夏休みの最後の日に，松戸市立松戸高校の女子バスケットボール部みなさんと顧問の先生のクリニック
を行いました。およそ120名の子ども達が集まりました。

　コーディネーションドリルや走るラインの取り方，ドリブルドリルなどを経験し，子ども達は緊張しながらも
やさしく教えてくれるバスケ部のみなさんのコーチングを熱心に聞いていました。
　チームの卒業生もおり,久々の再会を喜んでいる子ども達やコーチもいました。つながっていくことはとても
うれしいことです。

　午後は松戸市の中学校全ての部員代表と指導者による交流会です。一緒にプレーしたり，5対5をしたりと
ミニバスとの違いを感じる事ができ刺激を受けていました。小学生も校区の顧問の先生とここで交流がもてる
ので安心して部活に入ろうという気持ちになるようです。

　これからもこの会が続いていけると小中高のつながりがもっと明確になっていくと思います。
　ご協力いただいた先生方,ありがとうございます。また来年もよろしくお願いいたします。