやりがいあります。
自分に自信を持って、強豪校に飛び込んでいって欲しいです。
’2012
卒団記念のOB会 数年ぶりに会った子もいました。
トキとシオ
H16〜H23 の代で一緒にプレーをしました。
3月 ベアーズって弱小じゃん 言われてしまった・・・ この一年こんな感じでスタートです。
弱小の原因・・・ それはバスケが好き だからです。バスケをやりたいからです。自分でやりたいから 好きなようにやってしまい 結局下手 なんです。
自分で好きなようになってると 苦手なことはあえてやらないからね。好きなら楽しもう 楽しむためには苦しみも味わわないとね。
うん千段ある有終の美への階段を、ちょっとずつ 昇っていくだけです。とにかく がんばりたいから よく話が聞けるようになってきました。
5月 ちょっとだけキャプテンの成長を感じました。
男子キャプテンには、自分で勝手に考えても分からないことが多いから 失敗につながる キャプテンが失敗が多いと 信頼が生まれない。
だから、とにかく コーチとのパイプになれ といいました。あとは副キャプテンのサポートなしでは やっていけない彼だけに 二人三脚でどこまで
成長できるか。
女子キャプテンはとにかく 性格が問題。でも、母、顧問の先生、そして指導者たちで たくさん 声かけて自覚させることをやってきました。
練習の終わり、みんな 自分の事をやったり 片付けるのがめいっぱいで 最後の後始末に来ませんでした。
指導者3人で片付けをしていたところ、男女キャプテンが最後まで 手伝ってくれました。ちょっと、成長。
ほめた声かけで 二人がキラッとしました。ふうーん です。
7月 暑さも慣れてきたころです。だらだらしない 声を出す 毎回の練習の目当てと反省です。
キャプテンが毎回 円陣の時に言うのですが、毎回 同じことをいいます。
ということは それしか 目指していないってことですね。
もっと みんなが上達していけるような がんばる気持ちになれるようなめあては思いつかないでしょうかね。
今年の指名キャプテンは、国語的なところが苦手ですかね。さあ、後半に向けて・・・・クビか?残留か?って 境目にきています。
他の子が伸びてきました。新しいキャプテンも誕生するかもしれません。 ドキドキ・・・しているのは 誰だ。
わが愛する弱小ベアーズは 1番の問題は いい加減 中途半端 向上心 責任転嫁 ごまかし うそつき が成長を遅らせています。
みんながみんな、そうではありませんが、なんてたって 団体スポーツ 協働作業な部分が多いですから、誰かが 上のどれかをすると そこから崩れていってしまいます。
よくなってきたかなーと思うと ガタッとし どうにかがんばれそうかなー と思うと なんだよ なんなんだよ の繰り返し
それには 父母もこどもたちも 共通の思いでいなければなりません。目指すベアーズ像をどこに持っていくのか
今までは女子力より 男子力の方の伸びが良かった ベアーズ軍ですが 今年はどうなっていくのでしょうか
そうそう 人脈で 小さなベアっ娘が増えました。よかった ちょっと ひと安心。
男子は 1人 ここのところ 男女交互に 大会参加出来ない年が続いていますが 次年度は 男子は ダメでしょうね。残念だ。
10月 東葛交歓大会 予選敗退で終わりました。弱小からは脱出・・・? のハズでしたが、どうでしょうか・・・?
しかし・・・・・底力のかけらもない男子軍、どうしてここまで アマちゃんベアーズ軍になってしまったのでしょうか。ご褒美攻撃も 罰ゲーム攻撃も効かない
よーく 考えると やっぱ 怒ってないんだとおもいます。 ちょっと怒ったら すねるし、 怒れるような状況じゃないし・・・ 厳しくするって やっぱ素材が必要なんだと思います。
怒る対象になる人材がいないと 怒れない。そんなわけで ちょっとはかんがえなさい と 穏便に済ます練習をしていますから そりゃーこんなもんか
時代の変遷とともに 指導方法も変わっていくんでしょう。 でも、その方法では こんなもんです。やっぱ厳しさがあって うれしさは付いてくるんだと思います。
人数が少なく 競い合う仲間もいないですから、ちょっとさぼっても とりあえず試合には出られます。
頑張らなきゃ ユニフォームがもらえない 試合に出られない と危機感があれば ちょっとは 頑張ると思いますからね。(こんちくしょーと・・・)
自分自身 くやしいですが 自分の力ではどうしようもない。親が 自分の子どもの学校のこに ドンドン声をかけていく 他のチームに比べ 現状そのような 勧誘活動も活発ではないのかもしれません。
今までずっと 口コミ 友達力で 広がってきた ベアーズの輪なので、 時期を待つしかありません。「試合出られないモンねー」と 納得している 状況では、輪は広がるわけないです。
どうなることやら・・・でも嬉しい事もたくさんあります。今までのうれしさとは違い ホントにスモールステップですが
確実に出来る事もありその楽しみは増えています。あとは 子ども自身がやるかやらないか やってみようと思うか やってみなさいと背中を押してくれるサポートがあるかどうか
父母会の方々がおそろいのTシャツを購入しました。 一致団結を目指します
最後には きっと 笑ってる・・・そう信じて歩む毎日です。
期待して臨んだ1月の県大会 悩みましたが 男女で指導陣をわけました。欲張りに 一ヶ月毎で分けて・・・
男子は全然ダメ・・・緊張なのか 圧倒されたのか 結局自由にやってきた つけだ。練習してきたことを表現しよう・・・とまで 身についていなかった。
もっとどうしても勝ちたいんだ とか どうしても 決勝へ行くんだとか 決意する気持ちがないとだめなんだ。
必死にやっている姿をみて 大人は涙するものだけれど、今回はその必死さが見られなかった。 後悔する彼ら・・・もう最後なのに・・・ 最後になってやっと わかる もう遅いんだよ
2月に 負けたところと再戦する交流試合で 接戦を2つ制しました。これは 本当にすごいことで 彼らにはそういう気持ちが薄かったから、最後まで耐える力はないんです。
よくやった。よく耐えた。ちょっと感動、いや 今までにない感動。
女子は経験の少ない中で、大きな経験の場だけに 心ここにあらず・・・夢中で時間を経過させただけになってしまった。気持ちふわふわして、ん?ん?
ただ、ボールを追っていたのでバスケットの試合をしていることはわかっていた様子。ごくろうさまだったね。なにもかもが 良い経験です。最高だ!
今の時代の考え方です。『無理してやる必要ないよ』
でも、何事にも順風満帆なことはないでしょう。
なにかしら、プチ事件 はあるでしょう。 それはチャーンス!
自分を成長させてくれる 課題として真摯に受け止め
話し合い 共有し合って 成長していけばいいんです。
親子で 成長していく 師弟で 成長していく
これがいいのではないでしょうか。人生は生涯 勉強です 一緒に成長していきましょう
今年も良い卒団生でした。 マザーズも人数が少ないから 忙しい時間が長く ご苦労かけました。
’2011
こどもたちが急成長。
男子は残念ながら 大会には前期は不参加 冬眠の極致になってしまった。せっかくトモが 残ったのに 出られない。しかたないよね。みんなそれなりに人集めに努力した。
ポスター貼り お母さんたちはチラシ配布。友達への声かけ。みんな 努力はした。でも、間に合わなかった。
後半の試合にはでられると良いと思う。ちびっ子大会にも男子だけでも出られたら良いと思う。あと3人。
大震災の中 スタート
体育館も使用できず、まったく練習の出来ていない状態。さあ 期待された女子チームはどこまでのびるか
ちびっ子男子チームは どのくらい 成長することが出来るのか 今年もまた 努力の一年がスタートします。
夏休みにグッと成長したようだ。 おこられ なじられ 男子軍はその集中力と協力心のなさに 指導者はあの手この手で 尽力する。
公式戦用の試合球を新調したら 「ありがとうございます」とキャプテンに いわれた。なんで?と聞くと 男子はこのボールがあるっていうだけで違う 嬉しいという。
なんとかして出場させてやりたい。なんて良いこなんだ!
女子は 厳しく メンタル強化に時間を費やすだけに ちょっと 気持ちに差が出てきた。性格でバスケしちゃいけない。
一人ひとりがバラバラに戦うからそんなことになるんだ。チーム力アップ これが完成したら無敵女子に変身!!
10月の東葛大会までに 県の上位のチームと沢山 戦った。
ボロ負けして経験値を高めた分 パニックにならないと思う。
しかし ケガしてしまった。また全力で戦えない。 残念ながら また 進出はお預け・・・
ホントに実行できるのか?でも、なんとなく 出来ちゃう気がします。
最後の最後に 有終の美を飾れる日が来る気がします。
女子ユニフォーム 新調しました。
思うように勝てない・・・なぜ?とみんなで悩む お嬢だからなのか?気持ちが弱いのか?覚えが悪いのか?・・・
ちがうんだ。指導者の考えと子ども達のイメージが合ってなかった。 だからうまくいかない。
結局 好きなバスケットが違うんだ。
でも、よく頑張った。 困ったときは 頼ればいいんだよ。 それまでは自分の思うままに挑戦してみればいい。
男女で活動していると、そんなに少なさを感じない 新人さんばっかりだし 練習は少ない方がいい しかし 行く末はとても心配。今後 存続は可能なのか?
でも指導者不足の中で 男女同じ日に大会があることを考えれば ゆっくり 男女交互に 大会に参加という パターンもいいのかな
男女 ガツガツ 頑張ったのは 21年の男女だけ 男女で決勝トーナメントにでる幸せは もうこの先無いかもしれないな うん
かわいいスマイル
一年は本当にあっという間です。
女子は最後の交流大会にドリマさんとやりたい!と自分たちから志願。負けても知らないよ− と、結果 4点差で負けてしまった。
シュートは入らないと点にならない 点がたくさんの方が勝ちだよ という基本の考えに基づきますね。
このチーム、始まりも接戦で負けて泣いてしまう事が続き、最後も接戦をおとして泣いて終わる。チクショー ってもっと 我無沙羅に 泣きながらでも試合をやればいいのに・・・
なんだかんだ 人のせい? この続きは中バスでがんばってくれ。
トモが2ヶ月もどってきた。 シンは一緒のやれて良かった とうれしそうだった。たった1人でシンはがんばった。ホントエライよ あのメンバーをまとめるの結構大変だぜ!
残念ながら交流大会には出られなかったけど、みんなの成長を感じて 自分も負けじと頑張っていたよ。
卒団記念はここ数年清水公園にお出かけしていたが、昨年の震災時は計画停電を気にしながらの ボーリング大会、今年は 体育館でOB会をしました。
残念ながら OB対 ベアっ娘はなかったようですが、たのしめたようです。
夏休みもOB会をやっているので、年に2回 8/31、 3/31あたりにやれるといいかもしれないですね
久しぶりに会これからも連絡をしてきてくれたら情報流しますよ。
是非 OB諸君 連絡をください。
卒団式 泣けました。 引退試合も よかった 今後の彼ら彼女たちに 期待しています。 ごくろうさんでした。 2012/04/01
’2010
10周年。
なにか記念行事を・・・と考えてはいるけれど、実行委員会がないと厳しい。
OB会をやることくらいしか 私にはできない。でも子ども達は集まらなかった。寂しい10周年 マザーズは支えてくれた。昔懐かしのマザーズで打ち上げ 楽しかった。
2010ベアーズはとっても苦しいデビューでした。
熊軍団は雄も雌も冬眠!なんて冗談をいって ごまかしては来たけれど この先 どうなるやら・・・
1月 冬眠冬眠 冗談のようにいっているが 結構自分の中では 本気。新人が多く 手をかけてあげたいのに 上級生が下手、要領悪いので
下の学年にちゃんと伝達していってない。上手ければ、見て良い見本にするのだが、それは今の代にはできないのかもしれない。
輪がうまく つながっていかない・・・って 悩んでいるうちに、大事な時期に 副キャプテンが辞めてしまった。
6年女子3人 男子4人
今までにも経験ある人数のすくなさ。だから平気! なはずだが 何か違う とても不安・・・
女子はここ2年 多かったのだが、 それまでは2人ということもあった。それでも 一人ひとりはそこそこ 出来るから なんとか がんばってきた。
葛南リーグも 県北リーグも 1番ペケじゃなく したから2番目でした。 よかった。でも、最後の県大会は 男女とも1勝一敗という成績だった。
たいへん 予想外に嬉しい結果です。しかも逆転勝ちの うれし涙も経験し 心から喜べた。
チーム力 1番私が求めているもの 個人の力より チームの力 今年は仲間意識の薄い中 なかなか パワーがアップしてこなかったが ようやく 同じ思いでがんばっていける。
あともう少しの活動が たのしみ。
こどもの育成は毎年 こどもが違うだけにむずかしい。でもその子の事を書き出すことで意外に整理できるものである
毎年思うことは とても良い子たちに恵まれている。なんで こんな子いるんだろう・・・とは思わない。
やんちゃ坊主はかわいい 世間のいたずらっ子もかわいい おとなしくて内弁慶ちゃんもかわいい あんたなにいってんの?の口ばっかり星人もかわいい
まったく・・・のため息ちゃんもかわいい 要は手のかかる子ほどかわいいし、手をかけているつもり。
来年の楽しみが出てくる時期の 別れがくるさみしさ。
まだまだ これから・・・なだけに 1分1秒が惜しいのに こどもたちはのんびりしたモンです。(*^^*)
H23、3、11 東北地方太平洋沖地震 発生
東日本が大震災にみまわれる・・・活動が制限される。停電、余震、ガソリン不足、自粛、中止など 最後の最後に・・・・
いろいろ 悩み ふと 柿体が空いたので 会長さんたちと相談。
卒団式、引退試合を決行、 何事もなく たくさんのお母さんたち 全員の指導者に見守られながら、卒団していった。すごく感謝感謝の ラストでした。
一年間 ありがとう。 本当は ヨウもアンも一緒に卒団してもらいたかった。
’2009
3月 今年もスタート 始まりとしてはいい成果。
女子は2連覇だし 男子も東葛は逃したものの、柏は2位。
経験者が少ない今年、苦労するのは目に見えてる。 しかし、彼ら彼女たちのやる気と指導者に対する信頼度は大きい。
一言一言をしっかり吸収し、真摯に献身的に 尽くしてくれる。 どこまでできるかわからないが、腕にかかっていることはたしか。
ここ数年の安定した指導陣体制も、卒団ともに 少し変化。 まだ、残ってくれ、ともに戦ってくれるということで、本当にありがたく思う。
新旧いろんな 方法を模索しながら 尽力していきたい。
5月 流山カップ 男子参加 4/29からGWにつなげて カリキュラムを積んだのだが
残念ながら 副CAPが崩れた。 精神的な弱さ 毎年 プレッシャーで思うようにいかない子が出ます。
ここを乗り越えていくんです。そして何回も挫折して 強くなっていくんです。 まだまだ、彼自身 一回目のつまづき 何のことはない
しかし・・・3位で終わってしまったのは 少々悔いが残る。
6月 前回の大会でチームワークの大切さを知った彼らたち。 その経験を活かし とうとうやってのけた。 野田の大会 優勝!
女子にも期待がかかったが、やはり場の経験不足で 思い通りからだが動いてくれなかった。
女子のめあては県北だが、他の大会でも 友達作りや 場の経験を積んでほしい。
サマーまでのメンバーもいる。 この先はどうなるかわからないから、今できることを最大限 がんばってほしい。
男女で決勝は、初めてだ。 すばらしい
8月 いつもより一ヶ月近く早い合宿開催。
ジェフカップ・スポ少交流大会・サマーフェスティバル・・・・大会での成果は出ず、引退の危機が迫る
男子軍に
君たちはメダルがほしかっただけなのか? 「はい」とうなづく えー!!! マジですか?
でも 納得します。何を目標に やっているのか まるで 空人間です。
ちがうんだよ。君たちは 練習の成果を 積み重ね 記録を残しているんだよ。 試合は 大会の練習。 負けたらおしまい。負けることは当たり前じゃない なにかしらの敗因がある。
また練習、補習補習して積み重ね その成果を また確かめる。 その結果、トロフィーだったり 記録だけだったり いろんな形があるけれど 心に刻む 素晴らしい思い出になるでしょう?
それがほしくて 今 がんばっているんだよ。
そんな 話やメンタルトレーニングは とても多い。だって不器用人間集団だから。
COTの成果も今までの 年度ではかなり落ちます。
でも、そんな不器用人間を 器用な機転の利く人間に進化させていくのが 私の使命。
すごい使命だけれど 、 とてもやりがいもあり 伸びるのを確認すると とても うれしく
そんながんばる 子ども達をみていると 最高にかわいく・・・ だから もっとがんばってしまう。
そんなこんなで10月
東葛大会は 男子 強豪中原をやぶり 突破 松戸戦は無念の敗北 しかし
準優勝!
女子 サマーまでの受験組はなんとか東葛大会まで残り 最高の試合を見せるはずだった。
インフルエンザに振り回され、練習たらず、決勝トーナメントこそ逃すが、あらたなる一歩へと進化の兆しを見せた。
東葛大会2位は 関東大会予選への切符を手にする。すごいカードのところに入っているのだが
なんとなく いい展開になりそうな 予感がする。だって 今年のチームは不思議チームだから・・・
男子 関東大会 香取カップ スポ少ミニバス教室 県大会と試合を重ねつつも 一定ラインを超えられない
チームワークで勝ってきたのに、いざというときに 個々になり自滅・・・・ そうなってしまうなら徹底的に個スキルアップしかない。
しかし、不器用人間を器用な機転が利く人間に進化させていく使命は果たしておらず、まだまだ・・・いやー 性格は私には治せない。ただ、前向きに気持ちを向けることは出来る。
女子 受験組が休んでしまうので、女子は切磋琢磨する機会が増えるでしょう。
切磋琢磨する機会は本当に多くなり、ボロ負けして帰る度に 反省し次ステップへつなげる。
とてもいい感じ。4年生の頑張りもよい。ちょっとしたことで感動してしまう。年を取った指導者陣。
頑張った甲斐があり 県大会は決勝トーナメント一回戦突破という快挙を成した。
すごい!ミラクルに近い しかし よく攻め よく走った。インフルエンザ明けの子もおり 片貝には敗れたもののよくやった。
県北 2敗で2位 準優勝ここにきて ようやく絆を感じる。
みんなとの 一年を振り返り 最後のまとめの試合を 心して戦う。
はじめはどうなることかと思った昨年の今頃・・・大切な仲間となり つながり合った子ども達。
控えめで 自信満々とはいかないみんなだけれど これからもしっかりがんばってほしいです。
いつでも 遊びにおいで。
3月 キャプテンをきめるときに、いろんな思いがあった。
みんながキャプテンに立候補してもおかしくない。
こんなに、困難を極めた学年だけにうまく軌道にのれば、最高に一年になる。
大いに期待し、ワクワクしています。 しかし現実は厳しい。
男子は早速 怪我人。調子が上がってきたところでのケガはキツイ。
女子はマイペース。もう少し危機感をもってほしい。いい加減格好の良いバスケットをしてほしい。
6月から始まる連戦をどうこなして、どう導いていくか、今まで以上に熱も入る。
そんな思いを知ってか知らずか休まず熱心に通ってくる団員たち。 みんなで頑張っていこう。 努力すれば、いつか実る日が来る。
暑い夏も、学校行事で忙しい秋も 本当に休むメンバーも少なく通ってきた。 下級生の入団者が続き、経験のある子と新人さんの練習のバランスが難しい。
ひとりひとりじっくり見てあげたいが、時間が足らない。上の学年に合わせていくしかない。 ”見て学べ”とCOTでの意欲づけで、地道にやっていく。
しかし、遅い。 何が遅いかって、全て。バスケも行動も言動も・・・ のんびりした学年なんだろうか。
誰かがやってくれるのを、待ってしまう。 一番のウィークだ・・・。
まずはそこから、軌道に乗るためにすこし厳しく。
10月 男子が東葛大会を決勝トーナメントに進んだ。
1回戦の相手は松戸ミニ。
彼らは、緊張でガチンゴチンだった。
松戸ミニはキングという感じがする・・・とつぶやいた団員もいる。
ことしの6年が弱小チームになるわけない。そう思い込んでスタートしただけに、なぜ勝てないのか・・・ 苦悩は続く。
ほめて調子に乗らせたら、なるようになるかもしれない・・・しかし、それではすぐ 限界がきてしまう。
中途半端に強いチームなら、本気で強いチームの方が中バスへの道につながってくる。
苦しいと思うが、虎の子でやるしかない。彼らの性格を知りながら逆方向へ促していく。
11月 女子数名の変化。
日誌の内容がおもしろいように変わってくる。
うまくできたことを忘れないで、積み重なってくれば かなりおもしろくなる。あとは、基本の姿勢だけ。
未だに、癖が抜けないメンバーがいるだけに、勝敗も一か八か的な賭になってしまう。お願いだから、かっこよくなって。
12〜1月 県大会!シーズン突入 こどもたちが頑張れば、親たちも頑張る。
今年は女子もミニバス教室に参加。 山武だけど OK。 女子 2勝し 決定戦で習台二に3点差で 泣く。
監督曰く、形は悪くとも 気持ちが全面にでたプレーでどんどん勝利を積み重ねる。
ミニ連県大会 2勝し 決定戦 今度は勝利し 決勝トーナメントの切符をつかむ
しかし、ある程度の強さになると、ミート一歩で勝敗の駆け引きになるので だんだんと差が出てくる。夏の大会で県3位だったチームに完敗。
男子、チーム力をあげるため、システム化。 完成したら 全国狙う。
ミニバス教室は ゾーンに泣く・・・。何もできず苦しい試合だった。
たくさん術を知り、その術をうまく使うことができない。誰かに頼り、ひとまかせ。
試練だ、リーダーチェンジしよう。4番交代。キミも苦しいが、監督自身も苦しいんだ。
でも、甘さは捨てるんだ。絶対這い上がってこいよ!という期待をもち見守るしかない。
ミニ連県大会 進化した我らはベスト8を目標にトライ!
ブロックはくじ運よかった。しかし、トーナメント1回戦は船橋1位のチーム。
どーんとぶつかり 負かしてやろう。ここを乗り越えたら 優勝も夢じゃない。
今まで2.5人の戦士だったのが、一気に4人にアップ。しかし、4人じゃ負かせなかった。
あと一人・・・一人のスーパープレーヤーがいないだけに、全員バスケットで頑張るしかないのに・・・
保守的になり システムを変えられなかった監督責任。
しかしこの大会は感涙した事が多かった。みんなにも感謝の気持ちでいっぱいだ。
有終の美
男子は 柏のスポ少大会で 優勝。 長年勝てなかった流山イーストを下した。
女子は1月にうれし涙を経験したが、やっと男子もここにきて 経験できた。 その涙は忘れないでほしい
女子はローズ杯 レッドローズには負けてしまったものの接戦を制することができた。
接戦になっても 絶対に負けない自信がある。とがんばる心をつかんだ。
ここから先、しばらくは 最高学年から また 一年生にもどる。
つまらない日が多く続きますが、ベアーズで経験したことを活かして 活躍を期待しています。
ミートだけでも8パターンあり、それを組み合わせていくともっと増える。 今まで知っていること、知らないこと、たくさん 出てくるかもしれない。
頭を柔らかくして 吸収してください。
笑顔をありがとう
2007
人数が少なくて大きい女子。
人数はたくさんいるがドングリの男子。
今年はどうなることやら・・・しかし、期待は大きいです。
昨年の積み重ねを無駄にはできない。頑張ります。
4月 鎌ヶ谷支部での交流試合。
はじめて支部として活動しました。
男子チームはまずまず・・・強いチームにはぜんぜんかないませんが、そこそこには勝ったり負けたり
女子チームは、状況がわかっている相手にはてんで弱いですが、初めての相手には勝つことが多く、
さい先よいうれしいスタートです。年間かけての県北リーグへも参加。
6月 野田市交流大会
女子が史上初 2勝して決勝トーナメントへ進出!
これは大変なことです!
女子はチーム数多いんだから、そこへぬけていくって事は大変なんです。
結果は1回戦敗退ですが、良いんです。
つづくスポ少大会 は厳しかった。 強いチームはたくさんいる。
まずはDFの強化と 5年生や6年のレギュラー以外を強化しないといけない。
さあ、昨年の積み重ねはできているかなー? あら?ドングリたちが転がってしまっている。
しょうがないな、しっかり立たせて、結局ルール作りから。
2年がかりで作っていこうと考えていたのに、意外と時間のロスかも知れない。
ほんと、良い子達で手がかからないチームと実感するが、ほっとくと転がってぐちゃぐちゃ。
切磋琢磨 しながら ドングリたちは育っていく・・・・
9月 良いチームですねと男子チームの事を言われる。しかし、強くはない。
チームを動かしている、ゲームを作っていくメンバーが居ないんだ。
誰をキーマンにするか・・・
10月 東葛交流大会
男女とも予選敗退。
女子は、伸び悩み中。結局5年生に限界が・・・6年生二人だけで勝てない。
男子は春から取り組んできた「クロス」がやっと、形に見えてきた。
なんとなく良い感じになってきたところで、キャプテン痛恨の骨折。
これは誤算。キャプテンにチームの流れを作らせるよう練習してきたのに
キーマンがいなくなってしまった・・・・。関東大会予選会への道が・・・
11月 女子に待ちに待った6年新人加入。
うれしいです。やっぱ、背が高いので5年生とはリーチが違う。良い弾みになってほしい。
あと8回の練習で一回もむだにせず、悔いの残らない試合をしようとみんなに協力をうながす。
COTを取り入れながら、自信をつけたい。
12月 スポ少ミニバス教室
男女とも予選敗退。
あともうちょっと、ほんとにもうちょっと。って感じてしまうところが非常にツライ。
だって、ひとりひとりはとても良いのに、なぜ融合できないのか・・・
メントレからはじめよう。
1月 ミニバス連盟 県大会
全国大会予選、上がってくるチームは本当に強豪。
2年間お休みしているトロフィーにつけるタグ・・・この先どうなっていくのやら。
「やっぱりもうちょっと、だったね」と感想をもらすことない めいっぱいのガッツを!
2月の大会〜3月にかけて急激に伸びてきました。
やっぱり、バスケって2年かかる。
やっと、いろんな事が結びついてきた頃に卒団です。
でも、ひとりひとり 本当に伸びた。
COTも良かった。 努力も良かった。 団結も良かった。 サポートも良かった。
ここからが勝負。 中バスで会いたい。良い思いをするためには、この気持ちを今の状況を継続してほしい。
2006
人数が厳しい今年。
全学年の力で頑張るしかありません。
チビがいっぱいいますから、今年のキャプテンは大変だ。力を発揮してほしい。
上半期は必死でチーム作り。
まったく一からやり直し。
しっかりとカリキュラムをたて、計画に沿って動いていきます。
6年をスキルアップというよりも、4.5年のスキルアップを重点視しました。
6年がどうしても4.5年に頼っている傾向があるので・・・・
全国大会に出場するような強いチームでも、6年が3人しかいないチームもあります。
その3人は、徹底的に技術力アップをし、個々の努力において成長し、下級生に頼らなくても自分たちで組み立てられます。
うちの6年はまだ自信がなく、それができません。
しかし、うちのバスケはトライアングル。 3人でできるはずなのに・・・
昨年までの積み重ねがどっかに跳んでいっています。見て勉強していてほしかった。
やっぱり当事者にならないと、危機感もないからちがうんですよね。
今年の練習の出席率はすごい。ドングリだから競い合っているのだろうか。
チャンスをものにしたく、みんな真剣だ。
12月 スポ少ミニバス大会
今年は男女とも参加 公式戦初勝利を得ることができました。
技術的にも精神的にも、個々は伸びてきました。
勝ちたいと思うようになると、チーム力やさらに上の個々の力が必要になってきます。
チーム力もあがってきたので、ここからが勝負!
個性豊かな女子チーム
1月 残念ながら男女とも予選敗退2005
しかしながら、女子は点が取れるようになった。
男子も形はできてきた。あとは試合で発揮できるだけ。
なんでも名人になろう!と11月から取り組んできた脳力開発も功を奏したと思う。
指導がスッと入るようになった。
2006卒団生は公式戦はいい結果は得られなかったが、彼たちは自分たちなりに楽しめたのであろうか。
とにかく、強いチームとやれる機会が少なかったことを後ろめたく感じていた。
最後の最後にイーグレッツとおもいきりやれたとき、「チョー楽しかった」と答えてくれたことで
少し、心が楽になった。
本当に、少ない人数でチームを支えてくれてありがとう。 いろんな試練を乗り越えてくれてありがとう。
これからも大いに期待しています。
6年目の今年は、大きな節目です。
創立当時の一年生の飛躍の年です。
いろいろな困難を乗り越え、未知の世界へ飛び出しましょう!!
6月
ヒョー!!!!!未知の世界へいきなり飛び出してしまいました!
今期初の公式戦。野田市交流大会に於いて男子準優勝です。
爆進!
6月 スポ少関東大会予選 予選リーグ突破!
7月 サマーフェスティバル(県大会)2勝2敗・・・後一歩及ばず!
合宿を経て
9月 成田杯 優勝!切磋琢磨の横断幕がうれしい!
そして、
10月 あの強豪松戸ミニを下し、東葛ミニバス交歓大会 優勝!
大快挙です。
目標達成!東葛一位を記念して色紙を書きました。
残すところ、あと3大会。これからもっともっと楽しんでいけるよう、みんなで一丸です。
関係者のみなさま、これからもよろしくお願いいたします!
10月 女子も公式戦に参加
東葛大会 強いブロックに入りました。
いろんな刺激を感じて帰ってきました。 ぬいぐるみがほしいーと。
11月 関東大会予選会 男子
予選は突破したものの・・・村上イーグレッツと当たり 惨敗!
12月 スポ少ミニバス教室 柏大会 男子参加
予選突破ならず・・・強い2チームとあたりました。
1月 男女参加
全国大会予選会県大会
予選突破ならず・・・男子は接戦をものに出来ません。
女子も2敗でした。残念・・・・
2月 近隣の大会に参加。 男女ともなかなか勝てそうで勝てない試合が続きました。
強くなればなる程、精神的なものに大きく左右されます。
後期はまったく受賞はないものの、一年間を通して彼らはよく頑張りました。
いろんな試練があったね。本当に・・・・陰で涙した君たち。心からありがとうを言います。
これからも未来は明るいぞ。ここにめざすものをしっかりたてて、奮起して下さい。
d(-_^)good luck!
2004
5年目の今年は、気合いが入っています。
少し、新チームへの移行が遅れてしまいましたが、男子については順調です。
移行の遅れを取り戻すべく定期の夜練習もいれました。
5年生男子はまた入部者があり、この学年は減らないで増えていきますねー。
女子は今のところ8人で、公式戦への参加はできないです。残念・・・
練習ゲームで自分たちの成果を確かめているところです。
今年の練習目標は無心&全力です。ミーティングの数を多くし、メンタル面での指導を重視しています。
夏の大会が終わったら 、4年生も加えて練習を行っていくつもりです。
またまた人数の多さに頭を使いますが、時間を大切に使っていきたいと考えています。
なんてたって、あっという間に年月がたっていきますので・・・
あっという間の一年でした。
男子については夏休みからメンタル面強化の練習・ミーティングを多く重ね、チーム変革を考えてきました。
10月・・・11月・・・まだまだ 変わらない。
12月・・・ん、だいぶ 手応え出てきたかな。1月、ようやく実を結びました。
最終目標、決勝トーナメント本戦には出場はかないませんでした。
でも、県レベルの大会での結果としては、過去最高です。とにかく、内容がよかった。
女子はスーパーフェニックスとの合併チームで県大会予選への出場を可能にしました。
2月の招待交流大会では、満足のいく内容で試合を終わらせることができ、コーチ陣も歓喜しました。選手も、コーチ陣もこの合併については勉強になりました。
創立当時のメンバーが、また卒業。これからを期待して送り出すのですが、正直さみしい心境です
毎年毎年、そう感じるのですが・・・
2003
4年目は、人数の多さに手こずりました。4年生以上男子が異常に多くなってしまい、
スキルもまちまちなので、グループに分けて練習をし、ひとりひとりを見つめていきたいと
言うのがコーチの願いでした。試合前だけ夜に練習する事もありました。
この年の4年生はチーム立ち上げ当初の1年生です。バスケに対する前向きさや、仲間意識の
とても強い学年です。成長をとても楽しみにしている学年だけに、人数の多さはネックでした。
倍の時間をかけ、ゆっくりですが、まとまっていきました。
反抗期の強い、しかも長かった子がいましたが、手の焼ける子ほどかわいいモノ。
さすがに卒業間近になると寂しさで涙しましたね。
女子のチーム力がとてもよくなり、夏から公式戦への参加をしました。
試合を楽しみ、そして生き生きとしていました
男女の参加は、コーチ陣の分担に頭を悩ませましたが、実りある年でした。
この年の卒業生は、全員中学でもバスケットを続けてくれています。今まで、全員という年は
ありません。
2002
3年目は高学年だけ日曜日も練習をするようになりました。
ですが、6年生は男子3名のみで、しかも、2名は途中入部なのでなかなか成果が出ず、
公式戦では同じような結果を繰り返すだけです。5年生は精神的にこどもで、しかも
4年生が急に数名入ってきて、練習中の態度も落ち着かず、大変な年でした。
2001
2年目から、「物事は経験の積み重ね」を信念に、ミニバス連盟へ登録参加し、
無謀にも男子は公式戦への参加も果たしました。
もちろん結果は惨敗、完封試合もあります。引率する大人やコーチが
恥ずかしいと思うくらいの試合でしたが、子どもたちは公式戦への参加に
胸ふくらませ、どんなに歯が立たない試合でも最後まで頑張っていました。
こどもたちのそうゆう純粋なバスケットをやりたいと言う気持ちに、後押しされて・・・
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2000
チーム立ち上げは、平成12年度4月です。
きっかけは近所の子を集めて大好きなバスケットをしたい!
約半年前に思い立ち、せっせと準備をし、立ち上げてしまいました。
4月当初は男女含めて8人でしたが、あれよあれよと30人・・・40人
..50人と増えてゆき、対処するのが大変でした。
とても頼りになる6年生が数名いたので、助かっていました。
それ以来、毎年1年生から6年生までの男女で50人平均になっています。
1年目は基本的に土曜日、月3.4回をペースに練習していました。
Written by Yama